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国際特許分類[A01K97/02]の内容

国際特許分類[A01K97/02]に分類される特許

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【課題】一貫して道糸のシャクリ操作により、籠糸と、蓋重錘と、を動作させて蓋本体を開閉させる。また、海中での所望する棚までの撒き餌保持と撒布量まで調整できることを可能にした撒き餌籠を提供する。
【解決手段】籠本体1は、網目円筒状の容器からなり、上端部に開口部15と、その上部円周面に籠本体1を吊る籠吊り孔1と、籠吊り孔2と、底部に重錘2とを具備する。この籠本体1の開口部15を開閉するために開口部15の上部に蓋本体8を設ける。この蓋本体8を開閉するための蓋重錘12と籠糸11を用いて、籠本体1に具備する籠吊り孔1と、籠吊り孔2と、蓋本体8に具備する蓋吊り環9と、蓋吊り孔1と、蓋吊り孔2とを前記籠糸11により係合係止して包括し一体化構造にする。この一体化構造の籠本体1を道糸14のシャクリ操作により、籠糸11を緊張と弛緩を至らしめて、蓋重錘12を動作させることにより蓋本体1を開閉させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】釣り餌を着水後暫くまで釣り針からの脱落や雑魚による餌取から保護出来る様に仕掛けを改善することを課題とする。
【解決手段】本発明の仕掛けは、特許4730855号を補完するもので有り、同様に補強のための芯材を持つ布状又はフイルム状の軟質素材で出来た本体11、又は芯材を必要としない強度を持つ材料でできた表裏に釣り針や餌を納める凹部14uを持つ本体11nをまるめて縦長の筒状にして用いるか、或いは片面にのみ釣り針や餌を納める凹部14uを持つ本体11nを上下2分割し、分割部分に設けた回転軸を中心に折り畳んで、それを一時的に施錠することで、着水後暫くまでその内側に釣り針21と釣り餌を包み込み、餌の脱落や雑魚による餌取りを防ぐ構造とすることにより問題点を解決している。 (もっと読む)


【課題】ユーザが仕掛けから目を離すことなく、簡単に柄杓の操作が可能な釣り用柄杓ホルダを提供することを課題とするものである。
【解決手段】魚釣りで使用する柄杓1を、撒き餌を収容する平面視多角形状の餌バケツ10に保持させるための釣り用柄杓ホルダ20であって、餌バケツ10の外周壁の内側に装着するための装着部21と、この装着部21に連続するとともに餌バケツ10の外周壁に対して内向き突出するホルダ本体25とを有し、このホルダ本体25の側部に、餌バケツ10の外周壁と所定間隔をもって位置し、柄杓1の柄3を挿通可能な開口部27を有する保持穴26を設ける。 (もっと読む)


【課題】下降速度を上げ必要なときにだけ餌12を出す。
【解決手段】餌12を収容する円筒状部14と、この円筒状部14を道糸16で吊り下げたとき、下端に位置する部分に設けた第1餌撒き用孔を設ける。上端には網状の窓を有する蓋20を設ける。円筒状部14の下端全体を覆い下方に尖端を向け、側壁に第2餌撒き用孔を有する円錐状のシャッター24を設ける。シャッター24を円筒状部14の下端にバネ26の弾力で押しつける。シャッター24の壁が第1餌撒き用孔を塞ぐ。道糸16をしゃくると、円筒状部14が上昇してシャッター24が開く。水がシャッター24の内部に侵入して、円筒状部14の第1餌撒き用孔から出た餌12が水とともにシャッター24の第2餌撒き用孔から放出される。しゃくりの程度で円筒状部14の餌撒き用孔から放出される餌12の量を調節できる。 (もっと読む)


【課題】遠投性能及び方向性に優れ、所要タナ到達後にコマセを放出することができ、着水時から所要タナ到達までの過程で釣り針とコマセ籠又は道糸との絡みも確実に防止し、しかも簡単な構成にして安価に提供できる遠投用コマセ籠を提供する。
【解決手段】遠投時にコマセ籠の開口部に浮きを嵌合して両者を一体化するようにした遠投用コマセ籠において、開口部にスリットを形成する一方、道糸に浮きと遠投用コマセ籠との間に位置して回転止めを設け、遠投用コマセ籠が所要タナに到達するまでは該回転止めをスリット内側に係合させて、遠投用コマセ籠を有底部を下にした状態に保持、道糸及びハリスの弛み防止、内部の釣り針の放出防止を行わせ、所要タナ到達後に竿のシャクリにより上記回転止めをスリットから外して遠投用コマセ籠の回転と、内部の釣り針の放出を可能とした。 (もっと読む)


【課題】釣りで使用する撒き餌籠において、目標の水深に到達する前に撒き餌が流出してしまう不具合を防ぎ、コンパクトで撒き餌収納性と操作性に優れた撒き餌籠を提供する。
【解決手段】外筒流出孔と投入口を備えた筒状収納ケースと、この内側で上下方向にスライド可能で内筒流出孔と支持手段と錘係着手段を備えた筒状シャッターと、両者の位置を制限するガイド手段と調節手段で構成され、海水の抵抗を利用した両者の相対的上下動により、流出孔の位置で形成する貫通孔を開閉させることを特徴とする撒き餌籠。 (もっと読む)


【課題】途中で小魚に餌を取られず目的の水深までかくじつに沈めることのできる餌保護装置を提供する。
【解決手段】カプセルボデー1に、一定な内圧を持ったジャバラ2を設置するために、ジャバラ2の上部にネジ3を設置する。ネジ3と深度調整プレート4でカプセルボデー1に固定する。水深の圧力によりジャバラ2が圧縮され、ジャバラ2の下部に設置した開きフック5が移動し、開閉ワッシャ6をロックカム7より外す、保護アーム8はロックカム7が開閉ワッシャ6より外れることにより支点9をかえしスプリング10の力により保護アーム8を開くことができる。 (もっと読む)


【課題】より簡便で、釣り針の位置の調整が容易で、魚が針を銜える抵抗をより敏感に感じ取ることのできる釣り具を提供する。
【解決手段】本発明にかかる釣り具は、錘部材と、浮き部材と、錘部材と前記浮き部材とを接続する棒状部材と、浮き部材又は棒状部材の先端近傍に形成されるリングと、棒状部材の延伸方向に対し傾いた方向に延伸するよう、棒状部材又は浮き部材に接続され、先端近傍にリングが形成される枝状部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の遠投用テンビン籠は長ハリス仕掛けや複数針仕掛けが絡み易く扱いが困難で、しかもコマセ撒き餌の飛散ロスが多いという難点を解決した遠投用テンビン籠を提供する。
【解決手段】テンビン籠のアーム部の2箇所に固定ピンを設け、長ハリスの仕掛けを輪にして跨ぎ、付け餌の釣り針は、上部カゴ本体1の内部の仕切り板6の各々に納める。テンビン棒のアーム部4aの固定ピン(8,9)を上部カゴ本体1及び下部フタ本体に設けた孔に勘合させて、水溶性リング10をセットし水中に投入すれば、あらかじめ定めた時間経過前後に固定ピン(8,9)が外れ、長ハリスの仕掛けが作動すると共に、コマセ撒き餌を行う。 (もっと読む)


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