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国際特許分類[A01N31/02]の内容

国際特許分類[A01N31/02]に分類される特許

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【課題】実質的に殺虫成分を使用せず、香料成分を飛翔害虫忌避成分として含有するスプレー式飛翔害虫忌避剤において、前記飛翔害虫忌避成分が噴霧後数時間にわたり優れた飛翔害虫忌避効果を奏すると共に、芳香性の飛翔害虫忌避成分を用いた場合には初期の香調を持続し得るスプレー式飛翔害虫忌避剤の提供。
【課題の解決手段】香料成分を飛翔害虫忌避成分として含有するスプレー式飛翔害虫忌避剤において、前記飛翔害虫忌避成分の噴霧後の忌避効果持続成分として、20℃における蒸気圧が0.2〜20Paのグリコール及び/又はグリコールエーテルの1種又は2種以上を配合するスプレー式飛翔害虫忌避剤。前記飛翔害虫忌避成分としては、(a)一般式(I)
CH3−COO−R (I)
(式中、Rは炭素数が6〜12のアルコール残基を示す。)で表される酢酸エステル化合物から選ばれる香料成分と、(b)モノテルペン系アルコールもしくは炭素数が10の芳香族アルコールから選ばれる香料成分の混合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、且つ優れた抗菌作用を示す抗菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)エタノール 5〜50質量%、
(B)カテキン類 0.00625〜0.2質量%、
を含有する抗菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】使用開始後に早期に昆虫の誘引効果を発揮する昆虫誘引剤と、この昆虫誘引剤を簡易に製造することが可能な昆虫誘引剤製造キットとを提供する。
【解決手段】糖、アルコール、カルボン酸、水及び酵母を配合してなる昆虫誘引剤。また、糖、アルコール、カルボン酸及び酵母を有する昆虫誘引剤製造キットであって、少なくとも前記糖と前記酵母とが反応不能な隔離状態とされており、使用時に前記糖と前記酵母との隔離状態を解消可能とされている昆虫誘引剤製造キット。本発明では、水の他に、糖、アルコール、カルボン酸、及び酵母の4成分を配合する。これにより、これら4成分のいずれかを省略した場合と比べて、より昆虫の誘引性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 食品又は食品添加物を主成分として含有する除菌洗浄剤組成物を提供。
【解決手段】 下記(a)、(b)及び(c)を含有し、組成物全量に対するa成分とb成分の含有量の和[a+b]が0.1〜30質量%であり、a成分とb成分の質量比[a/b]が1/2〜4/1であり、組成物全量に対するc成分の含有量が60〜99.5質量%である、除菌洗浄剤組成物。
(a)ポリオキシエチレンモノラウリン酸ソルビタン
(b)アシル基の炭素数が8〜12である脂肪酸グリセライドであって、b成分全量に対するモノグリセライドの含有量が85質量%以上であり、かつ、モノグリセライド全量に対する1-モノグリセライドの質量分率が0.9〜1.0である脂肪酸グリセライド
(c)水及び/又はエタノール (もっと読む)


【課題】安定かつ効率的な交信撹乱効果を実現できる交信撹乱方法を提供する。
【解決手段】天然性フェロモンとして1種類以上のアセテートを含み、該アセテートに由来するアルコールを実質的に含まないハマキ類、ヨトウ類、スカシバ類、ワタアカミムシ、ヨーロピアングレープヴァインモス、トマトピンワーム、ライトブランアップルモス、スモモヒメシンクイ、キンモンホソガ、トマトリーフマイナー及びヨーロピアンゴートモス、並びに該アセテートに由来するアルコールを1.5質量%以下しか含まないナシヒメシンクイ及びオムニヴァスリーフローラーからなる群から選ばれる少なくとも1種類の害虫を対象とし、上記アセテートと該アセテートに由来する各アルコールを少なくとも含み、該各アルコールを該アセテートに対して1.5〜10質量%含む交信撹乱剤を上記害虫の第1世代の成虫の交尾及び産卵の終了後で第2世代の成虫発生前から施用することを特徴とする交信撹乱方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】衣類害虫の卵に対して優れた殺卵効果を奏する殺卵剤、殺卵方法及び吸液式加熱蒸散用水性殺虫剤を提供すること。
【解決手段】プロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル及びトリエチレングリコールジメチルエーテルからなる群から選ばれた1種又は2種以上のグリコールエーテル類を有効成分としたことを特徴とする衣類害虫の卵の殺卵剤。 (もっと読む)


【課題】レジオネラ菌を対象とした抗菌剤を提供すること。
【解決手段】上記課題は、アントラニル酸またはその誘導体、あるいは、それらのリボースないしデオキシリブロース誘導体にレジオネラ菌を殺傷する能力があることを予想外に見出したことによって解決した。本発明は、比較的簡単な構造を有する化合物を用いてレジオネラ菌を殺傷しうる。また、本発明の殺菌性物質は、レジオネラに対し特異的な殺菌性を有するものであることが確認された。即ち、本発明の殺菌性物質はレジオネラを選択的に殺菌する安全な殺菌剤として極めて有用なものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルコールを高濃度に含有し、起泡性に優れ、かつ安定な泡を維持することができるフォーム型高濃度アルコール製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明におけるフォーム型高濃度アルコール製剤は、50重量%以上のアルコール、フッ素系アニオン性界面活性およびカチオン性化合物を含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】農薬の湿展性(濡れ広がりやすさ)を向上させ、農薬の効力を効果的に増強できる農薬用効力増強剤組成物を提供する。
【解決手段】特定のエトキシレート型化合物、特定のポリオキシエチレン脂肪酸エステル、特定のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、特定の(ポリ)グリセリン脂肪酸エステル、及び特定のアルキルサッカライドから選ばれる一種以上の化合物(A)、及び炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を有するアルコールから選ばれる一種以上の化合物(B)を含有する農薬用効力増強剤組成物。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、防除効果の維持に多大な労力や費用を必要とせず、さらに、衛生面や安定供給の面で優れた野生動物忌避剤を提供する。
【解決手段】ジメチルジスルフィド、ペンタン酸及びアリルイソチオシアネートのいずれか1つ又は2以上を有効成分として含む野生動物忌避剤。好ましくは、ジメチルジスルフィド、ペンタン酸及びアリルイソチオシアネートを有効成分として含む野生動物忌避剤。さらに好ましくは、ジメチルジスルフィドを有効成分として含む野生動物忌避剤。 (もっと読む)


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