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国際特許分類[A01H5/00]の内容

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国際特許分類[A01H5/00]に分類される特許

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本発明は、シトロバクター・ブラキ由来のフィターゼ及び関連するフィターゼに関する。フィターゼは、酸性ヒスチジンホスファターゼに属し、酸安定性であり、動物飼料において卓越した性能のものであり、基質フィテートに対して高い特異性のものであり、そしてたぶん、高い比活性のものである。本発明はまた、フィターゼのその対応するDNA、フィターゼの組換え及び野生型生成、及びそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、組換えDNAのキメラ分子を含むことを特徴とする人工プロモーターに関し、そのプロモーターは任意のクラスの植物細胞にいったん導入された場合、その3’末端に融合した任意のDNA分子の高い発現レベルを促進する。本発明のプロモーター分子の基本的な遺伝子エレメントは、コンセンサスTATAボックスを有するプロモーター核、それに続くエキソン/イントロン/エキソン領域及び翻訳活性強化エレメントであり、それらのすべてが人工的に産生される。器官又は組織に特異的時間応答能を有した発現をもたらすために、転写発現調節エレメントをプロモーターの上流に挿入できる。設計された人工遺伝子エレメントを植物細胞における任意の活性プロモーター及び任意のDNA配列の間に、後者の転写/翻訳レベルを増加させるために機能的に挿入できる。
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本発明は、トランスジェニック昆虫抵抗性トウモロコシ植物に関連するDNA組成物を提供する。トウモロコシゲノムに挿入される組換え構築物のDNA配列および挿入部位に隣接するDNA配列に基づいて、トウモロコシDAS−59122−7イベントの存在を検出するアッセイも提供する。これらのアッセイを実施する上で有用なキットおよび条件を提供する。本発明の実施形態によれば、DAS−59122−7と称される新規のトウモロコシ植物を同定するための組成物および方法が提供され、これらの方法は、DAS−59122−7の5’および/または3’隣接配列を特異的に認識するプライマーまたはプローブに基づく。
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本発明は、式(KLAKLAK)(式中、Kはリシンアミノ酸であり、Lはロイシンアミノ酸であり、かつAはアラニンアミノ酸である)の第1ペプチド配列、及び式βXXβ(式中、βは塩基性アミノ酸であり、かつXはいかなるアミノ酸でも良い)の少なくとも1つのペプチドモチーフを含む、又はそれから構成される、式(B)(式中、Bは中性pHの、正に帯電した、4から15個のアミノ酸のペプチドである)の第2ペプチド配列を含む、又はそれらから構成されるペプチドであって、前記第1ペプチド配列はn回反復され、かつ前記第2ペプチド配列はm回反復され、n及びmは、1〜5の整数であるペプチドを対象とする。 (もっと読む)


本発明は、蛍光たんぱく質並びにその変異体、ホモログおよび誘導体をコード化する核酸分子、並びにこれらの核酸によってコード化されたたんぱく質およびペプチドを提供する。興味ある核酸分子およびたんぱく質は、カイアシ種から分離する。上述の特定のたんぱく質と実質的に同様なたんぱく質、またはその誘導体、ホモログもしくは変異体も興味がある。また、上記核酸のフラグメントおよびそれによってコード化されるペプチド、並びに本発明のたんぱく質およびペプチドに対し特異性の抗体も提供する。さらに、上述の核酸分子を含む宿主細胞、安定な細胞系およびトランスジェニック生物体も提供する。本発明のたんぱく質および核酸組成物は、種々の異なる用途および方法における、とりわけ生体分子、細胞または細胞オルガネラの標識化においての使用を見出している。最後に、そのような方法および用途において使用するキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】 LKP1、LKP2、およびそのC82A変異を用いた青色光によるバイオスイッチで、青色光の量により、相互作用のオン/オフ、ならびに、強光による遺伝子導入生物の殺傷が可能である技術の提供。
【解決手段】 青色光による遺伝子の発現制御に、LKP1、LKP2、変異型LKP1および/または変異型LKP2を用いることを特徴とする青色光による遺伝子発現制御方法。植物ウイルス由来のプロモーターの下流に、LKP2のプロモーターを介してLOVドメイン、F-boxおよびケルヒ繰り返しを有するLKP2遺伝子が発現ベクターに連結されている青色光による遺伝子発現制御に用いるための合成遺伝子。 生物の細胞、組織、もしくは器官または生物全体に対し、青色光による遺伝子転写のオン/オフによる遺伝子発現制御のためにする当該合成遺伝子の使用。当該合成遺伝子を含む細胞、組織、器官または生物全体。 (もっと読む)


CIVPSあるいはインテイン組換タンパク質を発現するトランスジェニック植物の組成は次の事項を含む、トランスジェニック植物からつくられた多様な応用成果物、CIVPSあるいはインテイン組換遺伝子を含むトランスジェニック植物を構成する手法、植物におけるCIVPSあるいはインテイン組換タンパク質を発現する手法、そしてトランスジェニック植物の利用法。 (もっと読む)


本発明は、新規なアルドラーゼ、前記をコードする核酸、並びに前記の製造および使用方法(β,δ-ジヒドロキシヘプタン酸側鎖を製造する酵素化学的プロセスを含む)、並びにこれら側鎖、例えば[R-(R*,R*)]-2-(4-フルオロフェニル)-b,d-ジヒドロキシ-5-(1-メチルエチル)-3-フェニル-4-(フェニルアミノ)-カルボニル]-1H-ピロール-1-ヘプタン酸(アトルバスタチン、LIPITOR(登録商標))、ロスバスタチン(CRESTOR(登録商標))、フルバスタチン(fluvastatin)(LESCOL(登録商標))、関連化合物および前記の中間体を含む組成物を提供する。
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植物におけるオレオシン発現レベルをモジュレートする方法が提供される。特に、種子に貯蔵される集積物(seed storage reserves)の組成、とりわけ種子の脂質およびタンパク質の含有量が改変された種子から、種子由来生成物を調製する方法を提供する。特に、本発明は、オレオシン遺伝子発現のモジュレーション、およびより具体的にはオレオシン遺伝子発現の抑制により、種子の集積物が改変された種子から、種子由来生成物を調製する方法を提供する。

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本発明は、除草剤の新規標的としての、存在しない場合には成長低減やクロロティックリーフとなる、配列番号2の核酸配列又は該核酸配列の機能的等価物によりコードされる、リンゴ酸デヒドロゲナーゼに関する。この目的のため、配列番号2を含む新規核酸配列及び配列番号2の機能的等価物を提供する。さらに、本発明は、除草活性又は成長調節活性を有する化合物の同定方法における、上記リンゴ酸デヒドロゲナーゼ及びその機能的等価物の使用、並びに上記方法により同定された化合物の除草剤又は成長調節剤としての使用に関する。 (もっと読む)


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