説明

国際特許分類[A01K87/00]の内容

国際特許分類[A01K87/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01K87/00]に分類される特許

1 - 10 / 526



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】 剛性特性の向上を図りながら、十分に軽量化が達成できる釣り竿用竿体を提供する。
【解決手段】 複数層のうちの内側層Bを、プリプレグシート1を巻回して構成するとともに、プリプレグシート1の一辺1Aを直線状に形成し、一辺1Aに対向する他辺1Bを、一辺1Aに向かって凹入する凹入形状に形成し、複数層の内の外側層Cを、プリプレグテープで構成するとともに、プリプレグテープを竿の軸線方向に沿って螺旋状に巻回し螺旋状を呈する隣接する部分が互いに離間する状態に巻回し、かつ、プリプレグテープを互いに交差するように反対向きの螺旋状に巻回して構成してある。 (もっと読む)


【課題】撓み性が良好で感度が良く、強度特性に優れた穂先竿杆を有する釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、中実状の芯材12を備え、芯材12の外周面に繊維強化樹脂製のプリプレグ20を巻回した穂先竿杆10を有している。中実状の芯材12は、外周面がストレート状又は緩いテーパ状になった第1領域12Aと、外周面が第1領域12Aよりも大きいテーパで後端側に向けて拡径する第2領域12Bとを備えており、第1領域と第2領域の境界部Pの外周面に、境界部の曲げ剛性よりも低い曲げ剛性を有する補強層20を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雌ネジ部の強度低下を防止できる竿体とその製造方法を提供する。
【解決手段】加熱焼成により形成され、内周面に雌ネジ部2が形成された竿体であって、強化繊維を有する内層10と、該内層10の外側に位置し、強化繊維を有するメイン層11とを備え、雌ネジ部2は成形により形成されていて、該雌ネジ部2の山部2aと谷部2bに対応して内層10は径方向に凹凸変形しており、メイン層11と内層10との間であって雌ネジ部2の山部2aに対応した箇所に樹脂溜まり部20が形成されている。該樹脂溜まり部20は、樹脂充填層13の厚肉部13aから形成されている。 (もっと読む)


【課題】スパインの影響を抑制し、使用し易い釣り竿を提供する。
【解決手段】
略軸方向強化繊維を揃えたプリプレグのメインパターン5を芯金6に巻回積層して筒状に作成される管状体であって、メインパターン5における巻始辺5Aと巻終辺5Bとを、芯金6の軸線Xに対して元側程離れる傾斜状態になるように芯金6に巻き付けて、内側層における巻始辺5Aと外側層における巻終辺5Bとを、先側から元側に掛けて管状体の軸線Xに対して螺旋状を呈する状態に配置して、管状体における肉厚変化部を分散させるように構成し、メインパターン5の内側に、プリプレグ製の第1補助パターン8を一プライ分だけ巻回した層を配置してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明はスポーツ用品に係り、鮮やかな外観を長期に亘って維持できる装飾を施したスポーツ用品を提供することを目的とする。
【解決手段】 用品本体の外側に、光輝性装飾層を粘着剤層で固着して装飾層を設けると共に、該装飾層を覆って透明状クリヤー層を設けたスポーツ用品であって、前記光輝性装飾層を、光を反射する光輝性金属蒸着層と、当該光輝性金属蒸着層を覆ってその表面に取り付き、外部からの光を前記光輝性金属蒸着層へ透過し、且つ光輝性金属蒸着層の色を隠蔽する有色層とで形成すると共に、前記光輝性装飾層は、周縁部が粘着剤層を覆って立体感を有し、前記透明状クリヤー層の表面は、装飾層を設けた部分が他の部位より膨出した形状となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スパインの影響を抑制し、使用し易い管状体を提供する。
【解決手段】
略軸方向強化繊維を揃えたプリプレグのメインパターン5を芯金に巻回積層して筒状に作成される管状体であって、メインパターンにおける巻始辺5Aと巻終辺5Bとを、芯金6の軸線Xに対して元側程離れる傾斜状態になるように芯金6に巻き付けて、内側層における巻始辺5Aを、先側から元側に掛けて管状体の軸線Xに対して螺旋状を呈する状態に配置して、管状体における肉厚変化部を分散させるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】竿先保護カバー内に収納された竿先及びガイドの周囲に隙間が生じていた場合には、竿間においても擦れ合いやガタツキ音が生じ、ガイドが振れ動くこととなる。
【解決手段】竿先保護カバーは、底部より厚みが薄い両側壁を有するU型のインナー保持部材が、内部に差し入れられた竿先と重ね連なるガイドフレームの両側面を挟持するように弾性的に保持し、この保持状態のインナー保持部材をカバー本体内に収納され、短尺な竿間の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 投げ釣り用の道糸のセッティングを簡単に行えること。
【解決手段】 この投げ釣り用補助具100では、道糸8をフック5に引っかける。フック5を係止側に回転させた状態で第一傾斜部54と本体上部53との根元が最も深くなり、この部分に道糸8が掛かる。この状態で、釣り竿7を投げると道糸8が引っ張られ、フック5が回転し上部端縁57が取付部6の底面63と干渉して30度程度の回転で止まり、道糸8がその張力で第一傾斜部54、第二傾斜部55を滑ってフック5の突出部56を乗り越える。これにより、道糸8が適切なタイミングでフリーになり、ルアーが遠心力で飛ぶ。この投げ釣り用補助具100では道糸8をフック5に掛けるだけで良い。 (もっと読む)


【課題】より高精度の装飾外観を施した釣竿を提供する。
【解決手段】釣竿10の曲面状の外周面には、装飾(印刷)された装飾部12を有する。そして、装飾部12は、大小様々なドットdの集合体αを適宜に配置することにより形成される。 (もっと読む)


1 - 10 / 526