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国際特許分類[A01N25/10]の内容

国際特許分類[A01N25/10]に分類される特許

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【課題】優れた抗菌効果を保持したまま、汚染水を収容する容器等への抗菌イオンの悪影響を効果的に抑制できる水処理剤および水処理剤の使用方法を提供する。
【解決手段】所定場所に収容してある汚染水を抗菌処理するための水処理剤および水処理剤の使用方法であって、水処理剤が、抗菌性イオンを放出する抗菌性ガラスおよび高分子樹脂粒子を含有するとともに、高分子樹脂粒子中に、抗菌性イオンの一部を錯体化するための錯体形成剤として、例えば、グアニジン系有機化合物、4級アンモニウム塩、アミンオキシドおよび塩化アンモニウムからなる群から選択される少なくとも一つを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬量を従来の育苗箱処理より格段に減らし、簡便かつ安価に、本田での長期残効を有する移植苗病害防除方法を提供する。
【解決手段】育苗箱への播種前の稲籾に、イソチアニルを含む薬剤を付着させることを特徴とする、本田における移植稲の病害を防除する方法。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ経済的にシンクイムシ類を防除することができる防除剤及び防除方法を得る。
【解決手段】リンゴ、ナシ、モモ、スモモなどの果実の表面にシンクイムシ類が産卵するのを防止するため、果実の表面に塗布する防除剤であって、炭酸カルシウムまたは炭酸マグネシウムからなる無機粉体と、無機粉体を果実表面に固着するための固着剤とを含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】散布初期の過剰放出を制御することが可能となり、一定期間性フェロモン物質を均一な濃度で放出することができ、汎用の散布機により散布可能な水分散型性フェロモン徐放製剤を提供する。
【解決手段】シクロデキストリンの環内部に包接された昆虫の性フェロモン物質と、前記性フェロモン物質を包接しない未包接のシクロデキストリンと、水溶性高分子化合物と、水とを少なくとも含有する水分散型性フェロモン徐放製剤を提供する。また、シクロデキストリンに包接させた昆虫の性フェロモン物質の水溶媒懸濁液に、該昆虫の性フェロモン物質を包接させていない未包接のシクロデキストリンと水溶性高分子化合物を混合することを少なくとも含む水分散型性フェロモン徐放製剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、銀ゼオライトの含有量が30重量%未満以上の抗菌性水処理剤を提供
すること。
【解決手段】本発明の抗菌性水処理剤は、銀ゼオライトがA型結晶構造であり、30重量
%未満以上〜60重量%の範囲で含有されており、該銀ゼオライトから前記抗菌性水処理
剤の表面に連通孔を形成して成る多孔体であり、該多孔体の連通孔が上記銀ゼオライトの
含有する結晶水の蒸発により形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬化の際に実質的に水不透性である殺虫コーティング組成物。
【解決手段】少なくとも1つのフィルム形成結合剤及び少なくとも1つのマイクロカプセル化農薬の水分散液を含んでなる殺虫コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】分散剤が脱着しないように、液/液又は固/液界面でポリマー分散剤を不可逆的に結合することにより、乳濁液及び粒子分散液の頑健性を強化するための新たな手段を提供する。
【解決手段】固体粒子又は液滴の不連続相を液体連続相中に含んでなる分散液であって、前記連続相に可溶性のセグメント、及び、前記連続相に不溶性のセグメントを含んでなる、ポリマー分散剤と、前記不連続相の前記固体粒子又は液滴の周囲に、前記ポリマー分散剤の架橋結合によって形成されるネットワークとを更に含んでなり、前記架橋結合が、前記連続相に可溶性の前記セグメント間に存在する、分散液。 (もっと読む)


【課題】土壌生息性有害生物を駆除するための吸水性顆粒状物質の形態の殺虫剤組成物を提供する。
【解決手段】水を除く組成物の全重量を基準として、i)0.001〜10重量%の少なくとも1つの土壌生息性有害節足動物に対して活性な殺虫剤化合物、ii)80〜99.999重量%の少なくとも1つの顆粒状超吸収性ポリマー、及びiii)水、を含有し、前記成分i)及びii)は水を除く組成物の少なくとも90重量%を占め、前記顆粒状超吸収性ポリマーを少なくとも1つの殺虫剤化合物を含有する液体水性組成物で処理することにより得られる吸水性顆粒状物質の形態の殺虫剤組成物。 (もっと読む)


【課題】動物の寄生動物に対する外用使用のための活性化合物を含有する成型物の提供。
【解決手段】塩化ビニル等ポリオレフィンマトリックスを基剤とし、3個までの炭素原子を有する2価または3価のアルコールと6〜18個の炭素原子を有する脂肪酸を含んでなる1種またはそれ以上のエステル、1種またはそれ以上の殺虫活性化合物、および、所望により、更なる補助的な物質および添加剤を含んでなる固体成型物。 (もっと読む)


【課題】生物静止性表面または生物致死性表面を有する、フィルムまたは形成品を作製するための、方法および組成物を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコールを、可塑剤である生物致死性剤と組み合わせてか、または生物致死性剤および適合性の可塑剤と組み合わせて含有する、組成物。この生物致死性剤は、例えば、第四級アンモニウム化合物である。この生物致死性剤は、このポリビニルアルコールと複合体を形成する。この組み合わせ物は、その融点より高温まで加熱されており、この組成物は、少なくとも7日間、生物静止性または生物致死性なままである表面を有する。この組成物のホットメルトは、フィルムまたはコーティングとしてキャスティングまたは塗布されても、物品に押出し成型などをされてもよい。加熱の間に形成する揮発性物質は、例えば、低圧によって、この組み合わせ物から除去され得る。 (もっと読む)


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