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国際特許分類[A01G9/14]の内容

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国際特許分類[A01G9/14]に分類される特許

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【課題】補光栽培に適した農業用フィルムの提供。
【解決手段】式(1)の蛍光物質を0.1〜5重量%含有するポリオレフィン系フィルム上に、無機微粒子及び/又は合成樹脂バインダーを主成分とする防曇剤層を形成する。
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【課題】シート状の太陽電池モジュールをパイプハウス骨格に対して容易に着脱することを可能と為し、太陽電池モジュール自体を屋根材等として使用することも実現可能と為し得る、新規な構造のパイプハウス用取付部材を提供することを、目的とする。
【解決手段】フレキシブル太陽電池モジュール30の裏面に重ね合わされて固着される台座シート12においてフレキシブル太陽電池モジュール30の裏面に重ね合わされる固着面14と反対側のハウス内面16には、ハウス内面16から突出して隙間を隔てて対向する一対の取付片18,18が設けられている。そして、これら一対の取付片18,18の対向面間にパイプハウス骨格38を形成する骨格部材40を嵌め入れた状態で一対の取付片18,18を相互に連結して骨格部材40の抜け出しを阻止する連結保持手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル太陽電池モジュールを連結してパイプハウスの屋根材等を容易に構成することを可能と為し得る、フレキシブル太陽電池モジュールの連結シートを提供すること。
【解決手段】一対の矩形シート状部材22a,22bによって構成されており、各矩形シート状部材22において、少なくとも一つの端縁部がフレキシブル太陽電池モジュールへの固着縁部24とされていると共に、他の少なくとも一つの端縁部26には、該一対の矩形シート状部材22a,22bを解除可能に連結する連結手段34a,34bが設けられており、更に、該一対の矩形シート状部材22a,22bの少なくとも一方には、該連結手段をフレキシブル太陽電池モジュールの表面側から覆う保護部40が設けられている連結シート14。 (もっと読む)


【課題】従来の農業用梨地フィルムのもつ欠点を克服し、ゲルの発生のない、かつ、ヘイズの大きいハウス栽培用、トンネル栽培用として好適な農業用梨地フィルムを提供すること。
【解決手段】少なくとも3層からなる梨地状農業用ポリオレフィン系多層フィルムにおいて、内層が、メルトフローレート1.2〜10g/10分のエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるポリオレフィン(A)75〜95質量部と、該ポリオレフィン(A)よりメルトフローレートが0.2g/10分以上小さい高圧法低密度ポリエチレンおよび線状低密度ポリエチレンから選ばれる少なくとも一種からなるポリオレフィン(B)5〜25質量部とからなり、前記内層の表面に、熱可塑性樹脂からなるバインダーと無機質コロイドゾルとからなる防曇性塗膜を有する梨地状農業用ポリオレフィン系多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】
1枚のシート1の横幅方向中央部に雨除け機能を有させ、左右側方には通気性、遮光性又は/及び遮熱性を有させることで果樹群11への降雨量を調整し、側方はロープ14を側視トラス状にして枠とシート1を接続し強風にも強い低コストなハウスを提供可能とする。
【解決手段】1列の果樹群11の頂部を被覆可能な所定横幅を有する通気性及び雨除け機能を具備する天井シート部2と、通水性及び前記天井シート部よりは通気性の高い側面シート部3、4を連設し、天井シート部2と側面シート部3、4との境界部にはS状のフック10が吊設されている。ロープ14は、地表面上に設けられた枠とS状のフック10に引っ掛けて側視トラス状に張設され、ロープ14の外側は側面シート部3、4を垂下して覆い、側面シート部の前後端部は夫々対向端縁を打ち合わせて重合し、留め具15を用いて前後方を閉塞している。 (もっと読む)


【課題】温度管理を精度良く行うことのできるイチゴ栽培ハウスの温度管理システムを提案すること。
【解決手段】イチゴ栽培ハウス1内の高設ベッド2の真下のハウス床面部分20に沿ってビニールシート製の可撓製ダクト21を配置し、この可撓製ダクト21に開けた空気吹き出し孔21aから温度制御された空気を上方に吹き出す。各高設ベッド2の真下の近傍位置から空気が吹き付けられるので、高設ベッド2を目標温度となるように精度良く管理できる。空気が供給されていない状態では、可撓製ダクト21はハウス床面上に平らに潰れた状態となっており、空気供給時には円筒状に膨らむ。一般的な硬質のパイプあるいはダクトを引き回す場合に比べて配管作業が簡単であり、コストも掛らない。膨らみ状態を目視することにより空気が正常に各部分に供給されていることを簡単に確認できる。 (もっと読む)


【課題】複数本を束にしても、1本ずつ引き抜くのが容易な止め線を提供する。
【解決手段】本発明の止め線30は、止め線本体31と封止体32とからなる。止め線本体31は交互に振幅方向の同じ向きに張り出される張り出し部31a,31bと、振幅方向の異なる向きに張り出され、かつ隣り合う張り出し部31aと31bを繋ぐ連結部31cと、を備える。封止体32が振幅方向の同じ向きに張り出され、かつ隣り合う張り出し部同士の間口Cを封止することによって、止め線本体31の張り出し部31a,31bに、他の止め線本体31の張り出し部31a,31bが入り込んで止め線30が互いに絡み合うことを阻止する。 (もっと読む)


【課題】農業用フィルムを用いたトマトの施設園芸栽培において、トマトの色付きが良く且つ害虫発生を抑制すること。
【解決手段】施設園芸でトマト栽培に用いられる農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムであって、300nm〜340nmの紫外域波長光線における平均光線透過率が20〜45%であり、且つ、可視光の平均光線透過率が80%以上である。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収剤のフィルム表面への移行を抑制し、光線透過性の低下および紫外線吸収能の低下を防ぐことによって、農業用フィルムを長寿命化すること。
【解決手段】少なくとも3層構造の農業用ポリオレフィン系多層フィルムにおいて、ポリオレフィン系樹脂100質量部に対して、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤0.8〜4.5質量部とハイドロカルマイト類0.1〜1.0質量部を配合した中間層と、前記中間層の両側に、ポリオレフィン系樹脂100質量部に対して、金属酸化物系紫外線吸収剤0.2〜0.8質量部とベンゾフェノン系紫外線吸収剤0.02〜0.5質量部を配合した外層をそれぞれ設け、370nm以下の波長の紫外線を実質的に遮蔽した農業用ポリオレフィン系多層フィルムによって解決される。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮蔽性に優れ、病虫害防除特性に優れた農業用フィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)記載のベンゾトリアゾール型紫外線吸収剤を含有することを特徴とする農業用フィルム(R1、R2は、同じでも異なってもよく、各々独立して、炭素数が1以上の直鎖若しくは分岐状の置換基)
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