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国際特許分類[A01N25/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤または植物生長調節剤であって,その形態,または不活性成分または適用方法により特徴づけられたもの;有害生物以外の有機体に対する活性成分の有害な影響を減少するための物質 (5,868)

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【課題】食肉および/または食肉製品として消費するために四足食肉動物を殺菌処理する方法を提供する。
【解決手段】I)(i)水と(ii)少なくとも1つのN,N’−ブロモクロロ−5,5−ジアルキルヒダントインを一緒に混合することから形成される殺菌剤溶液と動物の外表面を少なくとも1回接触させること(このような接触は動物を屠殺する過程で、放血により屠殺する前に少なくとも1回行われる);またはII)動物の枝肉を(i)水と(ii)少なくとも1つのN,N’−ブロモクロロ−5,5−ジアルキルヒダントインを一緒に混合することから形成される殺菌剤溶液と放血後に接触させること;またはIII)枝肉由来の少なくとも1つの生肉製品および/または少なくとも1つの加工肉製品を接触させることを含む方法。この接触は、I)、II)、およびIII)の各々において1回以上実施可能である。このような方法を使用する場合、相当な利点がある。 (もっと読む)


【課題】 造粒性が良好であり、育苗箱、水田及び畑地に散布した時、農薬活性成分の放出速度を抑制し、長期間にわたって放出制御される農薬粒剤を提供すること。
【解決手段】 (A)農薬活性成分、(B)水不溶性樹脂の水分散体及び(C)融点が40〜150℃である粉末状の疎水性物質を必須成分として含有する混合物を練り込み押し出し造粒し、前記(C)成分の融点以上の温度で乾燥することにより得られる農薬粒剤。 (もっと読む)


【課題】経皮的などの局所的に適用することができる動物の殺内部寄生虫剤の提供。
【解決手段】下記18個の環原子を有する環状デプシペプチドに代表される、アミノ酸及びヒドロキシカルボン酸から成り且つ6〜30個の環原子を含有する環状デプシペプチドを含有する組成物。
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【課題】ユーカリ・グロブラスの効率的なクローン増殖技術を提供する。
【解決手段】ユーカリ・グロブラスの挿し木採穂母樹の育成方法において、有効成分としてパクロブトラゾールを含む植物成長調整剤を、挿し木採穂母樹の培土量1Lあたりの有効成分量が1.25mg以上土壌散布することを特徴とするユーカリ・グロブラス挿し木母樹の育苗方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続相が油性のアジュバント及び前記連続相内で前記アジュバントを可溶化させる能力をもつハイドロトロープ剤をも含んで成ることを特徴とする、連続含水単層を有する農薬濃縮物、これらの濃縮物を製造するプロセス及びこれらの濃縮物の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、連続含水相を有する農薬濃縮物であって、該連続相が油性アジュバント及びアニオン性脂肪族カルボン酸ハイドロトロープ剤を含み;該アジュバントが農薬濃縮物の10重量%以上の濃度で存在し、脂肪アルコール、脂肪酸又は脂肪アミン及びその単純な誘導体から選択され;該アジュバント対ハイドロトロープ剤の比が1:10〜10:1である、農薬濃縮物を提供する。 (もっと読む)


【課題】クモ類に対して高い殺卵効果を奏するとともに、使用性に優れたクモ用卵のう処理剤の提供。
【課題の解決手段】(a)節足動物に対して活性を有する害虫防除成分から選ばれる1種又は2種以上と、(b)動粘度が1.0〜30mm/S(40℃)であるパラフィン系溶剤を含有する薬液であって、この薬液の粘度が3〜100mPa・S/20℃であるクモ用卵のう処理剤。(a)節足動物に対して活性を有する害虫防除成分が、シフルトリンであって、更に、(c)炭素数が14〜18の高級脂肪酸と炭素数が14〜18の分枝飽和アルコールとの高級脂肪酸エステル化合物が含有されるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続相が油性のアジュバント及び前記連続相内で前記アジュバントを可溶化させる能力をもつハイドロトロープ剤をも含んで成ることを特徴とする、連続含水単層を有する農薬濃縮物、これらの濃縮物を製造するプロセス及びこれらの濃縮物の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、連続含水相を有する農薬濃縮物であって、該連続相が油性アジュバント、及び該連続相において該アジュバントを溶解することができるハイドロトロープ剤を含み;該アジュバントが合成又は脂肪酸、アルコール及びアミンの長鎖エトキシレートバージョンから選択され;該ハイドロトロープ剤がフェノールタイプのハイドロトロープ剤であり;該アジュバント対ハイドロトロープ剤の比が1:10〜10:1である、農薬濃縮物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 デナトニウムカチオンを主成分とする苦味躾け剤において、小動物に躾けに有効な苦味を感知させるが、嫌悪行動を短縮化する液剤の配合を提供すること。
【解決手段】 デナトニウムカチオンを7〜50ppm、サッカリンをデナトニウム塩に対して1.5〜2.5モル倍比添加し、pH2.0〜4.0に調整して液剤を調合する。 (もっと読む)


【課題】植物の水分ストレスによる影響を軽減する方法を提供すること。
【解決手段】水分ストレスに暴露された又は暴露されるであろう植物に、下記式(I)で示される化合物及びその農学的に許容される塩からなる群から選ばれる少なくとも一の化合物を施用する。当該施用は、種子処理が好ましく、100kg種子当り1〜30gの前記化合物を処理する種子処理が好ましい。
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【課題】製造及び使用が簡単で、より確実かつ長期間に猪などの有害鳥獣を駆除することができる駆除材及び駆除方法を提供する。
【解決手段】ハバネロ、ブート・ジョロキア、能鷹唐辛子などの植物由来の辛味成分を含む粉末を、人が薬剤を嚥下するのに用いるカプセルに封入してなる有害鳥獣の駆除材である。封入する粉末の量は、駆除対象の有害鳥獣が前記駆除材の1〜3個、最適には1個を食したときに、当該鳥獣が悶絶又は悶絶に近い状態となるが、死には至らない量とする。有害鳥獣の駆除方法は、この発明の駆除材を駆除しようとする有害鳥獣が好む作物の中に封入して、鳥獣の害を防止しようとする畑に設置ないし置いておくというものである。 (もっと読む)


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