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国際特許分類[A01K89/017]の内容

国際特許分類[A01K89/017]に分類される特許

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【課題】実際の場と遠隔の場との間での双方のアクションがフィードバックされる技術により、実際の釣り場で行う釣りを遠隔仮想の釣り場においてライブで体験できるゲームシステムを提供する。
【解決手段】モーションスティック4は、受信した張力データに応じた加速度を加速度発生手段により発生させて、釣り糸の張力を再現し、電動リール機構は、受信した回転データに応じて回転し、アクチュエーター機構は、受信した動きデータに応じた釣竿1を動かすことによってモーションスティック4の動きを再現する。 (もっと読む)


【課題】糸長とスプールの回転数との関係を求めるときに、張力を精度良く表示できるようにする。
【解決手段】張力表示装置8は、表示器61とトルク検出用の電流検出部66aとスプールセンサ63と記憶部67と張力表示部73とを備える。張力表示部は、関係格納部74と、読み出し部75と、糸巻径算出部76と、張力算出部77と、有する。読み出し部は、関係格納部により関係を得るとき、スプールセンサで検出されたスプール回転数Xに応じた参照糸長を記憶部から順次読み出す。糸巻径算出部は、読み出し部が読み出したときのスプール回転数及び参照糸長と、以前に読み出したときのスプール回転数及び参照糸長とから糸巻径を順次算出する。張力算出部は、電流検出部で検出されたトルクと、算出された糸巻径とにより張力を算出する。張力表示部は、張力算出部が算出した張力に応じた張力情報を表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】電動リールにおいて、ドラグ機構が動作しても張力の表示の変動を抑える。
【解決手段】制御システム58は、電動リールの釣り糸に作用する張力を表示する。制御システムは、表示器61と、電流検出部66aと、張力検出部76と、ドラグ作動検出部77と、張力補正部78と、張力表示部75と、モータ制御部69と、を備える。電流検出部は、モータ12に流れる電流値を検出する。張力検出部は、電流検出部が検出した電流値により張力を検出する。ドラグ作動検出部は、ドラグ機構29が作動してスプールがモータに対して滑っているか否かを検出する。張力補正部は、ドラグ機構が作動したとドラグ作動検出部が判断すると、張力検出部の検出結果を補正する。張力表示部は、検出された張力に応じた情報を表示するとともに、張力補正部で検出結果が補正されると、補正された張力に応じた情報を表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】ICモジュールを収容した制御ケースにモータ出力操作部材を設けた場合に、ICモジュールへの負荷がかかり難い魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リール1は、釣糸が巻回されるスプール7の上方の左右側板間に、駆動モータ8の駆動を制御する制御ユニット30を有している。この制御ユニット30は、ICモジュール32を収容した制御ケース31と、この制御ケース31の少なくとも上面部を覆うカバー部材33と、駆動モータ8の出力を調整するモータ操作部材35と、を備えており、モータ操作部材35は、カバー部材33に支持され、制御ケース31は、カバー部材33に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁石付回転体の回転半径方向の側方位置から磁気センサをずらした配置にして回転数を検出することが可能な回転検出装置及び釣用リールの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の回転検出装置50は、ピニオン15に固定された磁石30,30が、ピニオン15のうち回転中心軸15Jから離れた位置に固定されて円環状軌跡R1を描くように回転すると共に、ピニオン15の回転半径方向H1に沿う方向で着磁され、1対の磁気センサ41,42は、円環状軌跡R1よりピニオン15の回転中心軸15Jから離れて配置されると共に、1対の磁気センサ41,42と円環状軌跡R1とがピニオン15の回転半径方向H1で互いに重ならないようにピニオン15の回転中心軸方向H2で互いにずらして配置され、1対の磁気センサ41,42が有する磁束検出方向41X,42Xが回転中心軸15Jに沿う方向に向けられている。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズの弾性部材を準備することなく、回転部材の節度感、或いは防水性の調整が行える魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用リールは、回転部材30と非回転部材33bとを備え、その一方が軸部材であり、他方が軸部材の外周側に同軸中心とする断面円形状の内周面30eを有している。軸部材となる非回転部材33bの外周面33dには、複数の外径が異なる周方向溝33e,33f,33gが形成されており、これら複数の周方向溝の内、少なくとも1箇所に、断面円形状の内周面30eと接する弾性部材50が配設されている。 (もっと読む)


【課題】動力伝達状態の切換えをスムーズ、かつ確実に行うことができる魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】速度切換スイッチ60の操作に連動して作動する切換部材50と、機械式変速装置210に備わる変速用回転体219と、を備え、切換部材50は、変速用回転体219に非係合状態となる第1の位置から変速用回転体219に係合する第2の位置に向けて付勢手段により回動可能に付勢されており、第1の位置には、切換部材50に反発力を付与する反発部材55が配置されており、反発部材55は、速度切換スイッチ60の操作により第1の位置から第2の位置に向けて回動した切換部材50が、変速用回転体219の被係合部に弾かれて第1の位置に跳ね返ったときに、第2の位置へ向けた反発力を切換部材50に付与する構成とした。 (もっと読む)


【課題】スプールのサミング操作から釣糸巻き取り操作へと至る一連の操作を、リール本体を握持する手の指でスムーズに行うことができる魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、リール本体5の左右の側板5A,5B間に設けられ、釣糸が巻回されるスプール7と、リール本体5に設けられ、スプール7を回転駆動する駆動モータと、駆動モータの出力を調整する操作部材30とを有している。操作部材30は、スプール7のフランジ7bの外周近傍における左右の側板5A,5Bのいずれか一方の内側壁部に変位可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】魚釣用電動リールの操作部は、操作のしやすさやリール本体のコンパクト化などが要望され、操作部の形状や配置に種々の提案されている。
【解決手段】電動リールは、スプールの後方に駆動モータに指操作による回動で駆動指示を与えるモータ操作部、スプールの側方にクラッチ機構のクラッチ連結・遮断のクラッチ操作部を配置し、リール本体を把持する手の指操作により、クラッチ操作、サミング操作及び釣糸巻上げ操作を連続的に行いスムーズな片手持ち操作及び両手持ち操作を実施する。 (もっと読む)


【課題】今まで所持していた手動式リールを片手で操作できるように、巻取りレバーの取り付け部に着脱式巻取モーターを設けた巻取りモーターを提供する。
【解決手段】手動リール本体10に巻き上げ用モーター1を設け、手元で操作できるように巻き上げようスイッチ8を止めバンド9で固定し、回り止め用固定具4で供回りを防止した着脱できる巻き上げモーター。 (もっと読む)


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