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国際特許分類[A01N25/28]の内容

国際特許分類[A01N25/28]に分類される特許

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【課題】 毒性がなく安全で、学習効果のある動物咬害防止剤であって、優れた咬害防止を有する動物咬害防止剤を提供すること。
【解決手段】 ワサビの成分であるアリルカラシ油を動物咬害防止剤の有効成分として、被咬害防止製品の内部或いは表面に存在させる。 (もっと読む)


【課題】 ホウレンソウの収穫に大きな影響を与えるホウレンソウ萎凋病を有効に抑制しうる細菌を用いたホウレンソウ萎凋病抑制剤及び抑制方法を提供する。
【解決手段】 ホウレンソウ萎凋病抑制剤の有効菌としてバチルス・チューリンジェンシス(Bacillus thuringiensis)B1020株(受託番号 FERM P−20770)を使用する。同株菌は、グラム染色 陽性,好気性,運動性 陽性,単菌か2連鎖菌の桿菌,胞子形成する。同菌を有効菌とした液体培地の液状培養物、又は固体培養した固形状培養物を肥料・農薬・土壌に添加し、あるいは畑に散布・接種して使用する。 (もっと読む)


【課題】カプセル化殺生物剤と遊離殺生物剤とのブレンドを提供する。
【解決手段】本発明は、カプセル化殺生物剤と遊離殺生物剤とのブレンドに関する。特に、本発明はカプセル化4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−3(2H)−イソチアゾロン(DCOIT)と遊離殺生物剤とのブレンドに関する。本発明は、遊離殺生物剤およびカプセル化DCOITを配合した、海洋防汚コーティングおよび塗料、並びに遊離殺生物剤およびカプセル化DCOITの海洋コーティングおよび塗料における使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】水系生物に対する影響が小さな、ストロビルリン殺菌化合物を含有する植物病害防除組成物を提供すること。
【解決手段】ストロビルリン殺菌化合物を含有する植物病害防除組成物であって、該マイクロカプセルが体積中位径10〜100μm且つ被膜の膜厚0.02〜0.05μmであり、該ストロビルリン殺菌化合物の芳香族炭化水素溶液が内包されてなることを特徴とするマイクロカプセル、好ましくは該被膜がポリウレタン樹脂及び/又はポリウレア樹脂からなる被膜であることを特徴とするマイクロカプセル、及び該マイクロカプセルを含有する植物病害防除組成物。 (もっと読む)


【課題】 害虫に対して適度な残効性を有し、環境に優しいマイクロカプセル殺虫組成物を提供する。
【解決手段】 ゼラチンまたはゼラチンおよび多糖類からなる膜中に殺虫活性成分を保持せしめたマイクロカプセル剤であり、好ましくは殺虫成分がピレトリンまたは分子中にハロゲン原子を含有しないピレスロイド系化合物であるマイクロカプセル組成物である。マイクロカプセルの粒子径は5μm以上100μm以下であることが好ましく、マイクロカプセル内にカプセルの粒子径未満の大きさの吸油性固体粒子を内包させることができる。 (もっと読む)


マイクロカプセル化した精油の新規の調製法を開示する。精油を含有するマイクロカプセルまたはそれを含有する製剤は種々の非農業用途に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は水性溶媒に封入された薬剤を放出するための被包膜に関する。酸化性塩素−酸素化合物の水溶液は、中性水性溶媒中で不溶性である前記被包膜に封入されている。有利な実施形態においては、被包膜が特にコア/シェル原理によるカプセル構造となっている。前記コアは海綿状の湿潤構造を示し、酸化性塩素−酸素化合物の水溶液を中に含有する。一方、シェルは水に不溶性であって、前記塩素−酸素化合物を長期間に渡って特に水性溶媒中に放出する細孔を有する。この被包膜は、液体および基質表面、特に布、フィルター材料、膜、狭い間隙、接続部および/または充填成分の消毒および浄化、水、特に飲料水および水泳プール用水の消毒、およびフィルター材料の消毒に最も適しており、この独創的な被包膜はその薬剤を溶媒中に、または基質上に放出し、薬剤は特に連続的定量的な形態で長期間に渡って処理される。 (もっと読む)


【課題】固体農薬活性化合物を含有するマイクロカプセル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】固体農薬活性化合物が、テルピネオール、ジヒドロ テルピネオール、酢酸テルピネル及び酢酸ジヒドロ テルピネルからなる群より選ばれる有機溶媒に懸濁されてなる液滴が樹脂で被覆されてなるマイクロカプセル;及び当該有機溶媒中で固体農薬活性化合物を湿式粉砕し、固体農薬活性化合物の懸濁液を調製し、次いで該懸濁液と水とを混合し、水中で該懸濁液の液滴を調製し、次いで該液滴の周囲に樹脂の被膜を形成し、マイクロカプセルを調製することを特徴とするマイクロカプセルを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】固体農薬活性化合物を含有するマイクロカプセル、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】固体農薬活性化合物が、一般式(I)で示される有機溶媒に懸濁されてなる液滴が樹脂で被覆されてなるマイクロカプセル;及び当該有機溶媒中で固体農薬活性化合物を湿式粉砕し、固体農薬活性化合物の懸濁液を調製し、次いで該懸濁液と水とを混合し、水中で該懸濁液の液滴を調製し、次いで該液滴の周囲に樹脂の被膜を形成し、マイクロカプセルを調製することを特徴とするマイクロカプセルを製造する方法。
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【課題】蜘蛛の巣を妨ぐ家屋構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家屋構造11は建物12の屋外面の隅角部16が三側面13(軒天井材14、軒天井材14、壁面15)又は二側面13(軒天井材14、壁面15)で形成され、三側面13又は二側面13の少なくとも一側面13の表面13a又は表面部分13bに表面処理17が施工される。表面処理17の構成は、表面13aに光触媒粒子18を担持させるとともに、蜘蛛等忌避剤19が固着される。詳しくは、光触媒粒子18と、触媒層20としてのルチル型の酸化チタン系のゾルと、蜘蛛等忌避剤19としての不揮発性のピレスロイド化合物とを混合して表面13aに塗布することで表面処理17が形成される。 (もっと読む)


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