説明

国際特許分類[A01K61/02]の内容

国際特許分類[A01K61/02]に分類される特許

1 - 10 / 37


【課題】簡易な構造で誰でも手軽に幅広い水生生物に適用でき、しかも、水槽に餌が散乱することなく、且つ、力の強い水生生物も力の弱い水生生物も満遍なく餌を補食することが可能な水槽内給餌装置を提供する。
【解決手段】水槽50内で育成する水性生物に対して餌70を与える給餌装置1であって、棒状に成形された本体部10と、該本体部10の一端に設けられ水槽50内に敷設された土壌54に差し込む差し込み部12と、差し込み部12に対して長手方向にスライド可能且つ下方に開口するように設けられた傘状部材20、22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】海藻などの水生生物又はごみが付着し又は絡みにくく、海水の動きによる直接影響を防止して誤作動を防止することのできる魚用接触センサー装置を提供する。
【解決手段】 端部に魚が引っ張るための目印部を取り付けた道糸22と、圧力を感知する圧力センサー18と、前記道糸の他端部に接続され、前記道糸にかけられた引っ張り力を前記圧力センサーの作動部26に伝える押圧部材28と、前記道糸を保護するための保護筒体20を含み、前記圧力センサー及び前記押圧部材は前記保護筒体の上部に取り付けられ、前記道糸は前記保護筒体内を挿通して下端部より導出されて、先端部に目印部が取り付けられていることを特徴とする魚用接触センサー装置。 (もっと読む)


【課題】食植性有用介類の初期種苗(殻長0.5mm〜3mm)の飼育においてしばしば発生する餌料不足および餌料価値の低下による大量減耗・成長停滞を解消し高密度飼育に効果を示す食植性有用介類初期種苗用配合餌料およびその配合餌料の給餌方法を提供する。
【解決手段】食植性有用介類初期種苗用配合餌料は、食植性有用介類の初期種苗の消化機構および消化吸収に関与する細胞構造が二枚貝幼生と類似することを初めて見出し、二枚貝幼生に有効な浮遊性植物プランクトンを主たる成分とし、高密度に含有し、動物性蛋白質を含む補助材料を従たる成分とし、食植性有用介類の初期種苗が口器によって容易に摂餌できる大きさの成分で構成され、この配合餌料を、初期種苗が付着生息する飼育基質表面に、直径数mm以下の小塊で且つ数mm間隔の近距離で、霧状に噴霧して供給する。 (もっと読む)


【課題】給餌時に水槽内動物が餌を食べる様子を従来水槽の場合よりも、近くで、十分観察できる動物観賞用水槽を提供する。
【解決手段】水槽周側壁11の少なくとも一部に外側へ膨出し、給餌用開口部31を有する給餌部3を形成した動物観賞用水槽A。給餌部3内に対して開口部31を通して挿脱可能の餌籠4や、開口部31に対して着脱可能の蓋体5を備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】水中を浮遊し、水中に漂っている物体を受動的に摂餌する生物に対して有効な給餌方法を提供すること。
【解決手段】水溶性高分子による密度調整を利用することにより、飼育水槽内に2層以上の安定な層を形成し、飼育水層よりも密度の高い層を液体飼料層とする。 (もっと読む)


【課題】上面から観賞魚を鮮明に見ることのできる観賞魚用水槽を提供する。
【解決手段】水面に平滑な天板1を密着させて、水面が波立つなどによる光の乱反射を抑えることにより鑑賞層8の上面から鮮明に観賞魚を鑑賞することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に魚介類の養殖を行うことができる魚介類養殖システムを提供する。
【解決手段】飼育魚5・5・・・が飼育される飼育槽10へと水を供給し、飼育槽10から水とともに不純物を排出する給排水装置20と、飼育槽10に餌を供給し、飼育槽10の底部に前記餌を堆積させる給餌装置40と、飼育槽10の底部に堆積した前記餌を、飼育槽10内の水に懸濁させる排餌装置50と、を具備する養殖システム1であって、排餌装置50は、飼育槽10の内部を洗浄するブラシ(ブラシフレーム62及び毛材64・64・・・)と、前記ブラシを回転駆動させる駆動モータ65と、前記ブラシに配置され、前記ブラシの回転方向に水を吐出するノズル62a・62a・・・と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】効率的に魚介類の養殖を行うことができる魚介類養殖システムを提供する。
【解決手段】飼育魚5・5・・・が飼育される飼育槽10へと水を供給し、飼育槽10から水とともに不純物を排出する給排水装置20と、飼育槽10に餌を供給し、飼育槽10の底部に前記餌を堆積させる給餌装置40と、飼育槽10の底部に堆積した前記餌を、飼育槽10内の水に懸濁させる排餌装置50と、上下昇降可能に構成され、飼育槽10内の飼育魚5・5・・・を受け取り、当該受け取った飼育魚5・5・・・を再び飼育槽10内へと戻すバッファ槽80と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】効率的に魚介類の養殖を行うことができる魚介類養殖システムを提供する。
【解決手段】飼育魚5・5・・・が飼育される飼育槽10・10・・・へと水を供給し、飼育槽10から水とともに不純物を排出する給排水装置20と、飼育槽10・10・・・に餌を供給し、飼育槽10・10・・・の底部に前記餌を堆積させる給餌装置40と、飼育槽10・10・・・の底部に堆積した前記餌を、飼育槽10・10・・・内の水に懸濁させる排餌装置50と、上下昇降可能に構成され、飼育槽10・10・・・内の飼育魚5・5・・・を受け取り、当該受け取った飼育魚5・5・・・を再び飼育槽10内へと戻すバッファ槽80と、を具備する養殖システム1であって、飼育槽10・10・・・は、一の飼育槽10を中心とする同心円上に配置した。 (もっと読む)


【課題】飼育槽の下方から前記飼育槽へと給水することができる魚介類養殖システムを提供する。
【解決手段】飼育魚5・5・・・が飼育される飼育槽10へと水を供給し、飼育槽10から水とともに不純物を排出する給排水装置20と、飼育槽10に餌を供給し、飼育槽10の底部に前記餌を堆積させる給餌装置40と、飼育槽10の底部に堆積した前記餌を、飼育槽10内の水に懸濁させる排餌装置50と、を具備する養殖システム1であって、給排水装置20は、飼育槽10の底部から飼育槽10へと水を供給し、飼育槽10の上部から水とともに不純物を排出する構成とした。 (もっと読む)


1 - 10 / 37