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国際特許分類[A01M1/20]の内容

国際特許分類[A01M1/20]に分類される特許

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【課題】拡散性を向上させた薬剤揮散装置を提供する。
【解決手段】筐体10は側面の略全周に亘り通気口11を有する。薬剤保持体21は筐体10内に配置され常温揮散性の薬剤を保持する。回転動力部31〜34は薬剤保持体を回転させて薬剤保持体から揮散した薬剤を含む空気を通気口から放出させる。拡散促進部40は通気口11に筐体10の側面を取り巻くように配置された二巻以上の螺旋形状のルーバーからなる。 (もっと読む)


【課題】揮散成分を含む部材の収納に求められる性能と、吊り下げ等の、それ以外に求められる性能との両立が図られた、新規な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、2つの部材3,4を向かい合せてその相互間に防虫剤の収納空間R1 及びインジケータ収納部R2を形成する容器本体2と、2つの部材6,7を向かい合せてその相互間に容器本体2の収納空間R3を形成するカバー5とを備え、当該カバー5にフック8を一体に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】2つの部材をフックと共に機能に併せた材料で構成し組み付けも容易な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】2つの部材3,4を向かい合せてなる容器本体2の内側に防虫剤S1の収納空間R1が形成され、フック5によって吊り下げ可能な吊り下げ式防虫剤用容器1である。第1部材3はフランジ部3aで取り囲まれた内側に第2部材4との合せ側に開口して防虫剤S1を配置する凹部3n1と、合せ側に開口して防虫剤S1の効能を表示するインジケータS2を配置する凹部3n2とが形成されたものであり、部材4は部材3のフランジ部3aと向かい合わされフランジ部4aとして形作られており、上下に配置されたフランジ部4a1,4a2の合せ側にそれぞれ互いに向かい合うように横方向に延在して、部材3の上側のフランジ部3a1及び下側のフランジ部3a2を横方向から挿し込み可能にしつつ、フランジ部3a1,3a2を摺動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】
各種家庭内外の害虫を駆除する器具において、ゴキブリなどの害虫を見ることも憚られるという需要者や、乳幼児がいる需要者にも安心して使用してもらうことができ、均一分散性に優れるため一定の効果を発現し殺虫用物質を含む材料を効率的に製造できる害虫駆除器を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る害虫駆除器は、水に殺虫用物質を含有させた薬液を収容し、上部に開口部を有し、上面に傾斜を有する容器本体と、前記薬液に一端側が接触する細長い形状の芯材と、前記芯材の他端側を挿通させる切欠部を有し、前記容器本体の開口部との嵌合による密着手段を有する蓋体と、前記蓋体より突出した前記芯材の他端側の上方を覆い、前記容器本体との間に隙間を形成し、前記容器本体と係止するカバー係止部を有するカバーとを具備することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】容器本体とインジケータと分離して設けることで、インジケータを見やすく配置することができて、その組み付けも容易な、新規な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体2の内側に配置された防虫剤S1の効能を表示するインジケータS2を有し、容器本体2と別体で構成されたフック6によって吊り下げ可能な吊り下げ式防虫剤用容器である。容器1は、フック6とインジケータ収納部7とを一体に設けたフックパーツ5を備える。インジケータ収納部7は、フック6に隣接して配置される第1側壁7aと、第1側壁7aに対してヒンジ7bを介して折り畳み可能に連結された第2側壁7cとを有し、第2側壁7cを第1側壁7aと向かい合せに合せてその相互間に、インジケータ収納空間R2を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】固定部材に取り付け易い、新規な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、先端に向かうに従って互いに接近する2つのアーム6を有して、当該アーム6の相互間に形成された最小の隙間Sを押し開いて挿し込まれた固定部材Mに、防虫剤S1を収納する容器本体2を吊り下げ保持する吊り下げ式防虫剤用容器である。アーム6の根元6cと先端6dとの間に、隙間Sを形成する窄み部分6eを配置して、当該部分6eから先端6dに至るまでの先端部分6fを外向きに延在させたものである。 (もっと読む)


【課題】衣類等とともにバーに吊り下げられた状態でも揮散剤の残量の確認が行いやすく、容器の姿勢を簡単に変位させることができる揮散剤用容器を提案する。
【解決手段】本発明の吊り下げ式揮散剤用容器は、2つの筐体1aを向かい合わせにしてその相互間に防虫シートPの収納空間Sを形成する容器本体1を有し、容器本体1を吊り下げるフック2を備え、容器本体1の輪郭形状を形作る周壁部1cに、周壁部1cに沿って伸延する環状溝部Mを設け、フック2に、環状溝部Mに抜け止め保持されフック2を環状溝部Mに沿って移動可能なスライダー2aと、揮散剤である防虫シートPの残量表示用インジケータIを収容するインジケータケース3とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除方法であり、組成物の散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量を静電噴霧する有害節足動物の防除方法。
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【課題】チアメトキサム、及び少なくとも1のアジュバントを含む農薬として活性な量の農薬製剤を木材害虫又はその生息地に適用することを含む上記害虫の防除方法の提供。
【解決手段】活性成分として、遊離形態又は農薬として許容される塩の形態における、少なくとも、式(I,チアメトキサム)により表される化合物、及び少なくとも1のアジュバントを含む、農薬として活性な量の農薬製剤を、木材害虫又はその生息地に適用することを含む上記木材害虫の防除方法;上記化合物の対応の使用;活性成分としてチアメトキサムを含む農薬製剤;上記製剤の製造方法;上記製剤の使用;そしてまた、害虫の攻撃に対してそのように保護された植物増殖材料を開示する。 (もっと読む)


【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除方法であり、組成物の散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量を噴霧することを特徴とする。
[化1]
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