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国際特許分類[A01K89/015]の内容

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【課題】ハンドル操作の手と反対の手により、ハンドル軸を糸巻取方向に瞬時かつ確実に回転させることができるようにする。
【解決手段】ハンドル組立体2は、両軸受リールのリール本体1に回転自在に支持されるハンドル軸30に装着可能である。ハンドル組立体2は、ハンドルアーム2aと、ハンドル把手2bと、を備える。ハンドルアーム2aは、装着部14aと、少なくとも一つのアーム部14bと、複数の突起部14cと、複数の連結部14dと、を有する。装着部14aは、ハンドル軸30に装着可能である。少なくとも一つのアーム部14bは、装着部14aから径方向外方に延びる。複数の突起部14cは、装着部14aの周囲に配置され、径方向外方に突出し周方向に間隔を隔てて配置される。複数の連結部14dは、複数の突起部14cを連結する。ハンドル把手2bは、アーム部14bの先端に回転自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールのリール本体において、軸受装着部を高精度に形成できるようにする。
【解決手段】第1軸受装着部70及び第2軸受装着部80を第2側カバー6bに固定した後に、第1軸受装着部70の第1内側部材72の第1内周面72aと、第2軸受装着部80の第2内側部材82の第3内周面82a及び第4内周面82bとを、切削加工することによって、第1軸受装着部70及び第2軸受装着部80を高精度に形成できる。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールのリール本体において、軸受装着部の耐食性を高く維持しながら、軸受装着部の内周を高精度に形成できるようにする。
【解決手段】第1内側部材72及び第2内側部材82を耐食性材料であるステンレス合金で形成し、第1外側部材71及び第2外側部材81のみに耐食性被膜である陽極酸化被膜を形成することによって、第1内側部材72の第1内周面72aや第2内側部材82の第3内周面82a及び第4内周面82bに耐食性被膜を形成する必要がなくなるので、第1外側部材71及び第2外側部材81の耐食性を高く維持しながら、第1内側部材72及び第2内側部材82の内周を高精度に形成できる。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールのリール本体において、カバー部材の外観を高く維持しながら、内側部材を金属製のカバー部材から離反しにくくする。
【解決手段】サムレスト8は、プレス加工により形成されたアルミニウム合金製の部材であって、サムレスト8の裏面8aには、アルミニウム合金製の第1部材9が突出するようにスタッド溶接されており、サムレスト8及び第1部材9には、成型加工によって第1部材9の全部が覆われるように合成樹脂製の第2部材10が一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】両軸受リールのトルクリミッタにおいて、回転部材をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】トルクリミッタ39は、回転する軸部材であるハンドル軸30とハンドル軸30の外周側に配置される回転部材である第1ギア28との間のトルクを制限する装置である。トルクリミッタ39は、少なくとも一つのピン部材51と、少なくとも一つの付勢部材52と、少なくとも一つの係止凹部53と、を備えている。少なくとも一つのピン部材51は、ハンドル軸30に配置され、第1ギア28に向けて進退可能であり、先端部が丸められる部材である。少なくとも一つの付勢部材52は、ハンドル軸30に配置され、ピン部材51を第1ギア28に向けて付勢する。少なくとも一つの係止凹部53は、ピン部材51の先端部が係合可能に第1ギア28に形成される。 (もっと読む)


【課題】糸長とスプールの回転数との関係を求めるときに、張力を精度良く表示できるようにする。
【解決手段】張力表示装置8は、表示器61とトルク検出用の電流検出部66aとスプールセンサ63と記憶部67と張力表示部73とを備える。張力表示部は、関係格納部74と、読み出し部75と、糸巻径算出部76と、張力算出部77と、有する。読み出し部は、関係格納部により関係を得るとき、スプールセンサで検出されたスプール回転数Xに応じた参照糸長を記憶部から順次読み出す。糸巻径算出部は、読み出し部が読み出したときのスプール回転数及び参照糸長と、以前に読み出したときのスプール回転数及び参照糸長とから糸巻径を順次算出する。張力算出部は、電流検出部で検出されたトルクと、算出された糸巻径とにより張力を算出する。張力表示部は、張力算出部が算出した張力に応じた張力情報を表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】磁石付回転体の回転半径方向の側方位置から磁気センサをずらした配置にして回転数を検出することが可能な回転検出装置及び釣用リールの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の回転検出装置50は、ピニオン15に固定された磁石30,30が、ピニオン15のうち回転中心軸15Jから離れた位置に固定されて円環状軌跡R1を描くように回転すると共に、ピニオン15の回転半径方向H1に沿う方向で着磁され、1対の磁気センサ41,42は、円環状軌跡R1よりピニオン15の回転中心軸15Jから離れて配置されると共に、1対の磁気センサ41,42と円環状軌跡R1とがピニオン15の回転半径方向H1で互いに重ならないようにピニオン15の回転中心軸方向H2で互いにずらして配置され、1対の磁気センサ41,42が有する磁束検出方向41X,42Xが回転中心軸15Jに沿う方向に向けられている。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズの弾性部材を準備することなく、回転部材の節度感、或いは防水性の調整が行える魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用リールは、回転部材30と非回転部材33bとを備え、その一方が軸部材であり、他方が軸部材の外周側に同軸中心とする断面円形状の内周面30eを有している。軸部材となる非回転部材33bの外周面33dには、複数の外径が異なる周方向溝33e,33f,33gが形成されており、これら複数の周方向溝の内、少なくとも1箇所に、断面円形状の内周面30eと接する弾性部材50が配設されている。 (もっと読む)


【課題】左右のフレームに表示手段が載置される魚釣用リールにおいて、外観の自由度やデザインの自由度を高めることができるとともに、組付性の自由度を高める。
【解決手段】左右のフレーム2a,2bに載置される表示手段と、左右の側板3a,3bの両方に備えられ、フレーム2に取り付けられる部分から表示手段の側部に向けて延出する延出部31a,31bと、延出部31a,31bにそれぞれ係合する係合部を有して、延出部31a,31bに亘って装着される規制部材と、を備え、表示手段は、延出部31a,31bの間に包持され、規制部材によって、当該延出部31a,31bの間が離間する方向に拡がるのを規制されて当該延出部31a,31bの間に固定されている構成とした。 (もっと読む)


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