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国際特許分類[A01H1/00]の内容

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国際特許分類[A01H1/00]に分類される特許

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【課題】植物のデオキシハイプシンシンターゼをコードするDNA、トランスジェニック植物、および植物におけるセネッセンスおよびプログラムされた細胞死をコントロールする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】セネッセンス誘導デオキシハイプシンシンターゼをコードする遺伝子または遺伝子フラグメントを植物ゲノムの中にアンチセンスの向きに組込むことによって、植物における、セネッセンスを含むプログラムされた細胞死の発現の調節は達成される。セネッセンス誘導デオキシハイプシンシンターゼをコードする植物遺伝子を同定し、そして単独のヌクレオチド配列を使用して、トランスジェニック植物におけるセネッセンスを変更する。 (もっと読む)


【課題】イネ科植物の高温障害を低減させる新たな技術を提供する。
【解決手段】イネ科植物の高温障害を低減させる方法であって、イネ科植物において、下記(A)〜(C)のいずれかの遺伝子の発現を抑制する:(A)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする遺伝子;(B)特定のアミノ酸配列の1個又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする遺伝子であって、イネ科植物において発現が抑制された場合に高温障害を低減させる遺伝子;(C)特定のアミノ酸配列と70%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする遺伝子であって、イネ科植物において発現が抑制された場合に高温障害を低減させる遺伝子。 (もっと読む)


【課題】内在性の又は外来性の有用なタンパク質に対する単位容積あたりの高生産能力を有する形質転換植物、また、当該形質転換植物を用いることで有用タンパク質を効率的に生産する方法を提供する。
【解決手段】シロイヌナズナ由来の「At2g43060遺伝子」又はそのホモログを用いて植物を形質転換することで、矮小化形質と共に、植物のタンパク質生産能力を高め、外来タンパク質又は内在性のタンパク質の単位容積あたりの有用タンパク質生産量を増大させる方法。 (もっと読む)


【課題】ニホンナシの形質転換法の提供。
【解決手段】アグロバクテリウム法を用いたニホンナシの形質転換方法であって、導入遺伝子を含むT-DNAを保持するアグロバクテリウムの存在下でニホンナシ由来植物細胞又は植物体部分を超音波処理し、さらに該植物細胞又は植物体部分を、カルシウムイオンキレート剤を含み、かつカルシウムイオンを除いた共存培地を用いて該アグロバクテリウムと共存培養することを特徴とする、方法。 (もっと読む)


【課題】 貧栄養条件下でも生育可能な植物を作出する手段を提供する。
【解決手段】 RSH遺伝子又はppGpp合成酵素をコードする遺伝子を植物体内で過剰発現させることを特徴とする貧栄養耐性植物の作出方法。 (もっと読む)


【課題】アミロース比率を増加させたデンプンを有するイネを提供する。
【解決手段】デンプン枝作り酵素のレベルを低下させたイネは、胚乳中の相対的アミロース含量が高い穀粒を産生する。本発明の米粒は、アミロペクチン合成経路に損傷があるにもかかわらずnon−shrunken表現型とすることができ、またこの穀粒は、遺伝子導入によるものでも、遺伝子導入によらないものでもよい。 (もっと読む)


【課題】新たなTYLCVの防除方法に用いることのできる非虫媒性トマト黄化葉巻ウイルスに感染したトマトを提供すること。
【解決手段】媒介虫により伝染されないトマト黄化葉巻ウイルスに感染したトマト。 (もっと読む)


【課題】アルギランセマム(Argyranthemum)属間ハイブリッド植物、及びハイブリッド植物の生産効率を増大させるための方法を提供する。
【解決手段】新しい植物を、雌性親としてのアルギランセマム属と、雄性親としてのI.ベルシコロール及びグレビオニス種の植物との間の新しい効率的な属間ハイブリダイゼーション法。雌性親である四倍体又は異数性四倍体のアルギランセマムを、雄性親としてのI.ベルシコロール及びグレビオニス種の群の植物と他家受粉することにより得た胚を救出する工程を含む前記方法、かかる植物の生産方法、並びに、属間ハイブリッド植物及びその部分。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の種子休眠を制御する新規な遺伝子を提供することを課題とする。また、該遺伝子を利用して植物の種子休眠を制御する方法を提供することを課題とする。さらに、被検植物の穂発芽耐性を検出する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、まず、マップベースクローニング法を利用して、穂発芽耐性遺伝子であるSdr4の塩基配列を単離・同定することに成功した。さらに、相補試験、ノックダウン系統による機能解析、ミュータントの単離により日本晴のSdr4にも発芽抑制能があることを確認した。また、イネSdr4遺伝子と相同性の高いシロイヌナズナの遺伝子を検索した結果、最も相同性の高いAtSdr4L1は、発芽を制御する機能を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】植物の品種改良の分野に関し、植物のすべての生理学的特性及び形態学的特性を有するペッパー植物の部分、例えば、花粉、胚珠、接ぎ穂、根茎、果実、細胞などによる、ペッパーハイブリッドPS09956434ならびに同系交配ペッパー系SMY99−1322およびSMY99−1311を提供する。
【解決手段】ペッパーハイブリッドPS09956434の植物、種子および組織培養物、ならびにその親系、ならびにかかる植物を自身または別のペッパー植物(別の遺伝子型の植物など)と交配することによって作出されるペッパー植物の作出方法。さらに、かかる交配によって作出される種子および植物。さらに、かかる植物の部分、例えば、かかる植物の果実および配偶子。 (もっと読む)


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