説明

国際特許分類[A01G9/22]の内容

国際特許分類[A01G9/22]に分類される特許

1 - 10 / 38



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】 保温性用のシートによって保湿性シートの吸水特性が損なわれず、保温性用のシートと保湿性や遮光性用のシートを同時にも選択的にも使用可能とする。
【解決手段】 農業用の温室内に配設される農業用シート1であって、長尺帯状のシート材により形成されるシート本体10と、シート本体10に重ねて配置される機能性シート20とを備え、シート本体10が、中空状に膨出する多数のキャップが形成されたキャップフィルムと、キャップフィルムのキャップ開口側に積層されるバックフィルムと、キャップフィルムのキャップ膨出側に積層されるライナーフィルムとを備える三層の積層気泡シートからなり、当該気泡シートの一辺の縁部に三層のフィルムを圧着して平坦化したみみ部10aを備え、機能性シート20の一辺の縁部が、みみ部10aに重ねてシート本体10と固着される構成としてある。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電のための太陽光パネルを備えた農業用温室であって、温室内部に十分な日射量を与えることのできる農業用温室を提供することを目的とする。
【解決手段】間口方向Xと奥行方向Yに向けてそれぞれ立設される複数本の支柱11(11a、11b)と、側面Sから外方に向けて張り出すと共に、前記奥行方向Yに向けて並設される複数本の張出パイプ19とを備え、前記張出パイプ19と前記側面Sとの間のスペースに設置されると共に、回動軸Jを前記支柱11に連設する角度調整装置40を有し、太陽光パネルPを一面に固定する架台30を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、温室の妻面側に生じる隙間を小さくすることができ、温室内の密閉性、保温性等をより高める。
【解決手段】第1及び第2の先導パイプ21,22の各端部21c,22cに軸支され、その支点21d,22dを挟んだ下端側41b,42bが前記第1及び第2のカーテン部材31,32の各妻面被覆部31b,32bの先端縁31c,32cにそれぞれ連結されて配設される第1及び第2の棒状部材41,42と、第1及び第2の棒状部材41,42を回動させる回動制御部材43とを備えている。閉鎖方向動作時において、第1及び第2の棒状部材41,42の支点41d,42dよりも上端側41a,42aが回動制御部材43に当接すると下端側41b,42bが閉鎖方向前方にそれぞれ回動し、各妻面被覆部31b,32b同士が重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各植物に対して栽培に適した光量を維持しながら、遮光される太陽光により発電してエネルギーの有効利用を図ることを課題とする。
【解決手段】 太陽光を遮光する遮光部分を格子状に配置し、該遮光部分以外の透光部分を縦横に所定ピッチおきに配置したパネル(92)を設け、前記透光部分の透光を遮ると共に太陽光を受けて発電するための太陽光発電パネル部分を前記透光部分の配列ピッチおきに配置した遮光カーテン(93)を、前記パネル(92)の下側に重複させて設け、遮光カーテン(93)を移動させて透光部分における太陽光発電パネル部分による遮光面積すなわち透光部分での透光面積を変更する遮光カーテン移動装置を設けた温室の遮光装置とした。 (もっと読む)


【課題】誘引吊部材を用いる植物栽培について、簡易な取扱いと最小限のコストで植付け株の生育のきめ細かな管理ができ、栽培ハウス内における日射量や通風等の局所的な育生条件差を補って確実な育生制御を可能とする植物栽培設備を提供する。
【解決手段】植物栽培設備は、植付けた植物株(K)を生育栽培するための栽培床(5)と、この栽培床(5)に植付けた植物株(K)を上から吊って設定の高さに支持する誘引吊部材(13)とからなるにおいて、上記栽培床(5)には、誘引吊部材(13)によって支持した複数の植物株(K)を列状に配置し、この列方向に沿って所定の高さ部位に冷暖熱を作用する熱作用部(52)と、この熱作用部(52)の外側方を仕切ってカバーする遮蔽カーテン(34)とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】
カーテン駆動軸の回転を減速機構を介して中間計測軸に回転伝達すると共に、中間計測軸の回転を更に減速機構を介し最終計測軸に回転伝達し、中間計測軸及び最終計測軸に設けたカーテン停止スイッチをカーテン駆動モーターの電源回路に組み込んで、駆動モーターへの供電を停止し、温室カーテン等を設定した開位置又は閉位置に正確に停止させる開閉位置制御装置。
【解決手段】
前記中間計測軸45又は最終計測軸49からなる計測軸に大軸部80を設け、該大軸部80にカム部58,59又は68,69を有するカム部部材56,57又は66,67をを嵌合して位置決め固定すると共に、該カム部材のカム部がカーテン停止スイッチ用のマイクロスイッチ61,63又71,73を作動するようにした温室等のカーテン開閉位置制御装置。 (もっと読む)


【課題】植物用紫外線照射器具において、器具周辺に居る作業者の、特にその露出した頭部の紫外線被爆量の低減を図る。
【解決手段】植物用紫外線照射器具1は、紫外線を照射する光源2の一部を覆う反射板3を有し、植物用ハウス5に設けられる。反射板3は、植物用ハウス5の出入口52の最大高さhの略半分の高さh/2よりも高い任意の点X1と光源2の略中心2aとを結ぶ線分L1と交差し、紫外線照射範囲を制限する。出入口52の最大高さhは作業者の背丈程度である。従って、作業者が立っている場合、通常、露出されたその頭部は光源2の近傍で紫外線を浴びない。また、光源2から離れた場所では、光源2の一部だけを直視することができるが、光源2から離れることで紫外線照射強度が下がっているので、頭部への紫外線照射量を低減することができる。このため、器具周辺に居る作業者の、特にその頭部の紫外線被曝量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、無駄に焼却される植物性廃棄物をバイオマス燃料として効率的に利用出来るようにすることが課題である。
【解決手段】植物栽培施設1に隣接して植物性廃棄物を炭化する炭化装置8と炭化物置場9を設けた植物廃棄物処理施設10を設け、植物栽培施設1から植物廃棄物処理施設10へ植物廃棄物を送る廃棄植物輸送コンベヤ5と植物廃棄物処理施設10から植物栽培施設1へ炭化装置8で炭化した植物炭化物を送る炭化物輸送コンベア6で連結して循環型植物栽培施設を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のパイプハウスの遮光方法では、室内で遮光カーテンを展張するため太陽光が入ってきてから遮光しているため、また、被覆材外面に沿って遮光カーテンを展張する場合は遮光カーテンと被覆材が密着しているため空気層がなく、遮光はされるものの太陽熱が室内に入り、室温が上昇し、植物にとって過酷な温度となっている。
【解決手段】パイプハウス天面の外部上方に遮光カーテン4が開閉できるようにパイプ等で天面外部遮光カーテン枠6を組み、遮光後の空気層を設け、パイプハウス1の単棟ハウスおよび連棟ハウスの側面は、ハウス側面の地面に埋設する等の方法で側面支持材と、また連棟ハウスの場合は、谷部の谷部支持材7と天面外部遮光カーテン枠6を固定した外部遮光カーテンフレームを設置することで、遮光カーテン4、5が開閉でき、ハウス上部および側面から遮光し、室内の温度上昇抑制ができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 38