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国際特許分類[A01K91/20]の内容

国際特許分類[A01K91/20]に分類される特許

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【課題】ウキ釣りでのタナ調整にはその都度仕掛けを回収しウキ止めの位置を調整しなければならないという煩わしさがある。ウキ止めを用いず遊動状態にあるウキを任意のタナに固定させる方法を見出し、その煩わしさを解消させるウキを考案することを課題とした。
【解決手段】ウキ釣りの場面においてウキ本体そのものの傾きについて観察すると、自立型の棒状ウキであれば(ア)仕掛けが投入され着水するまでの間にウキ自体が直立状態を保つことはない。(イ)仕掛けが着水し暫くするとウキはほぼ直立する。(ウ)竿先を引くとウキは逆方向に傾く。となることが分かる、この「直立しない」「直立する」「傾く」の三様の傾きに合せ、内蔵された球体がウキ内部の各室空間を移動出来るよう通路を設け、任意のタナ位置でウキが傾くよう竿先を操作すれば遊動状態にあった道糸は球体により固定ができる。この方法を用いることにより課題としていたウキを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 仕掛けの釣り針からの脱落を防止した釣り用棚取り具を提供すること。
【解決手段】 本願の釣り用棚取り具Aは、対向する保持部4、5を設けた保持片2、3をヒンジ部9を中心に回動して保持部4、5を開閉可能に形成した保持体1を有し、この保持部4、5の間に仕掛けSの釣り針S2を収納する釣り針収納空間6を有し、前記釣り針収納空間6内に釣り針S2を係止する軸状の係止部8を有している。
釣り針収納空間6には、釣り糸挿通孔6aが延設され、その開口6bが保持体1の外側上部に形成される。 (もっと読む)


【課題】釣りをする時に使用する浮き、重り及び水中浮きなどの浮上力を測定できる浮上力測定器を提供すること。
【解決手段】釣りに使用する浮き、重り及び水中浮きのうち、1つ以上の浮上力を測定する浮上力測定器であって、測定した浮上力を表すための目盛部110と、浮上力測定器100が入水すれば浮上力測定器100が正しく起立するようにする胴体部120と、浮き、重り及び水中浮きのうち、1つ以上と結合し、浮上力測定器の0点を合わせるための均衡錘が結合される脚部130と、を含むことを特徴とする、浮上力を測定する浮上力測定器100が提供される。 (もっと読む)


【課題】海中への1回の投入のみで正確かつ短時間で棚取りができる棚取り浮きを提供することを目的とする。
【解決手段】棚取り浮きは、道糸10を挿入できる溝2を設け、内部には、その道糸10を左右から適度な圧力で挟みこめる弾力性のある素材で構成されている。棚取り浮きをセット後、釣り針に錘をつけ海中に投入すると、錘は海底に向かって沈み、棚取り浮きは、浮力によって道糸が棚取り浮きの内部を通過して、海面にとどまる。錘をつけた釣り針部分が海底に着いた時、道糸の通過も止まりなお棚取り浮きは海面にとどまっている。この時、棚取り浮きと釣り針までの長さは水深であることを示している。棚取り浮き自重のみでは、ずり落ちない構成になっているので仕掛けを引き上げ手元で道糸10のどの部分が海面から海底の長さと一致するか確認できる。その位置に浮き止めを移動すればよい。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造として製造コストを低減しながら、釣り針を容易に連結する。連結した釣り針が不意に外れるのを確実に防止する。
【解決手段】棚取り用錘は、水中で沈降する錘本体1が、釣り針5を挿入する連結孔3を有する連結部2を上端部に備えており、この連結孔3に釣り針5を挿入して連結する状態で水中に沈めて水深を測定する。さらに、棚取り用錘は、連結部2に、連結孔3の開口部を被覆する弾性筒4を連結しており、この弾性筒4を貫通して釣り針5を連結孔3に挿通するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 海釣りの場合、水深が与える影響が大きく、釣りの方法も変わる。簡単な構造で、手軽に使用でき正確な水深距離を測定する。
【解決手段】ウキ4に糸1を結びつけ、その位置から距離を測り測定点を決める。測定点に重り止め2を装着し、重り3を糸1に取り付ける。糸1の末端を竿5に通しリール6に捲きつける。重り3は巻き揚げると重り止め2で止まる構造になっている。 (もっと読む)


釣り糸に取付け可能で、その後糸に沿って摺動しながら元に戻せるように外れ可能な新規の魚信インジケーターと糸停止部材を提供する。また、対応する端面の開口を備える、軸線方向チャネルを持つ浮力のある本体と、本体表面にある糸保持部材用の座(6)と、座に受入れられ且つ保持され、その間を通る糸(2)を2箇所で保持するために座(6)と共に働く、少なくとも1つの糸保持部材(4)を含む。保持部材は、十分な糸の張力によって座(6)から移動でき、これにより摺動可能な魚信インジケーターが外れる。また、ユーザーが選択可能な糸の位置で取付け可能で、取付けるためあるいは、取外された摺動可能な魚信インジケーターの摺動できる範囲を定めるために働く少なくとも1つの糸停止部材(18)を含む。釣り竿の全長より大きい深さで、摺動可能な元に戻せるように外れ可能なインジケーターを用いる、釣りのための新規の方法が提示される。
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