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国際特許分類[A01K77/00]の内容

国際特許分類[A01K77/00]に分類される特許

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【課題】短竿の場合を除いて、竿下まで寄せた大物を、釣り人が十分に離れた高く安全な場所から、誰の手助けも無く単独で、容易に、確実性高く、且つ安全に、実質的に捕獲し、且つ、足元まで上げる事は、先行技術では、事実上成し遂げられていない.
【解決手段】ロープギャフ用補助システムを使用して、ギャフに対するガイドとしての機能を果たす柔軟性の巻き体を、道糸ごと竿に巻くか、或いは巻き体に替わる柔軟性のループ体を竿尻から通してリールの前に持ってきて、それによりギャフを、竿そしてライン伝いに落とし込み、魚の口元に到達させた後、ロープを上下動させることと魚自体の暴れを利用して、口に掛かっている鈎に繋がっているライン上の口元に近い箇所を揺動支点として、ギャフを魚体周りに振ってやり、其れによって、フッキングさせるギャフ掛け方法を実践する事により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ギャフを大物、巨魚のフッキング及び取り込みに最適な構造とし、ギャフを口元に届けるガイドとしての役割を果たす巻き体を、道糸ごと手元で竿に巻きつけるか、又はそれに代わるループ体を竿尻から通して、リールを越えて前に持って来るようにし、其れにより、ギャフを竿伝い、そしてライン伝いに落とし込めるようにする事により、単独で、高場から大物、巨魚を取り込む事を可能にする。
【解決手段】大物取り込みシステムは、軸の一端に二本又はそれ以上のフックを備え、他端にリングを備え、フックの全体の角度幅が180°未満である大物用落し込みダブルギャフと、円環状連結具と、前記ダブルギャフと前記連結具とを接続する、柔軟性を有する接続体と、その一端は前記連結具に掛けられ、その他端はフリーとなっていて前記連結具に掛けることが可能な巻き体と、その一端を前記連結具に掛けられたロープとを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】釣れた魚の大きさを容易に実測することが可能なたも網を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るたも網は、先端に枠体3を備えた柄2と、枠体3に対して止着され、糸状体5aを編成して形成された魚を収容可能な網本体5とを有する。そして、網本体5に、収容された魚の大きさを測定可能な測定部10を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に機械編みを行なうことができる玉網の製造方法を提供する。
【解決手段】熱溶着糸6を編んで底部中央部2に曲率半径の小さい小突部5を設けつつ椀型の初期玉網体Aを作製する編成工程と、小突部5に加熱空気を当てて加熱し、小突部5を周囲15と連続面状となるように塑性収縮変形して底部中央部2の網目3を細小化した中間玉網体を作製する中間玉網体作製工程と、中間玉網体を加熱炉に入れて底部14全体を平らに形成する底部平坦化工程を、具備する。 (もっと読む)


【課題】 魚の取り込み具のタモやギャフに変わり、ポケットサイズの軽装化とより高所からの魚の取り込みを可能にするラインガイド式取り込みフックを提供する。
【解決手段】 ポケットサイズのケース内に取り込みラインを巻いたリールとスイベルスプリングフックと取り込みルアーを入れ、取り込みラインの先端を取り込みルアーとスイベルスプリングフックに連結したもので、大きな魚を釣ったとき、ケースからスイベルスプリングフックを摘み出して魚の釣れたラインにフックを開いて通して、取り込みラインを手で操りながら取り込みルアーを魚の上に降ろし、取り込みルアー用トリプルフックを魚又はルアーに掛けて魚を楽々取り込むことができ、高所での魚の取り込ができることを特徴とするラインガイド式取り込みフック。 (もっと読む)


【課題】柄を伸長状態および収納状態に確実に保持できる使い勝手の良い玉網を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る玉網1は柄4と網部2とを有する。柄4は元杆20と先杆10とを有する。先杆20は、その前端と後端とにそれぞれ網部装着部21,22を有するとともに、元杆10の中空の収納空間S内に差し込まれて前端の網部装着部21に網部2が装着される収納状態と、元杆10の先端に取り付けられて後端の網部装着部22に網部2が装着される伸長状態とに変更可能である。先杆20および元杆10にはそれぞれ、収納状態および伸長状態の両方で互いに係合する係合部15,23a,25aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】釣り用の玉網において、装飾性に優れた外観を有し、且つ、魚を網に取り込んだ際に、魚へのストレスを抑えて、網部に衝突したり、暴れることにより魚が弱ることを抑制した玉網の提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る玉網1は、糸30を編みこんで成る網部3の内面側33bにJIS規格に基づく明度基準0〜2の着色部6を形成し、前記網部3の外面側33aにJIS規格に基づく明度基準3以上の装飾部7を形成した構成とした。 (もっと読む)


【課題】水の流通性を良好に保ちつつ、網部内に取り込んだ魚を掴み易い玉網を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る玉網1は、線材30を編み込んで成る網部2を有する。網部2は、上側の開口部4と閉じられた底面10とを有する略有底筒状に形成され、底面10は、線材30を編み込むことにより、網部2の筒状部分の幅を狭くするように幅狭形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】水抜け性を良好に保ちつつ、網部に対する釣針の絡み(引っ掛かり)を抑制できる玉網を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る玉網は、線材20を編み込んで成る網部2を有する。網部2は、上側の開口部4と閉じられた底部6とを有する略有底筒状に形成され、線材30の編み込みにより形成される網目の開口面積は、開口部4側よりも底部側6の方が小さい。具体的に、網部2は、所定の開口面積を有する網目の配列から成る開口部側領域2aと、開口部側領域2aの網目よりも小さい開口面積を有する網目の配列から成る底部側領域2bとを有する。 (もっと読む)


【課題】操作性がよく、しかも、握持した際の玉網の方向性を簡単に把握する。
【解決手段】輪切り断面が略一様な棒状体2の先端部に設けられ、魚を保持する袋状の網体が取り付けられる取付部材3とを備え、網体の開口が上に向くように棒状体2を握持した状態で、取付部材3の近傍における棒状体2の下側となる部位には、棒状体の軸線に沿いつつ棒状体の下方へ突出する突出部4が設けられており、突出部4は、輪切り断面において、網体の開口を含む平面と略平行な平面における、棒状体2の軸線と直交する方向に向けて、取付部材3の近傍における棒状体2の断面よりも膨出した断面を有する構成とした。 (もっと読む)


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