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国際特許分類[A01H5/06]の内容

国際特許分類[A01H5/06]に分類される特許

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【課題】アルギランセマム(Argyranthemum)属間ハイブリッド植物、及びハイブリッド植物の生産効率を増大させるための方法を提供する。
【解決手段】新しい植物を、雌性親としてのアルギランセマム属と、雄性親としてのI.ベルシコロール及びグレビオニス種の植物との間の新しい効率的な属間ハイブリダイゼーション法。雌性親である四倍体又は異数性四倍体のアルギランセマムを、雄性親としてのI.ベルシコロール及びグレビオニス種の群の植物と他家受粉することにより得た胚を救出する工程を含む前記方法、かかる植物の生産方法、並びに、属間ハイブリッド植物及びその部分。 (もっと読む)


【課題】本発明は、そのプロトプラストが植物体に再生可能な、カッサバまたは近縁種のプロトプラストを生成する方法に関するものである。
【解決手段】本発明の方法は、カッサバまたは近縁種の外植体から脆性胚形成性カルスを生成し、この脆性胚形成性カルスからプロトプラストを単離することを含む。本発明はまた、当該方法により得られるプロトプラストに関するものである。さらに本発明は、カッサバまたは近縁種のこのようなプロトプラストを形質転換させる方法、およびそれにより得られる形質転換したプロトプラストに関するものである。加えて、本発明は、これらのプロトプラストから植物体を再生させる方法、およびそれにより得られるカッサバ植物体または近縁種に関するものである。 (もっと読む)


SWEET、GLUEまたはGlueと称するトランスポータータンパク質の新規クラスを開示する。これらのトランスポーターは、細胞内および細胞の内と外の間で膜を通過する糖輸送の新規システムを提供する。かかるトランスポーターは、生物の特定の臓器および細胞の特定の細胞小器官内の糖濃度を理解し、変化するために有用である。これらのトランスポーターはまた、病原体侵襲からの植物の保護にも有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般に、特にトランスジェニック植物における、組換え脂肪酸合成の分野に関する。本出願は、脂肪酸合成に関与する遺伝子を記載するものであり、植物油の脂肪酸組成の操作のための方法およびベクターを提供するものである。特に、本発明は、得られる植物が改変したレベルの多価不飽和脂肪酸を産生するように植物ゲノム中への脂肪酸合成に関与する多重異種遺伝子の組込みを達成するための構築物を提供する。また、植物貯蔵器官の中においてサイレンシングサプレッサーを共発現させることによって脂肪酸生合成酵素の発現を増強するための方法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、サトウダイコンの抽薹及び開花制御の分野、特にFT遺伝子のベータ・ブルガリス(Beta vulgaris)ホモログであるBvFT1とBvFT2の発現を改変することにより、サトウダイコンの抽薹耐性を操作するための方法、並びに核酸分子、キメラ構築物、及びベクターに関する。特に本発明は、抽薹耐性の表現型を有するサトウダイコン植物を提供する。
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【課題】薬用として優れた品種であるが、雄性不稔のため種子繁殖ができない大和シャクヤクの組織培養法に関するものであり、大和シャクヤクの大量生産に繋がる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】大和シャクヤク(Paeonia lactiflora Pallas var.trichocarpa Bunge)の根茎の生長点の組織培養において、低酸素条件下にて培養することにより培養物の褐変化を抑制することができ、さらに培地の鉄分としてキレート鉄を用いることが、培養物の褐変化抑制には効果的であることを見出すとともに、大和シャクヤクの生長点からシュート形成させ、発根させるための好適条件などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、穀物を損傷させる条件下にて当該穀物を発芽させることによって、当該穀物中の酵素の量を増大させるための方法に関する。本発明はまた、食品加工および食品製造業界にて使用するための穀物より得ることが可能な加水分解酵素、オオムギなどの穀物の発芽、および穀物からの酵素の単離に関する。 (もっと読む)


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