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国際特許分類[A01N25/30]の内容

国際特許分類[A01N25/30]に分類される特許

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【課題】繊維製品に付着したグラム陰性菌を効果的に除菌できる組成物および除菌方法の提供。
【解決手段】亜鉛化合物、下記式の化合物、過酸化物、過酸前駆体を含有する組成物。
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【課題】 水溶解度が高い農薬化合物、特に20℃における水溶解度が500 mg/Lを超える農薬化合物を有効成分とする水性懸濁状有害生物防除用組成物を長期間保管すると、農薬有効成分粒子が保存中に成長・粗大化し、安定した組成物が得られないという課題があった。
【解決手段】 (a)20℃における水溶解度が500mg/L〜6000mg/Lの農薬化合物又はその塩、(b)ポリカルボン酸型界面活性剤、(c)スルホン酸型界面活性剤及び(d)水を含有する水性懸濁状有害生物防除用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルス感染を予防するための泡立性の抗菌手洗い洗浄剤を提供する。
【解決手段】本発明は、インフルエンザウイルス感染を予防するための抗菌手洗い洗浄剤であって、
(a)ポリアルキレングリコールエーテル0.01〜5.0質量%及び
(b)ヒノキチオール若しくはその金属錯体又はそれらの塩0.0001〜1.0質量%を含有し、
上記成分に加え、水、エタノール及びグリセリンを含有する泡立性の抗菌手洗い洗浄剤に関する。
本発明のインフルエンザウイルス感染を予防するための泡立性の抗菌手洗い洗浄剤は、ヒトインフルエンザウイルスに対する抗ウイルス効果だけでなく、トリインフルエンザウイルスに対しても優れた抗ウイルス効果を有する。 (もっと読む)


【課題】人畜に無害で、使用に際して制限が少なく、広範囲に殺菌、消臭の効果を有する粉状抗菌消臭剤およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】陽イオン界面活性剤、両性イオン界面活性剤、非イオン系界面活性剤、および穀物からの抽出エキスを含む液状抗菌消臭剤を、セルロース粉体、無水珪酸粉体、酸化チタン粉体、ステアリン酸またはその塩の粉体、カーボン粉体、タルク等の粉体に接触させた後、粉体を乾燥させ、液状抗菌消臭剤が粉体に保持された粉状抗菌消臭剤を得る。 (もっと読む)


【課題】抗菌材料の安定性または活性にとって好都合ではない肉製品における環境などの環境からナイシンなどの抗菌材料を保護する問題を軽減する。
【解決手段】本発明は、(i)抗菌材料を含んでなるコアおよび(ii)材料を封入しているシェルであって、該抗菌材料に不浸透性のシェル、を含んでなる、封入形態の抗菌材料を提供する。本発明は、さらに、(i)抗菌材料のコアおよび材料を封入しているシェルを含んでなる、封入形態の抗菌材料を提供すること、および(ii)食品内に、または食品上に、封入抗菌材料を導入すること、を含んでなる、食品内に抗菌材料を導入する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】貝殻を粉砕および焼成することにより得られる貝殻粉末を、均一に分散させることができる貝殻粉末分散用分散剤、および、その貝殻粉末分散用分散剤を用いて貝殻粉末を分散させた貝殻粉末分散液を提供すること。
【解決手段】貝殻を粉砕および焼成することにより得られる貝殻粉末を、下式のようなノニオン性の長鎖親水部と、貝殻粉末に吸着する吸着部とを含有する貝殻粉末分散用分散剤を用いて、水中に分散させる。
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【課題】短時間で優れた除菌効果を示す、エタノール濃度が低い除菌用組成物を提供する。
【解決手段】(a)エタノールを7〜25質量%、並びに(b)非イオン界面活性剤、両性界面活性剤及び陽イオン界面活性剤から選ばれる1種以上の界面活性剤を0.02〜0.7質量%含有する除菌用組成物。 (もっと読む)


【課題】ベシクル及びリポゾームを、安定且つ希釈可能な形で容易に得るシステムを提供する。
【解決手段】ベシクルまたはリポソームの分散液を形成可能な界面活性剤システムであって、次式:RO(X)n(式中、Rは、直鎖状または分岐状であり、炭素数が8〜10の飽和または不飽和脂肪族鎖を表し、Xはキシロース残基を表し、nは平均オリゴマー化度を表し、1〜3の間の値である。)で表される少なくとも1種の脂肪族ポリグリコシド、および可溶化剤または共界面活性剤を包含するシステム。 (もっと読む)


【課題】有効成分の植物への付着性を向上できる農業用添着剤と、これを用いた農薬含有組成物及び植物の生産方法を提供する。
【解決手段】水溶性ヒドロキシプロピルセルロース及び水溶性ヒドロキシプロピルメチルセルロースから選ばれる1種以上のセルロース誘導体と、界面活性剤と、水とを含有する農業用添着剤であって、前記セルロース誘導体は、該セルロース誘導体の2重量%水溶液の20℃におけるブルックフィールド型粘度計による粘度が、2000mPa・sを超えて40000mPa・s以下であり、前記界面活性剤は、ポリオキシアルキレンのアルキルエーテル、ポリオキシアルキレンのソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、及びシリコーン系界面活性剤の群から選ばれる1種以上の界面活性剤である、農業用添着剤とする。 (もっと読む)


【課題】反応性ポリマー界面活性剤を利用した粒子懸濁液を安定化する方法、及び該方法によって得られる粒子懸濁液を提供することを目的とする。
【解決手段】実質的に混和しない有機溶媒が含まれた水相を含んでいて、その水相には、その水相に実質的に溶けない固体農薬が懸濁されている粒子懸濁液の安定性は、(i)少なくともいくつかのビニルモノマーは架橋反応することのできる官能基を有する複数のビニルモノマー(ビニルエステルまたはその加水分解生成物には限られない)を重合することによって親水部と疎水部を備えるポリマー安定剤を形成し、(ii)そのポリマー安定剤を、水相に含まれていて(溶解または懸濁していて)上記官能基と架橋することのできる1種類以上の物質と反応させる操作によって向上する。ただし(a)架橋前のポリマー安定剤と(b)懸濁させた農薬の重量比は、懸濁させた農薬5部に対してポリマー安定剤が1部未満である。 (もっと読む)


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