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国際特許分類[A01N25/16]の内容

国際特許分類[A01N25/16]に分類される特許

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【課題】シロアリ防除剤を、シロアリの加害部や蟻道などの内部に、効率よく供給することのできる散布器および散布方法を提供すること。
【解決手段】散布器は、木材保存剤を供給するための供給部と、供給部から供給される木材保存剤を吐出するための吐出部と、を備え、吐出部は、先細形状に形成されており、吐出部の吐出方向下流端に形成されている吐出口の外径が、2mm以下である。散布方法は、散布器を用いて、被害部、または被害が予想される部位の隙間に、木材保存剤を散布する。 (もっと読む)


【課題】食品又は食品添加物を主成分として含有し、殺虫効果の速効性及び優れた捕獲効果を示す害虫駆除組成物を提供する。
【解決手段】下記(a)、(b)及び(c)を含有し、a成分とb成分の含有量の和[a+b]が組成物全量に対し0.1〜15質量%、a成分とb成分の質量比[a/b]が1/2〜4/1、c成分の含有量が組成物全量に対し60〜99.5質量%である害虫駆除組成物。
(a)ポリオキシエチレンモノラウリン酸ソルビタン
(b)アシル基の炭素数が8〜12である脂肪酸グリセライドにおいて、b成分全量に対するモノグリセライドの含有量が85質量%以上である脂肪酸グリセライド
(c)水、エタノール、プロパノール、プロピレングリコールから選ばれる1種又は2種以上の水性溶媒 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルコールを高濃度に含有し、起泡性に優れ、かつ安定な泡を維持することができるフォーム型高濃度アルコール製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明におけるフォーム型高濃度アルコール製剤は、50重量%以上のアルコール、フッ素系アニオン性界面活性およびカチオン性化合物を含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルス感染を予防するための泡立性の抗菌手洗い洗浄剤を提供する。
【解決手段】本発明は、インフルエンザウイルス感染を予防するための抗菌手洗い洗浄剤であって、
(a)ポリアルキレングリコールエーテル0.01〜5.0質量%及び
(b)ヒノキチオール若しくはその金属錯体又はそれらの塩0.0001〜1.0質量%を含有し、
上記成分に加え、水、エタノール及びグリセリンを含有する泡立性の抗菌手洗い洗浄剤に関する。
本発明のインフルエンザウイルス感染を予防するための泡立性の抗菌手洗い洗浄剤は、ヒトインフルエンザウイルスに対する抗ウイルス効果だけでなく、トリインフルエンザウイルスに対しても優れた抗ウイルス効果を有する。 (もっと読む)


【課題】水をベースとする安定性の高い防蟻製剤を混入させた防蟻性の樹脂発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】予備発泡装置1で発泡スチロール樹脂を予備発泡させ、サイロ2、計量器3を経て被覆装置5に導入された予備発泡粒子に、撹拌しながら製剤攪拌機4から防蟻薬剤を含有する防蟻製剤を噴霧して、その粒子表面に防蟻製剤を均一に付着させた後、サイロ6にて熟成・乾燥させ、必要に応じ同様の操作を繰り返した後、防蟻薬剤で被覆された予備発泡粒子を成型機11で発泡成型して防蟻性を有する発泡樹脂成形体とする。 (もっと読む)


【課題】利用者がマイクロバブル発生装置を保有していなくても、極微小気泡を含む水を簡便に利用可能とする極微小気泡を含有する水又は水溶液及びそれらの製造方法、並びにそれらの用途を提供する。
【解決手段】水又は水溶液中に粒径が直径10〜50μmの極微小気泡を放出する処理を10時間以上行うことにより製造された極微小気泡を含有する水又は水溶液を利用者が希釈して植物栽培等に使用する。 (もっと読む)


【課題】利用者がマイクロバブル発生装置を保有していなくても、極微小気泡を含む水を簡便に利用可能とする極微小気泡を含有する水溶液及びその製造方法、並びにその用途を提供する。
【解決手段】水又は水溶液中に粒径が直径10〜50μmの極微小気泡を放出する処理を行う工程と、当該処理前又は処理中に前記水又は前記水溶液に鉄を0.3ppm以上添加する工程とを行うことにより製造された極微小気泡を含有する水溶液を利用者が希釈して植物栽培等に使用する。 (もっと読む)


【課題】垂直または傾斜した木質建材等の表面、ステンレス鋼板製設備などの表面、排水溝の側壁面、配管の内側面、配管の外周面など、従来の害虫駆除剤では付着困難な面にも、起泡して施用された際に、長時間に亘って付着し、所定位置に留めておくことが可能であり、しかも泡が経時的に例えば常温常湿で1時間以上、好ましくは4時間以上消えずに残存する起泡性害虫防除剤とすることである。
【解決手段】害虫防除有効成分と水または水性溶媒、界面活性剤、ドデシルアルコールもしくはテトラデシルアルコールまたは両者併用した高級アルコールを必須成分とし、分光光度計による波長660nm、25℃での吸光度0.09以上の乳濁液からなり、起泡して施用される起泡性害虫防除剤とする。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイド剤のような殺虫成分を使用せずとも実用的なシラミ駆除効果を奏し得るとともに、使用性に優れたアタマジラミの駆除方法の提供。
【課題の解決手段】界面活性剤、発泡剤及び精製水を含み、泡比重が0.05〜0.2で、かつロスマイルス法による消泡性試験において2分後の消泡度が30%以下であるシャンプー組成物を吐出してシャンプー後、泡状態を15分以上放置し、アタマジラミを窒息死させるアタマジラミの駆除方法。好ましくは、シャンプーキャップを用いて泡状態を15分以上放置させる。 (もっと読む)


水、共溶媒、界面活性剤および噴射剤を含む組成物中に分散した駆除薬を含有する即時使用可能な発泡性駆除薬組成物。有害生物を前記組成物と接触させることによる、節足動物などの有害生物を処理するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


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