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国際特許分類[A01G7/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 植物の生態一般 (2,154) | 成長樹木または成長植物の処理,例.木材の腐朽防止,花または木材の着色,植物の寿命を長持ちさせるもの (329)

国際特許分類[A01G7/06]に分類される特許

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【課題】剪定後の切口や摘蕾した箇所から新芽が発芽するのを防止することができる発芽防止剤及び該発芽防止剤を用いた発芽防止方法を提供する。
【解決手段】
幹枝10における発芽箇所16に密着して通気性を有する強固な被覆層18を形成する。被覆層18は、多糖類、タンパク質、天然樹脂、合成樹脂、糊剤、ロウ、有機酸などからなる被覆層形成成分を主成分とする発芽防止剤を発芽箇所にスプレー塗布等によって形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の染色方法は、植物の切断部から染色溶液を吸わせて染めることにより時間的ロスと植物の品質品質低下をまねくことが問題であった。これは、植物器官の道管から染料溶液を吸わせるため、染色されるまでに時間がかかり、道管が存在する植物全体に染料溶液が及び植物の組織に障害を与えるためである。また、ラン類をはじめ鉢植えなどの植物では染色できない方法であった。
【解決手段】 植物の染色部位を水で希釈した1%以上のイオン性界面活性剤水溶液もくは非イオン性界面活性剤水溶液に浸し、馴染ませた後に水で濯ぎ、染色部位に付着している水分を送風または自然乾燥させる。または50〜99%のエタノ−ルに浸し、染色部位を馴染ませた後、取り出して送風もくは自然乾燥させる。この後にメチルエチルケトン、イソプロピルアルコ−ル、不純物を取り除いた水、染料からなる染色剤組成物に浸して馴染ませた後、流水で濯ぐことで均一に染色される。 (もっと読む)


本発明は、植物またはその生育場所に、ニコチン性アセチルコリン受容体のアゴニストおよびアンタゴニストの種類から選択される化合物の少なくとも1種を、肥料と組み合わせて施用することを含む、前記植物の成長を促進させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、アメニティー樹木および森林樹木から選択される植物またはその生育場所に、ニコチン性アセチルコリン受容体のアゴニストおよびアンタゴニストの種類から選択される化合物の少なくとも1種を施用することを含む、前記植物の成長を促進させる方法に関する。 (もっと読む)


式(I)の水溶性塩からなる化合物であって、式中、R1はC110アルキル基又はC210アルケニル基であり、R1がペンタ−2−エニル基であるという条件で、Mは原子価nのカチオンであり、Mn+は、ナトリウム又はカリウム以外である。これらの塩は、農学的配合での使用に特に好適である。この配合物は、安息香酸誘導体及び/又は抗酸化剤をさらに含み得る。
【化1】

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本発明は、(i)全脂肪酸含有量に対して少なくとも12%のステアリン酸を含有するヒマワリ種子から直接的に入手可能なヒマワリ油であって、sn−1位とsn−3位との間の飽和脂肪酸の分布係数αが少なくとも0.38であることを特徴とする該ヒマワリ油、及び(ii)全脂肪酸含有量に対して少なくとも12%のステアリン酸を含有するヒマワリ種子から直接的に入手されるヒマワリ油であって、該油中のオレイン酸の含有量がリノール酸の含有量よりも高いときに、sn−1位とsn−3位との間の飽和脂肪酸の分布係数αが少なくとも0.28であることを特徴とする該ヒマワリ油に関する。本発明は、該油を生産するヒマワリの植物と種子及び該油の用途にも関する。

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農業において温度および水分が正常な2つの値から逸脱する時には、植物成長は被害を受けそして疾病が侵襲する。植物成長に関するストラーモデルは、最適な成長および性能のためには適切なホルモンバランスが必要であると述べている。成長条件が正常値から逸脱する時には、ホルモンバランスが変えられそして植物成長が被害を受ける。本発明は、このモデルを支持しそしてホルモン水準および植物成長の間の関係を説明するための証明を提供する。この関係の明白な理解がこれらの問題の排除を目指す栽培作物処理を促進させるであろう。我々は気候を調節することはできないが、我々は種々の植物組織内の植物ホルモンの水準および/または比を操作することにより環境ストレスにより引き起こされる被害を調節することができる。根組織内のホルモン類、特にオーキシンおよびサイトカイニン類、の水準および/または比を調節することにより、我々はこの環境ストレスを克服または相殺する際に植物を助けうる。
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本発明は、梨果類果実の処理のための、アシルシクロヘキサンジオン誘導体並びにエテフォンの使用に関する。 (もっと読む)


自然にやさしいイメージを付与し、再使用できる植物用薬液注入容器に関するものとして植物1の成長剤又は栄養剤が薬液状態に密封内蔵される貯蔵筒2と、該貯蔵筒2に連結された注入管3からなる植物用薬液注入容器において、前記貯蔵筒2は自然石型の不規則で厚ぼったい型を有しながら、外部から貯蔵された薬液の残量が観測できる透明なレベル窓4が形成され、注入管3は貯蔵筒2とハブ5を媒介に締まりばめ方式で結合されている。

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