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国際特許分類[A01N25/16]の内容

国際特許分類[A01N25/16]に分類される特許

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本発明は、0.1〜5%(w/w)過酸化水素、21〜55%(w/w)のC2〜C6アルコール、及び0.01〜2%(w/w)の泡立ち増強剤を含む、フォームディスペンサー中の使用の為の組成物を開示する。該泡立ち増強剤は、36%(w/w)エタノール及び0.2%(w/w)の該泡立ち増強剤から成る組成物を、フォームディスペンサーから施与したときに、安定な泡を提供することができる。泡として提供された該組成物は、皮膚及び/又は粘膜を殺菌するのに適当である。 (もっと読む)


【課題】水中における幼虫の若齢期から作用し、魚毒性が低く、また、少量で水系に生息する害虫を効果的に駆除する害虫防除剤を提供する。
【解決手段】水中でガスを発生する物質として、酸、炭酸塩および硫酸ナトリウムの混合物、ならびに過炭酸ソーダから選ばれた少なくとも1種を含有し、かつ害虫を防除するための害虫防除成分として、N−(2−クロロ−3,5−ビス−(トリフルオロメチル)フェニル)−N′−(2,6−ジフルオロベンゾイル)ウレアを含有する水中に生息する害虫を防除するための害虫防除剤。 (もっと読む)


【課題】優れた特徴をもつ鉄イオン含有殺菌液であるが、耐性菌の出現を避けてとおることはできない。従って、耐性菌の出現を恒久的に阻止するために何らかの工夫を要するので、このことが本願発明の課題である。
【解決手段】主成分として、III価の鉄イオン(Fe3+)の含有量が500〜1500ppm及びL−アスコルビン酸の含有量が500〜2000ppmであって、ソルビン酸、安息香酸及びそれらの塩並びにパラオキシ安息香酸エステルの少なくとも1種を含有し、その含有量が200〜2000ppmである水溶液にマイクロ・ナノバブルを発生させた殺菌消毒液及びマイクロ・ナノバブルを発生させた後、60〜90日間密封して保存した殺菌消毒液である。 (もっと読む)


少なくとも1種類の殺虫剤を含んでいるゲル製剤又は泡状製剤を用いて昆虫を防除する方法が開示されている。前記方法は、保護対象の植物の幹の外表面に当該農薬製剤を施用することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、一般式XBXBOBで表され、2位、4位及び6位に疎水性残基(B)、1位及び3位に親水性荷電残基(X)、5位にナフチルアラニン(NaI)、脂肪族又は芳香族の残基(O)を有し、様々な病原体によって引き起こされる感染に対して抗微生物活性を有するヘキサペプチドを包含するものである。これらの病原体には、グラム陽性細菌、グラム陰性細菌、ミコバクテリア等の抗酸性細菌、寄生虫、皮膚糸状菌、真菌病原体が含まれる。典型的な真菌病原体はカンジダ菌であり、典型的な皮膚糸状菌はトリコフィトン・ルブルム及びトリコフィトン・メンタグロフィテスである。本発明のヘキサペプチドは、抗真菌活性、抗細菌活性、所望の安定性を有し、哺乳類に施しても毒性はない。 (もっと読む)


ネペタラクタムおよびそのN−置換誘導体は、金属化(metallated)ラクタムのアルキル化によって調製される。ネペタラクタムおよびそのN−置換誘導体は、昆虫忌避剤として実用性を有する。 (もっと読む)


農学的に活性な薬剤を分散するための組成物および方法が開示されている。一つの態様においては、固体の農薬製剤が開示されている。この固体の農薬製剤は農学的に活性な薬剤、脂肪酸塩およびキレート剤を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 排水管の内部全体に長時間にわたって漂白剤成分を作用させることができ、排水管内を十分に洗浄できる排水管洗浄剤を提供すること。
【解決手段】 ハロゲン系漂白剤成分、発泡成分、界面活性剤及び水不溶性固形吸着成分を含有することを特徴とする固形排水管洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】改良された地域汚染浄化製品およびその使用方法の提供。
【解決手段】活性型ナノ粒子(例えば、金属酸化物、水酸化物およびこれらの混合物)および一つかより多くの殺生物剤、およびナノ粒子と殺生物剤用の液状担体が含まれる。製品は地域汚染浄化用にスプレー、霧剤、エアロゾル、ペースト、ゲル、拭き取り剤あるいは泡剤に形成することができ、反応型ナノ粒子の存在が望ましくない化学ないし生物化合物や物質の中和を促進する。ナノ粒子はアルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移金属、アクチニドおよびランタニドの酸化物、水酸化物およびこれらの混合物を含む群からのものがよい。形状としては、Al、Ca、Ce、Mg、Sr、Sn、TiおよびZnの酸化物および水酸化物で単結晶の大きさが約20nmまで、表面積が少なくとも15m/gのものを使用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、(a)一つ若しくはそれより多い水溶性作物保護剤の有効成分(タイプ (a)有効成分)、(b)場合により一つ若しくはそれより多い水不溶性作物保護剤の有効成分(タイプ (b)有効成分)、(c)場合により極性の有機溶媒、(d)陰イオン性の界面活性剤、(e)場合により非イオン性、陽イオン及び/又は両性イオンの界面活性剤、(f)25℃で測定して平均動的粘度が1000から8000mPasの範囲の直鎖のポリジメチルシロキサンの群からの、珪酸を含んでいる、シリコーンをベースとした消泡剤、(g)場合により他の慣用的な製剤補助剤、及び(h)水、を含んでいる水溶性の農業用の有害生物防除剤の有効成分の液体水性製剤に関するものである。当該製剤は作物保護の適用のための低起泡性の製剤として好適なものである。また有効成分の製剤を用いたタンクミックス法において又は有効成分の製剤を用いた分割適用において、対応する活性物質を含んでいないアジュバント製剤を使用することも可能である。 (もっと読む)


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