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国際特許分類[A01N25/28]の内容

国際特許分類[A01N25/28]に分類される特許

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マイクロカプセル自体が
(a) ポリマーシェル;及び
(b) 25℃以上の融点を有するが、ガラス転移温度を示さない疎水性材料中に固体として分散することを特徴とする、25℃以上の融点を有する農薬を含むコアを含むマイクロカプセル製品。 (もっと読む)


マイクロカプセルを含んで成る製品であって、マイクロカプセル自体は:(a)ポリマー殻;及び(b)(i)マトリクス内に分散した固体農薬、及び(ii)水非混合性液体、を含むコア;を含み、該マトリクスが該水非混合性液体中に非連続に分布していることを特徴とする前記製品。 (もっと読む)


本発明は、植物又は植物種子にとって有利である活性成分の使用に関係する。より特には、本発明は、そのような活性成分が必要な植物又は植物種子に、活性成分を備えるための方法及び手段に関係する。 (もっと読む)


【課題】掃除者の負担を軽減し、かつ、ダニの死骸やダニの排出物が原因となるダニアレルゲンを低減・除去することができる機能性建材を提供する。
【解決手段】アレルゲン不活性化材2を基材A表面に現出させた建材であって、基材表面上に、ダニ吸引剤1を含む吸引層とアレルゲン不活性化材2および吸着剤3を含む不活性化層を順次積層するか、基材表面上に、ダニ吸引剤1、アレルゲン不活性化材2および吸着剤3を含む混合層を積層することにより、アレルゲン不活性化材2近傍にダニ誘引剤1を配する。 (もっと読む)


【課題】シロアリ防除効果が効率よくかつ長期間にわたって発揮される塗膜を形成するためのシロアリ防除用塗料組成物を提供すること。
【解決手段】樹脂エマルション(例えば、アクリル変性シリコーン樹脂エマルション、アクリル樹脂エマルション、これらの混合物など)と、無機系フィラー(例えば、炭酸カルシウム、酸化チタン微粒子など)と、25℃の飽和蒸気圧が1.0×10-6Pa未満であるか、または、40℃で6ヶ月間開放保存後の残存率が55%以上であるシロアリ防除成分(例えば、クロチアニジンなど)と、を配合して、シロアリ防除用塗料組成物を調製する。上記シロアリ防除成分は、必要に応じて、マイクロカプセル化剤、粉剤または粒剤とする。 (もっと読む)


【課題】物質の制御された放出に用いられる高粘性配合物の提供。
【解決手段】(i)周囲条件および生理学的条件下において純粋には結晶化しない37°Cで少なくとも5,000cPの粘度を有する非重合の水不溶性の液体キャリヤ材料(HVLCM)と、(ii)送達されるべき物質とを含む配合物である。ここで液体キャリアはショ糖二酢酸ヘキサイソ酪酸エステルであり、送達さるべき物質は例えばペプチド、タンパク質等があげられる。 (もっと読む)


【課題】薬剤が水中に徐々に放出される徐放性能を備え、かつ皮膜強度の優れた水中徐放性微粒子を提供する。
【解決手段】徐放を目的とする薬剤がポリビニルアルコール系ポリマーで被覆されていることを特徴とする水中薬剤徐放性微粒子。 (もっと読む)


【課題】水分散性の噴霧可能な物質を生成するために水と容易に混合し得るような,マイクロカプセル化殺虫剤の固形処方物を提供すること。
【解決手段】本発明によれば,水溶性ポリマーのマトリクス粒子の形で,比較的乾燥した粒状の水分散性組成物が調製され,それは,マトリックス中にポリマーのシェルのマイクロカプセルを有し,このシェルは,中に1種またはそれ以上の水不溶性の殺虫剤を含有する。簡単に述べると,これらの組成物は,水溶性ポリマーの存在下で,マイクロカプセル化殺虫剤の水性懸濁液を噴霧乾燥することにより調製される。 (もっと読む)


本発明は、活性物質を制御された方式で放出する製剤を製造する方法に関する。前記の方法は、水中溶媒型ピッカリングエマルションを固体の担体に塗布することを特徴とする。また、本発明の方法により製造され、活性物質を制御された方式で放出する製剤も開示される。 (もっと読む)


【課題】紫外線に感受性の生物学的活性物質を含有するマイクロカプセルおよびそれらの調製方法を提供すること。
【解決手段】本発明により、有機液体を含むマイクロカプセルが提供される。この有機液体を含むマイクロカプセルは、該有機液体が、紫外線感受性の生物学的活性物質および効果的な量の微粒子状紫外線保護剤を含有し、該微粒子状紫外線保護剤が、二酸化チタン、酸化亜鉛およびそれらの混合物から選択され、そして該液体中に懸濁され完全に分散されている。 (もっと読む)


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