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国際特許分類[A01M17/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | 土壌中または食品材料中の害虫駆除装置 (110)

国際特許分類[A01M17/00]に分類される特許

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【課題】貯留タンクに補給容器から肥料を補給する際の手間を軽減する。
【解決手段】貯留タンク35にタンク外壁に支持される保持フレームFを備えた。この保持フレームFは貯留タンク35の補給口35Cの内部に、補給容器60の排出口61を嵌め込む形態で、補給容器60を支持する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】従来より、トラクタ等に装着される土壌消毒機では、薬液貯溜タンク内の薬液を、散布ポンプにより、ホースを介して薬液注入爪に圧送して注入ノズルから土中に注入して散布しているが、薬液貯溜タンク内の薬液切れが原因で薬液供給が途絶えた場合、確認計で確認できた時点で既に薬液流路内へのエアー混入が発生しており、注入ノズルからの液だれの発生や薬液散布精度の悪化が避けられない、という問題があった。
【解決手段】消費した薬液58を薬液貯溜タンク29内に補充する薬液補充タンク30と、該薬液補充タンク30内の薬液58を吸引・吐出して前記薬液貯溜タンク29に圧送する補充ポンプ35A・35Bと、前記薬液貯溜タンク29内の薬液残量を検知する残量検知装置54とを備え、検知した薬液残量に応じて前記補充ポンプ35A・35Bの駆動入切を行う薬液補充機構53を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ポンプや制御装置などを用いずに微生物の活動に必要な物質を与えてその活性の制御を可能とする。
【解決手段】非多孔性膜2を少なくとも一部に備える密封構造の容器4の中に微生物活性制御物質3を充填し、微生物活性制御物質3を容器4の非多孔性膜2の部分から非多孔性膜2の分子透過性能に支配される速度で容器4の周辺に供給し、容器の周辺の微生物の活性を制御する。微生物活性制御物質3は、微生物のエネルギー源となる電子供与体として機能する物質、酸性物質、塩基性物質、無機塩類、酸素放出物質及び酸素吸収物質のうちの少なくとも1種以上であり、酸性物質と塩基性物質、酸素放出物質と酸素吸収物質の組み合わせは除かれる。 (もっと読む)


【課題】従来より、土壌消毒機等の作業機では、薬剤散布等を施した後に鎮圧ローラで鎮圧すると共に、該圃場面に接地輪を接地して作業機の移動距離を検知し、間欠駆動ポンプ等を駆動していたが、接地輪の回転部分が圃場面に直接接触するため、圃場面の凹凸によるバウンド等が生じ、移動距離の検知精度が悪化する、という問題があった。
【解決手段】薬液注入部2B、電動モータ78、マルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1の移動距離を検知する移動距離検知装置80、その接触輪回転センサ89からのパルス信号により電動モータ78に駆動信号を送信するコントローラ99、及び薬液注入部2Bで散布作業後に鎮圧する鎮圧ローラ46を備えたマルチ同時全面鎮圧土壌消毒機1にて、移動距離検知装置80は車輪式の接触輪87を備え、該接触輪87は、鎮圧ローラ46の上方でローラ表面46bに接触して連動回転し、接触輪回転センサ89を作動させる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ確実に土壌を消毒する。
【解決手段】土壌に畝6を形成する畝形成工程を包含し、土壌に形成された畝6を加熱する加熱行程を包含し、前記加熱工程においては、畝6の上面及び側面に周波数890〜22250MHzの電磁波を照射し、加熱工程後は、畝6をシート状体で被覆する被覆工程を包含することを特徴とする土壌処理方法及び土壌処理装置。 (もっと読む)


【課題】 家庭菜園やガーデニングで手軽に使用できるよう、小型化、軽量化、低コスト化して、夜盗虫等の土壌中に潜む害虫を、簡便に且つ効率良く駆除でき、しかも土壌が湿っている場合でも作業能率の低下を来たすことがないようにする。
【解決手段】 土壌中の害虫1に突き刺すための細長状部材2を、把手3の下面3aに下向き状に多数設ける。この細長状部材2の間に入り込む土塊4を除去するための可動部材5を備えて形成する。本発明は、可動部材5を、板状に形成して細長状部材2に嵌め挿し、細長状部材2に案内させて進退動作自在に形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】花卉球根植物における優れた植物病害の防除方法を提供すること。
【解決手段】花卉球根植物の球根を植える前の該花卉球根植物の栽培地の土壌に、トルクロホスメチル及びアゾキシストロビンの有効量を局所的に処理する処理工程、及び、該処理工程の後に、該栽培地の土壌表面から深さ5〜50cmまでの土壌を撹拌する撹拌工程、並びに、前記撹拌工程により撹拌された土壌に花卉球根植物の球根を植える工程を経ることにより、花卉球根植物における植物病害を防除することができる。 (もっと読む)


【課題】花卉球根植物における優れた植物病害の防除方法を提供すること。
【解決手段】花卉球根植物を栽培する土壌に、トルクロホスメチル及びアゾキシストロビンの有効量が予め処理されてなる花卉球根植物の球根を植える工程を有してなる、花卉球根植物における植物病害の防除方法。 (もっと読む)


【課題】カゴ車により薬液による土壌の消毒効果の向上を図りつつ、カゴ車の回転に伴って飛び散る土を遮ることができる土壌消毒機を提供することを目的とする。
【解決手段】牽引走行車であるトラクタ2に装着され、薬液ポンプ27L・27Rにより圧送した薬液を第一及び第二薬液注入爪18・19により土壌53に注入する土壌消毒機1において、土壌消毒機1の左右方向に延びる棒部材である丸棒44を有し、丸棒44が側面視にて円周状に配置されて円筒カゴ状に形成され、第一及び第二薬液注入爪18・19による薬液注入後の土壌表面53aを転動可能なカゴ車40と、カゴ車40を上方より覆うカバー部材であるカバー24と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】高湿度下で燻蒸処理を行っても十分なガスバリア性と、使用後には簡便に廃棄可能な生分解性とを有するとともに、軽量で燻蒸処理を行う場所までの運搬などの取り扱い性に優れた燻蒸用フィルムまたは燻蒸用袋、及び、該フィルムを使用する燻蒸方法を提供すること。
【解決手段】ポリグリコール酸を主成分とする層を少なくとも1層備えることを特徴とする燻蒸用フィルム、さらに他の熱可塑性樹脂層、好ましくは生分解性樹脂を主成分とする層を備える燻蒸用フィルム、該燻蒸用フィルムから形成した燻蒸用袋、並びに、該燻蒸用フィルムまたは燻蒸用袋を使用する燻蒸方法。 (もっと読む)


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