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国際特許分類[A01G9/14]の内容

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国際特許分類[A01G9/14]に分類される特許

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本発明は、コンテナ(14)を移動させるための搬送システム(4)に関し、搬送システム(4)は、傾斜したトラック(8)と搬送装置(24)とを含み、トラック(8)は、底部(12)にコンテナの入り口(11)および頂部(16)にコンテナの出口(15)を有し、搬送装置(24)は、トラック(8)を下方(R)へと移動するように配置され、コンテナ移動ユニット(54)を含み、これはコンテナ(14)の下方を通過した後、トラックを上方(L)へとコンテナ(14)を一段階移動させ、搬送装置(24)は、従って搬送装置(24)が下方(R)へと移動する間に1つのコンテナ(14)を一回に一段階トラック(8)を上方(L)へと移動させる。また本発明は、搬送システム(4)を含むタワー構造体(2)および搬送システム(4)によってコンテナ(14)を移動させる方法に関する。
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【課題】 太陽光を建物内に取り入れる光取り入れ部に用いられる太陽光取り入れ制御用の光制御シートで、夏季は室内への太陽光の取り込みを遮断し、冬季は太陽光の取り込みを可能とする、建物の側面、天窓用に適用でき、且つ、生産性がよく、製造費用の面でも問題がない、光制御シートを提供する。
【解決手段】 シート全体が、太陽光を透過する光透過性材料からなる光透過性部と、太陽光を吸収する光吸収材料からなる遮光部群とからなり、且つ、前記遮光部群は、シート内の一方向に、所定ピッチで、光吸収材料からなる遮光部を複数、配列させているものである。 (もっと読む)


【課題】 太陽光利用の農業用ハウスにおいて、病虫害防除効果及び内部資材劣化防止効果を得ながら、単位面積当たりの収量増加に寄与する非常に効果的な植物栽培方法を具体的に提供する。特に、補光栽培、トマトにおける低段密植栽培、イチゴにおける遮光資材利用栽培等において効果が高い。
【解決手段】 太陽光利用ハウスにおいて、栽培植物に対して、半導体発光装置を光源として可視光成分を主成分とする光を照射する植物栽培方法であり、特に特定波長の透過特性を有する被覆資材を用い、特定照射量以上の光を特定栽培方法にて照射した場合に、非常に高いレベルの防虫害防除効果、内部資材劣化防止効果を栽培性への影響に配慮しつつ達成し、且つ、単位面積当たりの収量増加に寄与可能となる。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスにおいて、植物体の病害を防除できると共に、昆虫の飛翔が十分に行われて植物体の授粉が十分となり、変形果の発生を抑えることができる。
【解決手段】農業用ハウス1は、圃場2を光透過性部材3で覆って成る。光透過性部材3は、少なくとも略340〜380nmの波長の高波長紫外線領域の光を透過する透過部4と、略400nm以下の波長の紫外線領域の光を遮蔽する遮蔽部5と、を有する。ハウス1は、遮蔽部5が紫外線領域の光を遮蔽することで植物体P1〜P3の病害を防除できると共に、透過部4が高波長紫外線領域の光を透過することで自然光による補光が可能となり、昆虫の飛翔が十分に行われて植物体P1〜P3の授粉が十分となるので、変形果の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】
保温性改良剤として塩化ビニル系樹脂に添加して、保温性に優れ、かつ初期着色性の悪化が少なく、さらに接触しているパイプが蓄熱しても、劣化の起こりにくい塩化ビニル系樹脂が得られる塩化ビニル系樹脂用保温剤およびそれを用いた農業用フィルムを提供すること。
【解決手段】
本発明の塩化ビニル系樹脂用保温剤は過塩素酸イオン型ハイドロタルサイト類化合物を含有するものであり、特に農業用フィルム用に用いられる。また、本発明の塩化ビニル系樹脂組成物は、上記保温剤を含有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスにおいて、受粉用昆虫が飛翔方向を正確に認識できるよう圃場内に紫外線を照射し、受粉用昆虫による農作物の受粉を効果的に行なえるようにする。
【解決手段】農業用ハウス1は、受粉用昆虫2が放散される圃場3を覆うものであって、圃場空間を形成する、光透過性を有した被覆フィルム4と、被覆フィルム4に略直交する光のみを該被覆フィルム4に透過させ、圃場3内に配光する配光制御部材5とを備える。配光制御部材5は、被覆フィルム4に略直交する方向が圃場3の空間に対して少なくとも2方向を備えるように構成される。これにより、圃場3に照射される紫外線の偏光状態を被覆フィルム4の透過前後で維持することができ、圃場3内において天空の偏光パターンと同等の配光状態を実現でき、受粉用昆虫2が方向認識を的確に行い、圃場3内にある農作物31や巣箱32に向かって正確に飛翔できる。 (もっと読む)


【課題】異なる複数のタイプのレールであってもこのレールに補強フレームを取り付けできる共用の取付金具を利用したビニールハウス等の温室用のドアー装置を提供する。
【解決手段】端部同士を突き合わせた相対向する一対のレール1、1と、上記レール1、1の外側に被せて当該レール1、1を接続するジョイント2と、上記レール1、1の側部下方に上記レール1、1に沿って配置した隙間塞ぎを兼ねた補強フレーム3と、上記ジョイント2に上記補強フレーム3を取り付ける取付金具4とからなり、上記取付金具4を縦フレーム4aと上記縦フレーム4aに連設した水平フレーム4bと上記水平フレーム4bの端部に連設したフック4cとで構成し、上記フック4cを上記蟻溝3aのエッジに引っ掛けながら上記縦フレーム4aを上記ジョイント2の一方の側壁2bに結合した。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウス等の被覆材である塩化ビニルシート又はポリオレフィンシート等を、ビニールハウスの骨組材やドア枠、窓枠等へ固定するシート止め材におけるシート止め線材をシートと共にシート止着溝形材の溝中へ押し入れてシートを止着させる作業に用いるシート止着工具を提供する。
【解決手段】シート止着工具10の本体1は略直方体形状を成し、その前端面を正面方向に見るとシート止め線材2の導入口1aが縦に細長く下端を開放された矩形の切り欠き形状に形成され、本体を底面方向に見ると凹面部1bが形成され、凹面部内1bにシート止着溝形材4の開口縁43、43の上を走行する車輪6a、6b、及び開口縁43、43の内側の溝40中に嵌る脱輪防止車輪5a、5bが設置されている。 (もっと読む)


【課題】ハウスの構造を変更することなく、ハウス内で連続的に長時間運用ができる農業用ロボットを提供する。
【解決手段】直線方向に移動が可能な移動機構を具備した台車4に、電力により稼働する作業機構5と、該移動機構及び該作業機構に電力を供給するための電源ケーブル6を収納した電源ドラム7と、前記電源ケーブルを前記電源ドラムから繰り出しまたは巻き取り動作と前記移動機構の動作を連動して移動を行う制御装置8とを搭載した農業用ロボットAと、該農業用ロボットを搭載して、上記台車の直線方向と交差する方向に往復動する移動台車Bとを連接した農業用ロボット装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、保温剤の添加量を少なくしつつ保温性を向上させてなる農業用フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の農業用フィルムは、ポリオレフィン系樹脂100重量部、ハイドロタルサイト類1〜5重量部及びリチウム−アルミニウム複合水酸化物塩1〜5重量部を含有していることを特徴とするので、農業用フィルムとして使用できる強度及び耐候性を備え、太陽光からの光線を十分透過することができると共に保温性にも優れている。 (もっと読む)


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