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国際特許分類[A01K79/02]の内容

国際特許分類[A01K79/02]に分類される特許

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【課題】魚との格闘回避を実現し、万一のトラブルが船上で発生し感電しても不慮の事故を回避することができ、漁業従事者の危険かつ重労働環境を改善すると同時に獲り逃がしを回避し、魚の針掛かりから漁獲までの時間を短縮する。
【解決手段】船上より垂らされた非導電性幹糸aに懸吊される防水収納ケース1と、防水収納ケースに取り付けたスプリングケース17と、スプリングケースに固着される第1の電極13と、防水収納ケースに挿着された第2の電極6と、第2の電極に導電性ハリスを介して接続される釣り針6と、防水収納ケース内に挿入され魚が針掛かりした際に作動するセンサー3と、センサーに接続される電源および電気制御部から構成される。 (もっと読む)


【課題】構成が極めて簡単でありながら、釣針に大形の魚がかかった瞬間にのみ、弾性部材に抗してスイッチ手段がオンになり、魚に近い距離で高圧の電流が流れ、電気ショックを与える。
【解決手段】道糸2の先端部に電源ケース3を取り付け、電源ケースを介して鉤素4を取り付け、鉤素の先端部に釣針5が取り付けられた釣具であり、電源ケース内には、電池電源6と、電池電源の一方のプラス電極に連結した変圧手段7と、変圧手段の出力端子7aに一方の端子8aを接続したスイッチ手段8と、スイッチ手段を常にオフ状態に離隔する方向に作用する弾性部材9とが内蔵され、鉤素は少なくとも1mの長さで絶縁被覆したワイヤーで形成し、ワイヤーの後端部をスイッチ手段の他方の端子8bに接続し、鉤素に設定以上の負荷が掛かった時にのみ弾性部材に抗してスイッチがオン状態になって鉤素に高圧電流を流す。 (もっと読む)


【課題】捕獲した魚を、素早く且つ確実に動かないようにして、魚の鮮度を最大限に保つようにする。
【解決手段】ハリスとしてのビニール等でその表面を覆ったワイヤー等電気伝導体を通して、釣針又はその付近に高圧微弱電流を流し、又、魚に直接電極を押し付け、その魚の体内に同じく高圧微弱電流を流すことにより、魚に衝撃を与え、魚をして動きを鈍らせ、気絶させ、又はショック死させる。 (もっと読む)


【課題】海水は電気伝導度が良いが、帰路が長いのでintercepterを用い本船と直接銅線で電気接続をして、全体の直流抵抗を低く抑へる。
電解コンデンサーの耐圧一杯迄使ふ様になり若干不安は残る。
【解決手段】銅線なら各種、何処にでもあるが機械的に弱いのでステンレススチールの撚線を特註したが、絶縁のビニールコートが今一つシックリこない。需要が増えればもつと良い物が出來るだろう。ステンレススチール線に銅線を挾んで編めばもっと低抵抗の物が出來る。現在は 1m−1Ω位 (もっと読む)


【課題】大魚を、釣糸を切られる事なく曳き寄せる。
【解決手段】細い金属線を燃り合わせて釣糸とし、絶縁外皮により海水と絶縁する。大魚を釣る時、魚の曳く力を利用してスイッチを働かせ、電流を流せば魚がショック死状態となり楽々と曳き寄せることができる。海水のため電気伝導度が良いので、比較的低電圧でも充分効果が上がり、コンデンサーを使うので、電源バッテリーの容量不安はない。 (もっと読む)


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