説明

国際特許分類[A01G9/14]の内容

国際特許分類[A01G9/14]の下位に属する分類

国際特許分類[A01G9/14]に分類される特許

1 - 10 / 495



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】簡単な構成でシート巻取り軸の温室に対する固定度が高く、しかも操作性の良好な温室シートバタつき防止部材を提供すること。
【解決手段】緊締具により温室の棟方向部材に取付けられる下端開放の取付部と、該取付部の一方の開口端縁より延在するシート巻取り軸収容部とから構成される温室シートバタつき防止部材において、前記シート巻取り軸収容部は、外面に沿って巻戻されているシート巻取り軸を室外方向かつ下方向に案内するとともに、再度巻取られたシートの緊張力によりその内面に前記シート巻取り軸を抱え込むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 保温性用のシートによって保湿性シートの吸水特性が損なわれず、保温性用のシートと保湿性や遮光性用のシートを同時にも選択的にも使用可能とする。
【解決手段】 農業用の温室内に配設される農業用シート1であって、長尺帯状のシート材により形成されるシート本体10と、シート本体10に重ねて配置される機能性シート20とを備え、シート本体10が、中空状に膨出する多数のキャップが形成されたキャップフィルムと、キャップフィルムのキャップ開口側に積層されるバックフィルムと、キャップフィルムのキャップ膨出側に積層されるライナーフィルムとを備える三層の積層気泡シートからなり、当該気泡シートの一辺の縁部に三層のフィルムを圧着して平坦化したみみ部10aを備え、機能性シート20の一辺の縁部が、みみ部10aに重ねてシート本体10と固着される構成としてある。 (もっと読む)


【課題】茸類栽培室内の空気の流れを少なくして茸類の生育に適した環境状態を維持することが可能な茸類栽培用ハウスの提供。
【解決手段】外気を取り入れて温度を一定に調整する温度調整室20と、温度調整室20内の温度調整済みの空気を送り込み、湿度を調整して茸類を栽培する茸類栽培室10とを有し、茸類栽培室10内の空間に対して直接空調を行うことなく、外気を一旦温度調整室20内に取り入れて温度を一定に調整した後、この温度調整室20内の空気を茸類栽培室10内に送り込む。 (もっと読む)


【課題】保湿剤粒子の凝集がなく、分散性が良好で、保温剤の添加量を少なくとも保温性を向上させた保温フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して無水炭酸マグネシウムを0.5〜5重量部含有し、農業用ハウスなどに用いられる保温用フィルム。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で重機などを使用せず、人の手作業だけで容易に施工が出来る強固な架台基礎を提供する。
【解決手段】地面に一定深さ及び一定径の穴を掘り、穴の底部の土中にスクリューアンカ1を回して土中にねじ込み、スクリューアンカ1のシャフト1aを一定長穴中に露出させて埋設し、スクリューアンカ1の上から、略中央部に透孔を設けた抵抗板3を透孔から被せて地中に載置し、スクリューアンカ1の露出したシャフト1aに筒状のキャップ2を被せて抵抗板3上に載置し、キャップ2内に略水平に渡して設けた受け部材にスクリューアンカ1のシャフト1a上部を固定し、キャップ2の外側に土砂を埋戻し、キャップ2の上部開口面上に基板5を載置固定した。 (もっと読む)


【課題】 断熱性と疎水性とを有する複合構造体および当該複合構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】 複合構造体1は、フッ素系樹脂を主成分とする撥水フィルム11と、ポリエチレン、ポリエステル、およびポリカーボネートからなる群から選択される1種以上を主成分とする断熱フィルム13と、チタン酸化物を主成分とし、撥水フィルム11と断熱フィルム13との間に形成される中間層15と、を有する。中間層15は、まず撥水フィルム11上に形成される。中間層15と断熱フィルム13との接合にはシランカップリング剤またはチタネートカップリング剤を用いる。複合構造体1は断熱フィルム13による断熱機能と撥水フィルム11による防曇機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】外張りや内張りを開閉する巻取器を有する栽培用ハウスにおいて、巻取器の近傍に溜まった水の凍結により巻取器の操作ができなくなることや巻取軸を変形させたり破損させることを防止した栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】栽培用ハウスは、躯体(1,1a)と、躯体(1,1a)に展張されている合成樹脂製のフィルム又はシートからなる外張り(2,2a,2b)と、巻取軸(40)を備え外張り(2,2a,2b)を開閉するときに巻取軸(40)自体が躯体(1,1a)上又は躯体(1,1a)に沿って移動しながら外張り(2,2a,2b)を巻き取り又は繰り出す巻取器(4,4a,4b,4c,4d)とを備えており、巻取器(4,4a,4b,4c,4d)の停止位置には、展張状態の外張り(2,2a,2b)と巻き取られたロール状態の外張り(2,2a,2b)又は巻取軸(40)との間で形成される窪みに溜まる雨水又は結露水を排出するための透水孔(21)が所要数設けられている。 (もっと読む)


【課題】 農業と畜産業の両立を図りつつ、さらに、電力不足をも解決可能な建造物を提供する。
【解決手段】 建造物1は、内部で家畜を飼育し、かつ、内部に植物を育成する植物育成領域が存在する。屋根3は、太陽光が内部に透過する透過部7と、透過しない不透過部9がある。外壁5及び透過部7は、家畜が通過できないものである。不透過部9には、太陽光を電力に変換する太陽光パネル13が存在する。透過部7を透過した太陽光は、植物育成領域に射す。 (もっと読む)


【課題】連棟型ビニールハウスの融雪装置を低コストで提供すること。
【解決手段】温水ボイラー20と、屋根12の谷部分16に沿って配設された煙突30と、煙突30保持する煙突保持部材32と、煙突30内の温水ボイラー20からの排気ガスの排出を促進させる排気ファン60と、温水をビニールハウス10内に配設されたラジエター50に供給する温水配管40と、を具備し、温水配管40は、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、直ちに温水ボイラー20に戻る経路の第1経路42と、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、煙突30よりも上側位置における屋根12の表面に煙突30と平行に延設された後に温水ボイラー20に戻る第2経路44と、を有していることを特徴とする連棟型ビニールハウスの融雪装置100である。 (もっと読む)


1 - 10 / 495