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国際特許分類[A01K11/00]の内容

国際特許分類[A01K11/00]に分類される特許

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【課題】 アンテナ素子がダイポールアンテナのRFIDタグを二つ用いても、管理対象の動物の耳や顔などの生体による影響やアンテナ同士の干渉を低減した動物用耳標RFIDタグを提供することを目的とする。
【解決手段】 穴部を有する札部と、この札部に設けられ、第1の給電部に第1の整合線路を介して第1のICチップが電気的に接続された第1のダイポールアンテナと、第1の給電部に第2の給電部を対向させ、札部に設けられ、第2の給電部に第2の整合線路を介して第2のICチップが電気的に接続された第2のダイポールアンテナと備え、穴部から第1の給電部に向かう方向と第1のダイポールアンテナの傾きとが成す第1の角度及び穴部から第2の給電部に向かう方向と第2のダイポールアンテナの傾きとが成す第2の角度が異なる角度とし、第1のダイポールアンテナと第2のダイポールアンテナとの干渉を低減したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを構成するICチップが接続されたアンテナが管理対象の動物の耳(生体)からの影響を受けにくい構造を有する新規な動物用耳標RFIDタグを提供することを目的とする。
【解決手段】 動物の耳を貫通することが可能な雄軸部と、この雄軸部が嵌合される雌軸部と、少なくとも前記雄軸部又は前記雌軸部のいずれか一方に形成された札部とを備えた動物用耳標RFIDタグにおいて、前記札部の表面又は内部に設けられたRFIDタグを備え、前記札部と前記RFIDタグとの間に、空間を形成する(距離をとる)ことを特徴とする動物用耳標RFIDタグ。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアの一部変更のみで対応可能にして実施の容易化及び低コスト化を図るとともに、全体の耐久性及び信頼性、更には省エネルギ性を高める。
【解決手段】 ガイドレール2に沿って乳牛C…が繋留される複数の配列した各ストール部A…へ移動して搾乳を行う搾乳機Ma…により、各ストール部A…の牛床番号N…を識別するに際し、搾乳機Ma…をガイドレール2のホームポジションPo側から移動させ、ガイドレール2に沿って所定間隔おきに付設した移動制御用ドグDS,DC1…,DM1…を、搾乳機Ma…に設けたドグ検出器3…により、少なくとも連続して二回検出することを条件に、検出した二回の移動制御用ドグDS,DC1間…の移動時間Td…と、予め設定した単位基準時間Ts…と、直前に識別した牛床番号Nr…と、を用いて演算処理し、各ストール部A…の牛床番号Nを順次識別する。 (もっと読む)


【課題】 牛番を読取る際の確実性,信頼性、更には汎用性,応用性を高めるとともに、管理システム全体のコストダウンを図る。
【解決手段】 予め、搾乳ユニット2ax…一台当たりで搾乳可能な搾乳対象グループG1x…を設定し、この搾乳対象グループG1x…内における各ストールAs…に対応させた各乳牛C…に係わる牛番データDn…をグループ管理データDg…として管理コンピュータ4に登録するとともに、搾乳作業時に、任意の搾乳ユニット2ax…が任意の搾乳対象グループG1x…における初回搾乳位置に移動し、作業者により初回に搾乳する乳牛Cに係わる初回情報がユニットコントローラ3ax…に入力されたなら、搾乳を行う搾乳対象グループG1x…のグループ管理データDg…を管理コンピュータ4から受信し、この後、グループ管理データG1x…に基づく牛番Nc…を、搾乳を行う各乳牛C…に対応させて表示部5ax…に表示処理する。 (もっと読む)


【課題】 健康状態に対する誤判別の確率を大幅に低減し、乳牛の健康状態を的確に管理可能にするとともに、乳牛の健康や疾病等をより早くより的確に把握可能にする。
【解決手段】 自動給餌機2に、ストールAc…の飼槽位置Xf…における飼料B…の量を検出可能な餌量検出センサ部3及びストールAc…の特定位置Px…,Py…における牛体Cm…の有無を検出する牛体検出センサ部4を付設し、所定の給餌時に自動給餌機2が各ストールAc…へ移動した際に、餌量検出センサ部3により、前回の給餌時に投与した飼料B…の残量Qr…を検出し、この後、飼槽位置Xf…に飼料B…の投与を行うとともに、牛体検出センサ部4により、特定位置Px…,Py…における牛体Cm…の存在有無を検出し、当該存在有無の検出結果と残量Qr…の検出結果に基づいて、乳牛C…の健康状態を管理する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ動物の捜索を補助する動物情報収集システムを提供する。
【解決手段】子機2は、電池21と通信部22と活動量計測部23と活動量積算部24と位置取得部25と制御部26とを備えることを特徴としている。電池21は子機2の電源であり、通信部22は親機1との間で無線通信を行う。活動量計測部23は、自機が取り付けられている動物の活動量を計測する。活動量積算部24は、活動量計測部23により計測された活動量を積算する。位置取得部25は自機の位置情報を取得する。制御部26は通信部22から位置情報を送信させる。そして、制御部26は、活動量積算部24により積算された活動量積算値が、あらかじめ設定された移動認識活動量値に達するごとに、位置取得部25に位置情報を取得させ、通信部22から、取得された位置情報を送信させる。 (もっと読む)


【課題】迷子になったペットを容易に発見することができるペットの捜索システム及びペットの捜索方法を提供する。
【解決手段】ペットPに取り付けられペットPを特定するための識別情報を保持したRFIDタグ12と、構造物18に取り付けられたリーダライタ14と、リーダライタ14に対して通信可能なデータ記憶装置16と、を有するペットの捜索システム10であって、リーダライタ14は、RFIDタグ12からの信号を受信したときに、RFIDタグ12の検出信号をデータ記憶装置16に対して送信し、データ記憶装置16は、リーダライタ14からの検出信号を受信して、RFIDタグ12の検出履歴として記憶し、データ記憶装置16は、通信装置22から検出履歴を求める信号を受信した場合に、通信装置22に対して検出履歴を示した信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】被介助者の存在を介助者に知らせ、被介助者が安心して歩行等の移動ができる街環境を提供できる盲導犬・介助犬の探知システム及びその探知方法を得る。
【解決手段】盲導犬又は介助犬に取り付けられ盲導犬又は介助犬を特定するための識別情報を保持したRFIDタグ12と、構造物18に取り付けられたリーダライタ14と、識別情報と盲導犬又は介助犬の飼い主とを対応付けた特定データを記憶するメモリ16Dを備えリーダライタ14に対して通信可能なデータ記憶装置16と、を有する盲導犬・介助犬の探知システム10であって、リーダライタ14は、RFIDタグ12からの信号を受信したときに、RFIDタグ12の検出信号をデータ記憶装置16に対して送信し、データ記憶装置16は、リーダライタ14の検出信号と特定データに基づいて、盲導犬又は介助犬の飼い主を特定し、特定した飼い主の情報を示す信号を通信装置22に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】 種々の個体に装着することができ、しかも多大な費用をかけることなく、必要十分な情報を表示しておくことができるようにする。
【解決手段】 本体となるピン2と、ピン2の一端寄り部分に巻き付けられた方形の膜状表示体3等とを有する棒状タグ1であって、ピン2は、例えばナイロン6やナイロン66等の合成樹脂によって成形され、膜状表示体3は、例えば市販のレーザーマーキングフィルムを所定サイズに切断して構成したものであって、裏面にはリピール用微弱粘着剤が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】動物の耳殻に耳標と共に取り付けられ、無線で個体識別を行うRFIDタグの外部からの読み取り精度を向上させる。
【解決手段】短冊形耳標10を、その本体1の一端に矢尻部2Eを備えた軸部2を突設し、他端には矢尻部2Eの係止部3を設けて合成樹脂で構成し、本体1の折り曲げられて内側となる部分には、幅が本体1の短手方向の幅よりも狭くマイクロチップ4とアンテナ5とを内蔵する合成樹脂製のRFIDタグ6を保持するためのフック状部材11又はブリッジ状部材を設けると共に、RFIDタグ6と短冊状本体1との間に空隙部を持たせる台座部13を配して構成する。この短冊形耳標10は動物の耳殻の根元部分の上端部分に、耳殻端部を跨いで取り付けられる。 (もっと読む)


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