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国際特許分類[A01H1/02]の内容

国際特許分類[A01H1/02]に分類される特許

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【課題】1以上の形質、例えば、除草剤耐性、昆虫抵抗性、病害抵抗性、および改変された炭水化物代謝を付与したブロッコリーハイブリッドを提供する。
【解決手段】ブロッコリーハイブリッドPX 05181808およびその親系統の植物、種子、ならびに組織培養物、さらには、かかる植物をそれ自身または別のブロッコリー植物、例えば、別の遺伝子型の植物と交配させることにより得られるブロッコリー植物を生産するための方法。さらに、かかる交配により得られる種子および植物、さらにかかる植物の部分。 (もっと読む)


【課題】本発明は、辛味の少ない鱗茎を含む長日タマネギ植物、およびかかるタマネギ
を得るための方法を含む。本発明は、かかるタマネギを得るための方法において用いられ
得る試薬および材料も提供する。
【解決手段】発明は、5.5μM/gFW未満のPAD測定値を有する鱗茎を含む、鱗茎形成を開始するのに約14時間以上、または連続14時間以上の日光を必要とするタマネギ植物またはその部分。 (もっと読む)


【課題】受粉の作業効率を改善するとともに花粉を無駄に消費することを防止する花粉交配機を提供する。
【解決手段】花粉交配機10は、長尺の作業用柄12と、作業用柄12の上端部に設ける花粉収納部14、作業用柄12に取り付ける受粉用梵天16、花粉収納部14内の花粉18を受粉用梵天16上に導出する花粉用導管20とを備えるものである。花粉用導管20の開口部には、その開口部を閉じる開閉弁28が取り付けられている。花粉交配機10に振動を与えると、開閉弁28が振動し、花粉用導管20内に貯蔵される花粉18を放出する放出口30が形成される。放出口30から放出された花粉18は受粉用梵天16に付着する。 (もっと読む)


【課題】ストック栽培において、八重咲きストック株と一重咲きストック株とを、熟練を必要とせず、定植前の1回だけの作業によって精度よく識別することのできる新品種ストックの作出方法について提案すること。
【解決手段】花粉親として本葉の外形の形質に特長を有するストックを選択し、これと母本となるストックとを人為受粉によって交配することで雑種第1代の個体群を得る工程と、その雑種第一代の個体を自家受粉させて採種した雑種第2代の個体群の中から、個体別に選抜採種して雑種第3代の個体群を得る工程と、該雑種第3代の個体群を個体別に播種して、その中から八重咲きストックの本葉のみに前記花粉側の形質が発現しているストックを、選抜すると共に固定化する工程と、からなること。 (もっと読む)


【課題】キュウリに発生するクロステロウイルス、特にBPSVおよびCYSDVに耐性のキュウリ植物を提供すること。
【解決手段】キュウリクロステロウイルスに耐性のキュウリ植物の生産方法は、2個のQTLによって定義されるクロステロウイルス耐性を与える対立遺伝子を含有するCucumis sativusを提供する段階、C.sativus植物をC.sativus栽培育種物材料と交配する段階、交配物から得られた種子を採取する段階、種子を植物に再生する段階、植物のクロステロウイルス耐性を評価する段階、および耐性植物を同定し選択する段階を有する。さらに、この方法によって生産された耐性キュウリ植物を生産し、更にこの植物によって果実および種子を生産することができる。 (もっと読む)


【課題】制御された栄養分の供給および水の供給を伴なう制御された気候条件の環境を提供すること。
【解決手段】均一の特徴の生育用培地で満たした容器のアレイ中で1つの種の植物を生育させる工程、およびその容器中の全ての植物のその環境中の条件に対する少なくとも実質的に均一の曝露を保証することが必要な場合、その環境内でその容器の位置を変化させる工程を包含する、植物を育種するためのプロセス。本発明に従うプロセスは、好ましくは、表現型特徴(例えば、生育、収穫高および植物の非生物的なストレスに対する抵抗性)を生育周期中に間隔をおいて同定する工程を、さらに包含する。 (もっと読む)


【課題】F1雑種育種法において好適なコシヒカリの雄性不稔系統、及び、当該イネ雄性不稔系統を用いたイネF1種子の生産方法の提供。
【解決手段】イネ品種ハバタキ由来のsd1遺伝子、イネ品種ハバタキ由来のGn1遺伝子、及びイネ品種ハバタキ由来のhd1遺伝子からなる群より選択される1以上の遺伝子を含有するイネ雄性不稔系統、又は半糯性を示すイネ雄性不稔系統を母本とし、イネ稔性回復系統を花粉親として交配し、交配後の母本から雑種第1代種子(F1種子)を採取することを特徴とするイネF1種子の生産方法、前記記載のイネF1種子の生産方法により得られたことを特徴とするイネF1種子、及びイネ品種ハバタキ由来のsd1遺伝子、イネ品種ハバタキ由来のGn1遺伝子、及びイネ品種ハバタキ由来のhd1遺伝子からなる群より選択される1以上の遺伝子を含有することを特徴とするイネ雄性不稔系統。 (もっと読む)


【課題】従来よりも北の地域でも栽培可能なイネの新品種の提供。
【解決手段】受領番号がFERM AP−22175である、イネ品種コシヒカリかずさ6号(Oryza sativa L.cultivar Koshihikari−kazusa6 gou)、並びに、前記記載の品種の個体及び前記記載の品種の個体の後代個体からなる群より選択される2個体を交配して得られる後代個体。 (もっと読む)


【課題】F1雑種育種法において好適なコシヒカリの雄性不稔系統、及び、当該イネ細胞質雄性不稔系統を用いたイネF1種子の生産方法の提供。
【解決手段】イネ品種Modan由来のPb1遺伝子、及びOryza nivara由来のCr1遺伝子からなる群より選択される1以上の遺伝子を含有するイネ雄性不稔系統を母本とし、イネ稔性回復系統を花粉親として交配し、交配後の母本から雑種第1代種子(F1種子)を採取することを特徴とするイネF1種子の生産方法、前記記載のイネF1種子の生産方法により得られたことを特徴とするイネF1種子、及びイネ品種Modan由来のPb1遺伝子、及びOryza nivara由来のCr1遺伝子からなる群より選択される1以上の遺伝子を含有することを特徴とするイネ細胞質雄性不稔系統。 (もっと読む)


【課題】Pd耐性座に因り、真菌ペロノスポラ・デストラクター(Peronosupora destructor)により生じるタマネギのべと病に対して耐性であるAllium属の植物の提供。
【解決手段】本発明は、当該植物のゲノム内でホモ接合で存在するPd耐性座に因り真菌Pdにより生じるタマネギのべと病に対して耐性であるアリウム・セパ又はアリウム・フィツロサム種の植物を包含する。本発明は、栽培タマネギ及びワケギを取得するために好適である、タマネギのべと病に対して耐性である上記植物を取得するための方法も提供する。 (もっと読む)


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