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国際特許分類[A01N25/30]の内容

国際特許分類[A01N25/30]に分類される特許

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消毒薬活性が改善された酸性過酸化水素溶液が提供される。濃厚溶液は好ましくは約8%以下の過酸化物を含有し、使用時の濃度は約0.5%過酸化物である。その溶液はさらに、リン酸および/または1〜5個のホスホン酸基を有するホスホネートなどの0.1〜5.0%の少なくとも1つの酸化合物ならびに0.02〜5%の少なくとも1つのアニオン系界面活性剤をも含む。界面活性剤は、C8〜C16−アルキルアリールスルホン酸類、スルホン化C12〜C22カルボン酸類、C8〜C22−アルキルジフェニルオキサイドスルホン酸類、ナフタレンスルホン酸類、C8〜C22アルキルスルホン酸類ならびにそれらのアルカリ金属塩およびアンモニウム塩、そしてC8〜C18アルキル硫酸アルカリ金属塩、ならびにそれらの混合物から選択される。最も好ましくはこの溶液は、アルキル化ジフェニルオキサイドの塩などの乳化剤を含む。当該溶液は、腐食防止剤および/または低級アルコールも含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 高いカビ取り効果を示すカビ取り剤組成物を提供する。
【解決手段】 次亜塩素酸塩及び次亜塩素酸から選ばれる1種以上(A)と、両性界面活性剤及び陽イオン界面活性剤から選ばれる1種以上(B)と、pH調整剤(C)とを含有するカビ取り剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 生体安全性に優れ、消毒および防腐効果に優れた有害微生物防除用組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)界面活性剤、(B)非還元性の糖質またはポリオールおよび(C)キレート化剤を含有することを特徴とする有害微生物防除用組成物。 (もっと読む)



【目的】 本発明は散布機が不要で省力的防除ができ、しかも水面で農薬活性成分を速やかに拡散する水面施用農薬製剤を提供する。
【構成】 農薬活性成分、平均粒子径100μm以下のガラス質中空体、界面活性剤としてラウリル硫酸塩とラウリル硫酸塩を除く陰イオン界面活性剤および無機質固体担体または有機質固体担体からなり、平均粒子径が100μm以下である粉末状組成物の10g〜100gを水溶性高分子フィルムにより包装してなることを特徴とする水面施用農薬製剤。
【効果】 本発明の水面施用農薬製剤は、水田に10アール当り約5〜20個を投入するだけでよく、省力的であると同時に、散布機が不要であり、経済的である。しかも水田に投入された本発明の農薬製剤は、水面に速やかに農薬活性成分を拡散し、均一な処理層を作るため、慣行の粒剤などの使用の場合と比べて高い効果を発現し、薬害も軽減される。 (もっと読む)



【目的】 本発明は水田に散布したときに水中に速やかに拡散する農薬製剤を提供せんとするにある。
【構成】 農薬活性成分、陰イオン性界面活性剤および無機担体または有機担体からなり、平均粒子径が50μm以下である粉状組成物の10〜100gを水溶性高分子フィルムにより包装してからなることを特徴とする水面施用農薬製剤。
【効果】 本発明の水面施用農薬製剤は、手で投げ入れやすい大きさに水溶性高分子フィルムで包装されているので、水田へ散布するには10アール当り5〜20個程度を手で投げ入れればよく省力的であり、水田中で農薬活性成分が水中にすみやかに拡散し、十分な防除効果を発揮するようになる。 (もっと読む)



消毒薬活性が改善された酸性過酸化水素水溶液が提供される。濃厚溶液は好ましくは約8%以下の過酸化物を含有し、使用時の濃度は約0.5%過酸化物である。その溶液はさらに、リン酸および/または1〜5個のホスホン酸基を有するホスホネートなどの0.1〜5.0%の少なくとも1つの酸化合物ならびに0.02〜5%の少なくとも1つのアニオン系界面活性剤をも含む。界面活性剤は、C8〜C16−アルキルアリールスルホン酸類、スルホン化C12〜C22カルボン酸類、C8〜C22−アルキルジフェニルオキサイドスルホン酸類、ナフタレンスルホン酸類、C8〜C22アルキルスルホン酸類ならびにそれらのアルカリ金属塩およびアンモニウム塩、そしてC8〜C18アルキル硫酸アルカリ金属塩、ならびにそれらの混合物から選択される。最も好ましくはこの溶液は、アルキル化ジフェニルオキサイドの塩などの乳化剤を含む。当該溶液は、腐食防止剤および/または低級アルコールも含むことができる。 (もっと読む)


水性の増粘中性またはアルカリ性過酸化水素組成物およびその製造方法を提供する。この組成物は、ポリマー増粘剤と一つ以上の界面活性剤とによって増粘される。前記ポリマー増粘剤は、ポリエチレン主鎖、カルボキシル側基、および化学式−(OCH2CH2)m(OCHXCHY)n−O−Rを有する側基から成り、前記式において、mは正整数、nは0または正整数であり、XとYは水素原子、メチル基、およびエチル基から独立に選択され、Rは8個以上の炭素原子を含む疎水基である。前記界面活性剤は、アルコールエトキシレート、10個以上の炭素原子を含むアルキルベンゼンスルホネート、6個以上の炭素原子を含むアルキルスルフェート、アルコールエーテルスルフェート、アルファースルホエステル、およびアルキルグルコシドから成るグループから選択される。 (もっと読む)


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