説明

国際特許分類[A01K61/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 畜産;鳥,魚,昆虫の飼育;漁業;他に分類されない動物の飼育または繁殖;新規な動物 (11,574) | 魚,貝,かに,えび,海綿,真珠または類似のものの養殖 (980)

国際特許分類[A01K61/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01K61/00]に分類される特許

21 - 30 / 943


【課題】サンゴ等や吸着:抗酸化剤における対人に関して直接作用の経口医用・食品・飲料用としての活用の為の生産方法を提供する。
【解決手段】イオン交換機能を持つ物質の多々様々な物によって接触させて、その能力によってサンゴ、ゼオライト等酸化物の吸着物、還元物、抗酸化物、アルカリ性物などの浄化力を持つ鉱物、生物、殻等などを医薬用や食品添加物等として使用可能物な医食用サンゴ。 (もっと読む)


【課題】潮流によって流される可能性が低減された漁礁ブロック及び藻場の形成方法を提供する。
【解決手段】一の面から反対の側の面へ貫通する貫通孔12が形成された漁礁ブロック10において、貫通孔12の一方の側の第1の開口部12aの開口面積S1が他方の側の第2の開口部12bの開口面積S2よりも大きく、原材料としての骨材を水砕スラグとする。 (もっと読む)


【課題】稚魚や幼魚を中心とする魚類が生息するのに好適な穴や隙間から魚体の大きな魚類が生息するのに適した空間を有する人工魚礁を簡単に形成することができる構造とした魚礁用ブロック及び人工魚礁を提供する。
【解決手段】適宜な長さを有する棒状体として形成され、横にする状態で順に上方向に積み重ねて立方体の人工魚礁を形成する魚礁用ブロックであって、上底11と下底12が平行な概略台形断面を有してなる構造とした。 (もっと読む)


【課題】マグロの飼育、保管または輸送において経済的および労力的負担を軽減することができるマグロの未成魚の飼育、保管または輸送方法およびマグロを飼育、保管または輸送するための飼育水を提供する。
【解決手段】マグロを飼育するための飼育設備は、マグロが遊泳する遊泳槽10を備えている。遊泳槽10には、地下海水給水設備20から供給される地下海水と給水管18から供給される淡水とにより塩分が調製された飼育水が満たされている。マグロの飼育者は、遊泳槽10に満たされた飼育水の塩分を、マグロを投入時においては、約25psu以上かつ30psu未満に調整する。その後、飼育者は、飼育水の塩分を、20psu±3psuにまで低下させる。そして、飼育者は、定期的に飼育水の塩分を測定しながら飼育水の塩分を20psu±3psuに維持しながらマグロを飼育する。この場合、飼育者は、飼育水の塩分を約15psuまで低下させることもできる。 (もっと読む)


【課題】製鋼スラグを、水産残渣を原料とする発酵魚粉の製造工程から活用することで、藻場造成用の肥料とすることができる発酵魚粉と表面改質製鋼スラグの混合物を簡便に製造し、低価格にて供給するための発酵魚粉と表面改質製鋼スラグの混合物の製造方法を提供する。
【解決手段】藻場造成用施肥材料とすることができる発酵魚粉と表面改質した製鋼スラグの混合物の製造方法であって、水産残渣と製鋼スラグとを混合して放置することで、前記水産残渣を発酵させると共に、前記製鋼スラグを表面改質して、発酵魚粉と表面改質した製鋼スラグの混合物を製造することを特徴とする。また、前記製鋼スラグは、粒径2mm以下のスラグ塊を10質量%以上含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飼育容器の固定作業の簡素化を図り、飼育容器の固定手段の部品点数を削減するとともに、固定の確実性を向上して飼育容器の波による動揺防止を図る水生生物の飼育装置を提供する。
【解決手段】飼育装置1の浮体構造物2には、飼育容器5が上方から嵌合される係止受部43が設けられ、飼育容器5には、下方に向けて幅狭となるテーパ形状の係止部52が設けられるとともに、浮体構造物2の係止受部43には、係止部52が密着するテーパ面が形成され、飼育容器5は、係止部52が係止受部53に密着することで固定される。 (もっと読む)


【課題】磯焼け防止、磯焼けの再生に効果を発揮し長期間鉄イオンの溶出が持続する人工礁を提供する。
【解決手段】鉄鋼工業より排出される廃棄物の微細鉄粉を活用し、砂セメントを用いて固化させた人工礁を、自然環境が破壊され劣化した魚場の海底に沈設し鉄イオンを長期にわたり溶出させ、藻の着床繁茂を計りその結果ウニ、蟹、魚類の生息出来る自然環境の回復が達成できる。 (もっと読む)


【課題】
近年、特に北日本の日本海側沿岸地域では、海藻が減少して海底の岩場等がむき出しになる所謂磯焼けが問題となっている。この原因のひとつとして、河川の護岸、堤防等の整備によって山林から河川を経由して流入する落葉、枝葉、倒木等の植物性の栄養源の不足が挙げられている。
【解決手段】
少なくとも間伐材を含む木質を原料とする木材チップを主材料として含む林産物や穀類副産物などの植物性材料の混合物と、貝類又は頭足類に由来する材料を除く水産物材料を混成したものを結着剤により結着固化して形成したされてなる水産資源賦活用構造体を用いるという簡便な方法によって、安価に非常に海藻類の定着が容易く海藻自身の養殖漁業として有効であり、さらに漁業資源の賦活に寄与する水産資源賦活用構造体を得ることが出来、以って産業に多大なる貢献をする事が出来るものである。 (もっと読む)


【課題】重量物の水中切離し装置の動作をより確実なものとする。
【解決手段】重量物14の吊り込みの際に、リリースフック62に加わる荷重は、フレーム60の荷重伝達系を構成する部材であるプレート60aを介して、リリースフック62から荷重受け部である留め環64へと伝えられる。よって、リリースフック62を開閉作動させる電動アクチュエータ36自体が、リリースフック62に加わる荷重を受けるものではない。従って、本装置が受けることが可能な荷重を、電動アクチュエータ36の耐用荷重により制限されること無く、フレーム60の荷重伝達系を構成する部材であるプレート60aの強度の如何によって、定めることが可能となる。又、フレーム60に設けられた、電動アクチュエータ36を覆うプロテクタ68により、外的圧力から電動アクチュエータ36を保護し、リリースフック62の確実な開閉作動を確保するものである。 (もっと読む)


【課題】アサリを収容した装置を干潟上に設置することによる、アサリの効率的な養殖装置を提供する。
【解決手段】海水が浸入する通水部を備えた収容体5を形成し、その収容体5を干潟上に間隔をおいて突設する。アサリの収容体5を干潟上に突設した状態で支持する筒状体1を備えており、筒状体1の筒状部分の一画に収容体5が形成されており、筒状の連続空間に仕切りを形成し、その仕切りにアサリが通過しない網目のメッシュ網3を配置し、円筒と仕切りに囲まれた空間にアサリを収容する。 (もっと読む)


21 - 30 / 943