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国際特許分類[A01N33/26]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって有機窒素化合物を含むもの (551) | 窒素―窒素結合をもつもの,例.アジド,ジアゾーアミノ化合物,ジアゾニウム化合物,ヒドラジン誘導体 (18)

国際特許分類[A01N33/26]に分類される特許

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【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)


で示されるシアナミド化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の昆虫成長制御化合物と、群(B)より選ばれる1種以上の紋枯病防除化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):メトキシフェノジド、クロマフェノジド及びテブフェノジドからなる群。
群(B):フルトラニル、ペンシクロン、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、フラメトピル及びバリダマイシンAからなる群。 (もっと読む)


【課題】 鼠等の齧歯類に対して十分な忌避効果を発揮し、しかもその効果の持続性にも優れた齧歯類忌避剤と、これを用いた忌避方法とを提供する。
【解決手段】 本発明の齧歯類忌避剤は、有効成分として、2個又は3個の窒素原子を骨格内に有する複素環(A)、N−N単結合(B)およびアゾ基(C)からなる群より選ばれる少なくとも1種を有する含窒素化合物、好ましくは、メトキサジアゾン、ピラゾロンオレンジ、アゾベンゼンおよびアゾジカルボンアミドからなる群より選ばれる化合物を含む。齧歯類の忌避方法は、前記本発明の齧歯類忌避剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺虫、殺ダニ組成物を提供する。
【解決手段】 (E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2−ジメチルプロピオナートと、公知の殺虫、殺ダニ化合物とを含有する殺虫または殺ダニ組成物。(E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2−ジメチルプロピオナートと、公知の殺虫、殺ダニ化合物とを同時に、又は近接して処理することを特徴とする、虫またはダニの防除方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水稲の病害虫に対して防除効果を有する農薬活性成分の溶出性を制御し、育苗箱における一回の薬剤処理で水稲栽培期間を通じて主要な病害虫被害、特にカメムシの斑点米の予防が可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−(3−テトラヒドロフリルメチル)グアニジン(一般名ジノテフラン)、或いは3−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)を有効成分とし、水に難溶性の熱可塑性材料を含有する芯剤造粒物の周囲を、水に難溶性の熱可塑性材料で被覆した徐放性粒剤を、水稲育苗箱に適用することを特徴とする、播種時から収穫時に到る水稲病害及び/または害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


殺虫有効量の式I:
【化1】


[式中、
WはCl又はCFであり;
X及びYはそれぞれ独立してCl又はBrであり;
は、1〜3個のハロゲン原子で置換されていても良いアルキル、アルケニル、アルキニル、若しくはシクロアルキルであるか、又はアルコキシで置換されているアルキルであり;
及びRはアルキルであるか、又は一緒になって、1〜3個のハロゲン原子で置換されていても良いシクロアルキルを形成していても良く;
はH又はC〜Cアルキルである]
で表される化合物、又はそのエナンチオマー若しくは塩と、根ゾウムシ又はその食料供給源、生息地、繁殖地又はその居場所とを接触させることを含む、根ゾウムシの駆除方法。 (もっと読む)


全ての幾何異性体および立体異性体を含む式1
【化1】


[式中、
Aは、CR3およびNよりなる群から選択され;
各R3は、独立して、H、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、C1〜C6アルキルアミノ、C2〜C6ジアルキルアミノ、−CN、−NO2、または−CR9=NOR10;あるいはR8から独立して選択される1個〜3個の置換基によって各環が場合により置換されていてもよいフェニル環またはピリジニル環であり;
Qは、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、−CN、−NO2、−N(R11)R12、−C(W)N(R13)RH14、−C(O)OR15およびR16から独立して選択される1個もしくはそれ以上の置換基によって場合により置換されていてもよい5員もしくは6員飽和または不飽和複素環であるか;あるいは
Qは、−CO=W)NR45であり;そして
1、R2、R4、R5、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、Wおよびnは本開示において定義された通りである]の化合物、そのN−オキシド、およびその塩が開示される。また、式1の化合物を含有する組成物、ならびに無脊椎有害生物またはその環境を生物学的有効量の本発明の化合物または組成物と接触させる工程を含む無脊椎有害生物の防除方法も開示される。
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【課題】 殺虫活性を有するシアノアントラニルアミド誘導体を提供すること。
【解決手段】 式(I)


式(I)の化合物、そのN−オキシドまたはその化合物の適切な塩。 (もっと読む)


式(I)(ここで、Rは、非置換及び置換ビフェニル部分、非置換及び置換フルオレニル部分、非置換及び置換カルバゾリル部分、並びに非置換及び置換ピリジル部分からなる群から選択され、Rは、水素又はアルキルである)の化合物を含む物質の組成物が開示される。組成物は、殺虫剤、殺ダニ剤、及び殺菌剤として有用である。
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【課題】殺菌剤成分と殺虫剤成分の組み合わせることにより、殺菌剤の有効成分量を低下させても高活性を示すことができる植物病害虫防除組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】成分Iとしてペンチオピラドと成分IIとして、イミダクロプリド、チアメトキサム、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン、ジノテフラン、ルフェヌロン、クロルフルアズロン、テフルベンズロン、トリフルムロン、ビストリフルロン、ブプロフェジン、シロマジン、ピリプロキシフェン、トリアザメート、フェンブタチンオキシド、ヘキシチアゾクス、アセキノシル、フェンピロキシメート、ビフェナゼート、ブロモプロピレート、エンドスルファン、インドキサカルブ、クロルフェナピル、トルフェンピラド、ピリダリル、アバメクチン、スピノサド及びエマメクチンベンゾエート等よりなる群から選ばれる1種以上の化合物を含有する植物病害虫防除組成物。 (もっと読む)


(a)基材を、置換基が本明細書に記載されたとおりである式(III)または(IV)の化合物であるカルベン前駆体と接触させる工程;(b)前記カルベン前駆体からカルベン反応性中間体を発生させて基材と反応させて表面を官能化し、それにより活性化基材を生じる工程;および(c)(b)において得られる活性化基材を更に官能化する工程を包含する、官能性表面を有する基材の製造方法。工程(c)において、活性化基材を色および/または他の所望の活性導入用ジアゾニウム塩で処理することにより、および/または過酸化水素で処理して殺菌基材を製造することにより更に官能化し得る。本発明は更に表面官能化工程における使用に関するカルベン前駆体化合物、およびカルベン前駆体化合物の製造方法に関する。

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