説明

国際特許分類[A01H3/00]の内容

国際特許分類[A01H3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01H3/00]に分類される特許

11 - 13 / 13


【課題】植物ホルモンジャスモン酸およびエチレン生合成阻害関連シロイヌナズナAtLEJ1遺伝子、およびこれを用いた雄性不稔植物体の製造方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有するシロイヌナズナから単離された雄性不稔誘発遺伝子AtLEJ1を提供する。安定性のある不稔系を確保することが可能で、雄性不稔系を維持するための他の維持系統を必要とすることなくホルモンによって稔性の回復が可能な雄性不稔植物を生産することができる。 (もっと読む)


【課題】キュウリに影響を及ぼすクロステロウイルスファミリーのウイルス(特にBPYV及びCYSDV)に対する耐性、S.fuliginea及び/又はE.cichoracearumにより生じるキュウリウドンコ病に対する抵抗性を有するキュウリの提供。
【解決手段】キュウリウドンコ病耐性と同時にキュウリクロステロウイルス耐性を有するキュウリ。かかる植物の好ましい実施形態では、クロステロウイルス耐性(QTL−1)に関与する1つ以上のゲノム領域、並びにウドンコ病耐性(pm−h及び/又はpm−l)に関与する1つ以上のゲノム領域が単一の染色体上に存在する。かかる植物のより好ましい実施形態では、pm−h及びpm−lの両方が存在し、かつQTL−1がpm−h及びpm−lの間に位置する。 (もっと読む)


制御された栄養分の供給および水の供給を伴なう制御された気候条件の環境で、均一の特徴の生育用培地で満たした容器のアレイ中で1つの種の植物を生育させる工程、およびその容器中の全ての植物のその環境中の条件に対する少なくとも実質的に均一の曝露を保証することが必要な場合、その環境内でその容器の位置を変化させる工程を包含する、植物を育種するためのプロセスが提供される。本発明に従うプロセスは、好ましくは、表現型特徴(例えば、生育、収穫高および植物の非生物的なストレスに対する抵抗性)を生育周期中に間隔をおいて同定する工程を、さらに包含する。
(もっと読む)


11 - 13 / 13