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国際特許分類[A01K7/00]の内容

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自動機具 (23)

国際特許分類[A01K7/00]に分類される特許

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【課題】保持デバイスの上に配置される取外し可能なペット給餌コンテナを備えるペット給餌装置を提供すること。
【解決手段】給餌コンテナを取り外すことにより、食器洗浄機などの一般的な手段または同一の目的で使用可能な同様の他の手段において、給餌コンテナを容易に洗浄および消毒することが可能となる。給餌コンテナおよび保持デバイスは、給餌コンテナまたは装置自体の移動または変位を回避し、それにより食物、水、または同様の他の液体のこぼれを防ぐために、エラストマーにより被覆される。移動抵抗性により、他の場合であれば給餌コンテナと保持デバイスとの間で生じる望ましくない騒音が、防止される。 (もっと読む)


【課題】
昆虫や動物などの飲み水や液状の餌を補給配給する場合に、ある程度の量を自動的に補給して、器に溜めながら給餌面を潤して給餌させる給餌手段。
【解決手段】
液餌等を必要量入れた瓶を逆さに保持し、瓶内の液餌を器に補給して溜め、補給面を一定に保つ構造で、器の液が減り液面が下がることで瓶の口から空気を吸い込むようにし、空気を吸い込んだ分、瓶内の液が流下して器に流れ出、一定の液面高さに戻る。液を溜めた器に布地等を浸して毛管現象で吸い上げて面を潤して給餌させる、液餌自動補給手段。 (もっと読む)


【課題】家畜の種類又は月齢の体高に合わせて上下位置の調節が簡単な家畜用上下高さ調整機構付き水飲槽を提供する。
【解決手段】家畜に与えるための水を蓄える水飲槽本体12と、水飲槽本体12を上下高さ調整自在に昇降させる上下高さ調整機構13とを備えた家畜用上下高さ調整機構付き水飲槽11であって、上下高さ調整機構13は、基台となる下フレーム14と、水飲槽本体12を支承する上フレーム15と、下フレーム14と上フレーム15の間に縦2列に配列され、下フレーム14と上フレーム15の間隔を調節する複数の間隔調整部材16,16…と、間隔調整部材16を作動させるパンタグラフジャッキ17と、異なる列の間隔調整部材16,16同士を互いに連結する横連結部材と、複数の間隔調整部材6,6…を同時に作動させるため、複数の横連結部材を連結する縦連結部材19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の動力を使わない給水器は給水口を地中に埋没させ毛細管現象を利用して連続的に給水するために、しみ出させる水の量の調節が難しかった。1日あたりの給水量を大まかに設定し、滴下して給水する給水器を提供する。
【解決手段】ペットボトルに代表されるような密閉された容器のキャップに細いチューブ2を密着させて通し、容器1内に水を入れ、チューブ2の一端を容器1内の水中に没してキャップをしっかり締める。この装置を給水場所に設置する。容器1に日光が当たること、または、外気温の上昇に伴い容器1内の気温が上がると、容器1内の空気が膨張して、その圧力により水がチューブ2から押し出さてチューブ4の先端から滴下する。1日に押し出される水の総量は設置時に容器1内に入っていた空気の体積と容器内気温の日較差によって決まる。 (もっと読む)


【課題】 携帯に便利で、簡単に組立られる携帯用ペット飲食容器を提供する。【解決手段】 携帯時には、ビニール製シート103をペットボトル101の胴部周囲に巻き付けて、ボタン109Bとボタン107A、ボタン111Aとボタン105Bとを接合する。ペットに水をあげる場合には、ボタン109Bとボタン107A、ボタン111Aとボタン105Bとを分離し、このビニール製シート103をペットボトル101の胴部周囲から外す。その後、対となるボタン105Aと105B、ボタン107Aと107B、ボタン109Aと109B、ボタン111Aと111Bをそれぞれ接合して四隅を立設させることで、皿120を作る。ペットボトル101の内部に収容された水をこの皿120に出すことで、ペットに水をあげることができる。 (もっと読む)


【課題】 より簡単な構成で、水容器自体に飲み水を補給するのが簡単で、地面等に飲み皿を置いて、飲み水を与えるという使い方ができる、動物用携帯水飲器を提供する。
【解決手段】 動物の飲み水を充填しておくボトル状の水容器2と、この水容器2を着脱可能に収容保持すると共に、携行可能に構成した飲み皿3とで構成する。
前記飲み皿3は略平坦な底部3aと、長さ寸法が前記水容器2よりも若干長い寸法を有し、周壁部3b長手内側面に、前記水容器2を周壁部3bによって受け入れ、周壁部3bの弾力により圧接保持できるように凹面部Cを形成する。
前記水容器2は、首部2b頂部に所定の径の飲み水の補給口5を有し、この補給口5に螺着して補給口5を閉止してなる栓部材6を有し、この栓部材6には、飲み水を前記飲み皿3に制限された流量で注水可能な注水手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】特殊なケージ装置及び所定のケージへ水を送出する装置の両者を改善することによって、実験動物の健康を向上させ且つより良く飼育する。
【解決手段】動物実験用の動物を収容するための、複数のケージレベルバリヤ型のケージへ水を送出するための方法であって、この方法は、動物実験のための複数のケージレベルバリヤ型ケージを実験施設の現場に提供する段階と、実験施設現場における洗い場の清潔な側に、バッグ形成装置を配置する段階と、を備え、バッグ形成装置は、ケージレベルバリヤ型ケージにおいて使用するための、密封された水バッグを提供することが出来る。方法はさらに、バッグの材料を実験施設現場に提供する段階を具備する。 (もっと読む)


【課題】家畜に塗布する薬液量を自動的に算出し、その薬液量の算出から薬液塗布までを自動的に行うことができ、飲水後適当な側の扉を開き家畜を仕分けることができる家畜の飲水場型自動分離装置を提供する。
【解決手段】家畜8の入り口2と家畜8が首を入れることができる開口31を有する家畜8の囲繞手段3と、その開口31の外側に設けられた給水手段4と、囲繞手段3内の家畜8に薬液9を塗布する薬液塗布手段5と、家畜8の体重を測定する体重測定器6とからなり、前記開口31に、水を飲みにきた家畜8を感知するセンサー11が設けられており、感知することにより薬液塗布システムが作動し、体重測定手段(体重測定器6)により塗布量か決定され、またこの塗布量と、その算出された体長から塗布ヘッド51の移動速度を決める家畜の飲水場型自動分離装置である。 (もっと読む)


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