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国際特許分類[A01H5/00]の内容

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国際特許分類[A01H5/00]に分類される特許

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本発明は、イネ等の単子葉植物で有効に機能するストレス誘導性プロモーター、及び該プロモーターを用いた環境ストレス耐性植物に関する。すなわち、本発明は、以下の(a)又は(b)のDNAからなる、イネ由来のプロモーター: (a)配列番号1又は配列番号10で表される塩基配列からなるDNA (b)配列番号1又は配列番号10で表される塩基配列からなるDNAに相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつストレス誘導性のプロモーター活性を有するDNA、及び、前記プロモーターを導入した環境ストレス耐性植物に関する。 (もっと読む)


本発明は、AtBG1(Arabidopsis thaliana β−glucosidase 1)遺伝子の用途及び前記AtBG1遺伝子が導入された形質転換植物に関するもので、詳細には、植物内に導入されて発現したAtBG1タンパク質が植物ホルモンの一種であるアブシジン酸(abscisic acid、ABA)の濃度を増加させることで、植物が多様な環境ストレスに対する抵抗性を有するようにするAtBG1遺伝子の用途及び前記AtBG1遺伝子が導入されてストレスに抵抗性を有する形質転換植物に関するのである。植物内ABAの濃度を増加させる方法によって植物は、低温、塩害、脱水のような多様な環境ストレスに抵抗性を有するようになるので、農産物の生産性増大に大きく寄与することができる。
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本発明は、遺伝学的に改変された植物細胞および植物に関するものであり、遺伝学的改変は、このような植物細胞および植物の色素体におけるデキストランスクラーゼの活性を有する酵素の発現に至る。さらに、本発明は、このような植物細胞および植物の産生のための手段および方法に関するものである。このタイプの植物細胞および植物は、改変されたデンプンを合成する。本発明はそれゆえ、本発明に記載の植物細胞および植物によって合成されるデンプン、ならびにデンプンの製造のための方法およびこの改変されたデンプンのデンプン誘導体の製造にも関するものである。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザM2タンパク質に結合するヒト、ヒト化及びキメラモノクロナール抗体に関する。また、本発明は様々なアミノ酸配列を有するインフルエンザM2タンパク質に結合するヒトモノクローナル抗体に関する。該抗体は他に、M2又はインフルエンザウイルスの治療、診断、精製及び単離、及びサンプル若しくは被験体においてM2又はインフルエンザウイルスの所在を同定するのに、役立つ。 (もっと読む)


【課題】アルカロイド生合成経路の複数の遺伝子発現を包括的に制御する転写因子をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】アルカロイド生合性能力の高いオウレン培養細胞から単離した特定の塩基配列のポリヌクレオチドを含む遺伝子。 (もっと読む)


【課題】 アントシアニジンの5位の水酸基へグルコシル基を転移させた後、3位の水酸基へグルコシル基を転移させる活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を得る。
【解決手段】 バラから得られ、アミノ酸残基数473のタンパク質をコードし、グルコシル基をアントシアニジンの5位の水酸基へ転移させる活性及び/又はグルコシル基をアントシアニジン5-グルコシドの3位の水酸基へ転移させる活性を有するタンパク質をコードする遺伝子。 (もっと読む)


【課題】高発現させることによってフェニルアラニンの蓄積量をより向上させることのできる新規遺伝子とその利用方法を提供する。
【解決手段】5−メチルトリプトファン(5MT)抵抗性を有するイネ変異体(MTR1変異体)から、ポジショナルクローニングによりフェニルアラニンの量が増加する遺伝子を同定し、フェニルアラニンおよびに関与する新規遺伝子として単離した。この遺伝子は、フェニルアラニンの二次代謝物であるフェニルプロパノイド類、および、トリプトファンの量も増加させる。 (もっと読む)


本発明は、Pd耐性座に因り、真菌ペロノスポラ・デストラクター(Peronosupora destructor)により生じるタマネギのべと病に対して耐性である、Allium属の植物、特に、アリウム・セパ(Allium cepa)又はアリウム・フィツロサム(Allium fistulosum)種の植物であって、Pd耐性座を含む染色体の断片が、致死を引き起こさずに子孫においてホモ接合で存在することができる前記植物に関する。本発明は、当該植物のゲノム内でホモ接合で存在するPd耐性座に因り真菌Pdにより生じるタマネギのべと病に対して耐性であるアリウム・セパ又はアリウム・フィツロサム種の植物をも包含する。本発明は、栽培タマネギ及びワケギを取得するために好適である、タマネギのべと病に対して耐性である上記植物を取得するための方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】種皮特異的誘導性プロモーターを提供すること。
【解決手段】特定の塩基配列からなるDNA、(b)特定の塩基配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加された塩基配列からなり、かつ種皮特異的誘導性プロモーターとして機能するDNA、又は(c)特定の塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ種皮特異的誘導性プロモーターとして機能するDNAを含んでなる種皮特異的誘導性プロモーター、前記プロモーターを含んでなる発現ベクター、前記発現ベクターを含んでなる形質転換体、前記プロモーターを含んでなる形質転換体、並びに前記プロモーターを含んでなるトランスジェニック植物。 (もっと読む)


【課題】抗アレルギー活性の高いメチル化カテキンを効率的に生合成できるメチル化カテキン生合成酵素遺伝子を提供する。
【解決手段】メチル化カテキンを含む茶葉よりメチル化カテキン合成酵素遺伝子を単離し、この遺伝子を大腸菌に形質転換することにより、メチル化カテキン合成酵素を得る。該酵素を用いて、エピガロカテキンー3−ガレート誘導体及びそれらの異性体から選ばれた少なくとも1種のメチル化カテキンを生合成する方法を提供する。 (もっと読む)


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