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国際特許分類[A01K61/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 畜産;鳥,魚,昆虫の飼育;漁業;他に分類されない動物の飼育または繁殖;新規な動物 (11,574) | 魚,貝,かに,えび,海綿,真珠または類似のものの養殖 (980)

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【課題】サンゴ礁の回復を図ることのできるサンゴ育成方法を提供すること。
【解決手段】サンゴ育成装置100は、基材1と、陽極2と、両者を電気的に接続する導線3とを有する。基材1は、金属で作られる網状の構造体であり、海中WIにおいてカソードとなる。陽極2は、基材1よりも自然電位が卑な金属であり、海中WIにおいてアノードとなる。基材1を海底BTに設置した後、陽極2と基材1とを導線3で接続することにより、海中WIにおいて、基材1と陽極2との間に電流を流す。 (もっと読む)


【課題】 1基の孵化槽で多種少量の魚卵を安定且つ効率的に発眼可能とし、増殖管理の負担を大幅に軽減できる上、製造コストを格段に削減することができる魚類の増殖技術を提供する。
【解決手段】 定常的な流水環境を維持可能にした孵化槽2と、該孵化槽2内仕切り底板3への設置口5を兼用する流入口5、上昇水拡散セル6、魚卵受網7を介してその直上に連続し、適所に魚卵流失阻止網81付き切欠き口80を設けた育卵セル8を有する小分け容器4との組合せからなり、当該孵化槽2内仕切り底板3には、これら小分け容器4の複数個の、個々の流入口5が密着状で嵌脱自在に装着可能となるソケット30を、小分け容器4の数分だけ同仕切り底板3の上下貫通状に配設、一体化してなるものとしたこの発明の孵化装置1である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な手段で、養殖魚の魚体を増大化させる技術を提供すること。
【解決手段】 孵化前2日の受精卵或いは孵化後160日以内の稚魚を、36〜42℃の水温下で、40〜60日間飼育した後、更に24〜30℃の温度で飼育することを特徴とする魚類の生殖細胞の死滅化ないしは縮小化による肥育方法。 (もっと読む)


【課題】難種苗生産魚種仔魚の摂餌環境を改善して生残率を向上させる。
【解決手段】難種苗生産魚種の仔魚を感受性の高い波長のLED光(マグロ類仔魚は、主波長として460〜610nmの緑色を含むLED光;ブリ類仔魚は、主波長として530〜750nmの赤色を含むLED光)で飼育する。 (もっと読む)


【課題】潜砂性二枚貝の浮遊幼生を着底させて稚貝又は成貝にまで成長させることのできる養殖方法及び養殖用構造物を提供する。
【解決手段】潮の干満により水が流動する場所に囲い1を作製し、囲い1内に有孔管2を敷設する。そして、囲い1内の下部に粒径の大きい粉粒体31を充填し、その上に粒径の小さい粉粒体32を充填する。粉粒体31と粉粒体32との間には分離用ネット4を設ける。そして、囲い1の上面を、網状部材5で覆う。粉粒体31の粒径としては20mm〜50mmの範囲が好ましく、粉粒体32の粒径としては1mm〜19mmの範囲が好ましい。また、粉粒体32の全部又は一部を、カキ殻加工固形物及び石灰石の砕石の少なくとも一方とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】浜辺や養殖場に施設しても安全上の問題が無く、アサリの浮遊幼生の着底性を向上可能なアサリの浮遊幼生の着底材及びこれを用いた着底方法を提供する。
【解決手段】アサリの浮遊幼生の着底材は、所定の粒径に整粒された製鋼スラグを含有する。製鋼スラグは脱リンスラグやフェロマンガンスラグであることが好ましく、また、脱リンスラグでは0.85〜4.75mmに整粒されたもの、フェロマンガンスラグでは0.85〜2mmに整粒されたものであることが好ましい。このような着底材を浜辺や養殖場に敷設することで、アサリの浮遊幼生の着底性を向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】鉄イオンを継続して発生することができ、かつ、発生した鉄イオンをイオン状態のまま水中に存在させることができ、しかも、海流や潮の満ち引きなどの水流に左右されることなく、容易に所定の位置に固定することができ、所望の位置での継続的な鉄イオン発生を可能とする、鉄キレート発生塗料とこれを用いる鉄キレート発生材および水中の生物環境改善方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる鉄キレート発生塗料は、造膜成分、鉄粉、炭粉およびキレート化材料を含むものであり、本発明にかかる鉄キレート発生材は、前記本発明の鉄キレート発生塗料からなる塗膜を、水流に流されないようにして水中で留め置き可能な支持体に形成してなるものであり、本発明にかかる水中の生物環境改善方法は、前記本発明の鉄キレート発生材を水中で留め置くものである。 (もっと読む)


【課題】貝類の浮遊幼生の着底を促進する。
【解決手段】
本発明に係る貝類浮遊幼生の着底促進用土壌改良材は、亜鉛及びマンガンの少なくとも一方を主成分として添加した砂を溶融させて生成したものである。具体的には、塩化亜鉛及び塩化マンガンの少なくとも一方を主成分とするとともに、砂1gに対して10μgから1000μgの範囲の割合で添加し、1500℃で4時間溶融させて生成したものである。また、本発明に係る貝類浮遊幼生の着底促進方法は、この土壌改良材を漁場の海底土壌に散布又は混合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】養殖槽の下方水底に沈殿した堆積物を容易確実に除去することができ、かつ大型の養殖槽にも十分対応できる水底堆積物除去システムを提供する。
【解決手段】吸引口15bと排出口15cとを有する浚渫機2と、該浚渫機2から排出された堆積物Sを貯留する貯留槽4と、前記浚渫機2を水中にて移動自在に支持する浚渫機操作装置11と、浚渫機2の吸引口15bに接続され、水中での移動が自由な長尺状の吸引ホース23とを備え、潜水作業者Mが吸引ホース23の吸込み口24bを構造物6の下方に移動させて堆積物Sを吸引する。 (もっと読む)


【課題】目的とする真珠もしくは真珠貝殻の品質を非破壊的に、かつ簡便かつ迅速に判定することができる方法および検査装置を提供する。
【解決手段】被検体としての真珠もしくは真珠貝殻の紫外域から可視域の反射スペクトル、および/または紫外域から可視域の蛍光スペクトルを測定し、得られた値を、予め測定しておいた正常な真珠もしくは真珠貝殻の値と比較することによって、真珠品質を非破壊的に判定する方法および検査装置である。 (もっと読む)


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