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国際特許分類[A01N25/34]の内容

国際特許分類[A01N25/34]に分類される特許

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【目的】 本発明は水田に散布したときに水中に速やかに拡散する農薬製剤を提供せんとするにある。
【構成】 農薬活性成分、陰イオン性界面活性剤および無機担体または有機担体からなり、平均粒子径が50μm以下である粉状組成物の10〜100gを水溶性高分子フィルムにより包装してからなることを特徴とする水面施用農薬製剤。
【効果】 本発明の水面施用農薬製剤は、手で投げ入れやすい大きさに水溶性高分子フィルムで包装されているので、水田へ散布するには10アール当り5〜20個程度を手で投げ入れればよく省力的であり、水田中で農薬活性成分が水中にすみやかに拡散し、十分な防除効果を発揮するようになる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は水田に散布したときに水中に速やかに拡散する農薬製剤を提供せんとするにある。
【構成】 農薬活性成分、炭酸塩、水溶性固体酸および無機浮遊性物質を含有する固体状組成物からなることを特徴とする水面施用発泡性農薬製剤
【効果】 本発明の水面施用発泡性農薬製剤は、手で投げ入れやすい大きさに水溶性高分子フィルムで包装されているので、水田へ散布するには10アール当り5〜20個程度を手で投げ入れればよく省力的であり、水田中で炭酸ガスを発生して農薬活性成分が水中にすみやかに拡散し、十分な防除効果を発揮するようになる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は散布機が不要で省力的防除ができ、しかも水面で農薬活性成分を速やかに拡散する水面施用浮遊性農薬製剤を提供する。
【構成】 農薬活性成分、平均粒子径250μm以下の無機浮遊性物質および高沸点溶剤を含有する粒子径600μm以下の固体状組成物の10〜100gを水溶性高分子フィルムにより包装してなることを特徴とする水面施用浮遊性農薬製剤。
【効果】 本発明の水面施用浮遊性農薬製剤は、水田に10アール当り約5〜20個を投入するだけでよく、省力的であると同時に、散布機が不要であり、経済的である。しかも水田に投入された本発明の浮遊性農薬製剤は、水面に速やかに農薬活性成分を拡散し、均一な処理層を作るため、慣行の製剤などと比べて高い効果を発現し、薬害も軽減される。 (もっと読む)


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