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国際特許分類[A01N25/28]の内容

国際特許分類[A01N25/28]に分類される特許

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【課題】木材の表面および木材の内部の両方において、優れた効力を発現することのできる木材保存剤を提供すること。
【解決手段】有効成分が木材の表面に残存する第1の製剤としての懸濁剤と、有効成分が木材の内部に浸透する第2の製剤としての液剤とを含有させる。本発明の木材保存剤は、第1の製剤の有効成分が、木材の表面に残存するとともに、第2の製剤の有効成分が木材の内部に浸透する。そのため、木材の表面および木材の内部の両方において、優れた効力を発現することができる。 (もっと読む)


害獣を毒するためのトレタジカルの経口又は経鼻投与可能な薬剤の使用、経口投与可能な薬剤において、トレタジカルは酸加水分解から守られ、前記薬剤はゼラチンカプセルにおける固体トレタジカルでない、トレタジカルの経口投与可能又は経鼻投与可能な薬剤、トレタジカルは酸加水分解から守られ、薬剤は液状で存在するトレタジカルの薬剤、トレタジカルとおとりとの混合物、トレタジカルの経口投与可能又は経鼻投与可能な薬剤を害獣が利用できるようにする工程及び害獣にトレタジカルの薬剤を摂取又は食べさせる工程を有する、害獣を毒する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】基板が要望どおりの長い推定寿命を持つ生物分解性の光ディスクを提供する。
【解決手段】本発明は、添加剤を中に含む複数のマイクロカプセルと混合されることと、その添加剤と混合されることの両方またはそのいずれかである生物分解性物質で形成される基板のある光ディスクである。 (もっと読む)


本発明は、光分解を受けやすい化合物を、マイクロカプセル中に含ませることにより、この化合物の寿命を改善させるための方法に関し、ここで、このマイクロカプセルは、そのカプセル壁に化学的に結合した光保護粒子を有する。詳細には、本発明は、マイクロカプセルであって、このマイクロカプセルの内部の生物活性化合物、およびこのマイクロカプセル壁の物質に化学的に結合された光保護粒子を含む、マイクロカプセル;そのようなマイクロカプセルの使用;そのようなマイクロカプセルを調製するためのプロセス;ならびに表面改変光保護粒子およびそのようなマイクロカプセルにおける表面改変光保護粒子の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】粉状農薬が熱硬化性樹脂で被覆されてなる体積中位径が10〜200μmの被覆農薬を含む、粉粒体としての流動性が良好である粉状組成物を提供すること。
【解決手段】粉状農薬が熱硬化性樹脂で被覆されてなる体積中位径が10〜200μmの範囲である被覆農薬、及び、見掛け比重が0.6g/ml以下の非晶質合成シリカ微粉から実質的になり、該被覆農薬と該非晶質合成シリカ微粉との重量比が100:0.1〜100:30の範囲である粉状組成物であって、好ましくは熱硬化性樹脂がウレタン樹脂及び/又は尿素樹脂であり、非晶質合成シリカ微粉の見掛け比重が0.01〜0.3g/mlの範囲である粉状組成物。 (もっと読む)


【課題】シロアリ防除効果に優れ、しかも、硬化させたときに厚みが小さくかつ均一な層を形成できる、塗工性の良好な硬化性シロアリ防除組成物と、それを用いたシロアリ防除方法とを提供すること。
【解決手段】本発明の硬化性シロアリ防除組成物は、水硬性成分と、土砂成分と、任意成分として、シロアリ防除成分(例えば、クロチアニジンなど。)と、を含有し、上記土砂成分の総量に対する粒径1.5mm以下の土砂成分の重量割合が、95重量以上である。本発明のシロアリ防除方法は、上記硬化性シロアリ防除組成物と水とを練り混ぜる練混ぜ工程と、上記練混ぜ工程で得られたモルタルを建物の基礎部および/または木部に塗工する塗工工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】特定のマイクロカプセル化された組成物であって、農薬組成物、特に樹立した植物への適用(すなわち、葉への適用)に有用な組成物の提供。
【解決手段】(a)カプセル化されるべき非水混和性物質、芳香族ジイソシアネートなどを含む有機相を調製する工程であって、芳香族ポリイソシアネート対芳香族ジイソシアネートの重量比が約1:1.5までである、工程;(b)上記有機相を、水、保護コロイドなどを含む水相に導入する工程;(c)高せん断下で上記分散物を混合し、水中油型エマルジョンを形成する工程であって、その中で油滴が約1〜約5ミクロンの平均サイズを有する、工程;および(d)必要に応じて、水中油型エマルジョンの温度および/またはpHを調整し、それにより、界面重合反応が起こり、上記有機相を含むポリ尿素マイクロカプセルを形成する工程を包含する、マイクロカプセルを調製するプロセス。 (もっと読む)


【課題】イミダクロプリドを高濃度で内包するマイクロカプセル製剤、その製造方法及びそれを用いる有害生物防除剤を提供することを目的とする。
【解決手段】イミダクロプリドを水非混和性有機溶剤に懸濁させたスラリーを湿式粉砕した後に、ウレタン系高分子重合体を添加し、これを水中に液滴として分散し、界面重合法によってマイクロカプセル化することにより、マイクロカプセル内にイミダクロプリドを高濃度で内包させることができる。 (もっと読む)


本発明は、アセチレンカルバミド誘導体がマイクロカプセル壁の最終構造の構成要素となっているマイクロカプセルと出発物質による、マイクロカプセル化の代替の界面重合方法、それによって製造されるマイクロカプセル、マイクロカプセル化された農薬、医薬品、触媒、相転移物質、およびこれらの製剤に関する。
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本発明は、逆相マイクロカプセル化による、農芸用化学薬品が引き合いに出されるが制限的な特徴としてではない、水溶性もしくは水分散性化合物のマイクロカプセルおよびマイクロカプセル化の方法、並びに農業に適する配合物においてそれらを他の油溶性もしくは油分散性化合物と、極小マイクロカプセル(好ましくは、<5〜10μm)および粒子サイズの非常に均一な分布およびその配合物の全体的に良好な性能を生じる産業的に実行可能な方法で組み合わせる方法に関する。さらに、この逆相マイクロカプセルの複数の組合せが開示され、外油−もしくはその代わりに水−相が2つのタイプのマイクロカプセル:水のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質−を有するもの並びに油のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質− を有するものを含むカプセル混合懸濁液(CX)を創出するための、正常相マイクロカプセルとの組合せが特に周知である。逆相マイクロカプセルとの水分散性顆粒(WDG)およびエマルジョン濃厚物(EC)および懸濁液濃厚物(SC)の組合せも首尾良く実施され、油溶性物質の水溶性マイクロカプセル化活性成分との組合せの新しい概念を提供する。
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