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国際特許分類[A01N37/12]の内容

国際特許分類[A01N37/12]に分類される特許

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【課題】センターピボットシステムなどの高水量条件で散布した場合でも、優れた生育促進効果が得られる植物活力剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(A1)で示される化合物(A)と、アルキルアルカノールアミド(B)とを含有し、前記化合物(A)の少なくとも一部が板状粒子として存在する、植物活力剤組成物。
1COO(CH2CH2O)nCOR2 (A1)
(式中、R1及びR2は同一又は異なって炭素数15〜29のアルキル基又はアルケニル基を示し、nは平均付加モル数であって、1〜4の数を示す。) (もっと読む)


【課題】 食品の製造環境における使用に際し、金属腐食を抑え、作業者の手指に対する刺激が少なく、低エタノール濃度であってもその濃度が長時間保持され、十分な殺菌効果を維持し得る殺菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】 エタノール、乳酸、乳酸ナトリウム、グリセリン脂肪酸エステル、ならびにグリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、プロピレングリコール、ソルビトールおよびマルチトールからなる群より選択される一種以上の成分を含有する液状殺菌剤組成物であって、該エタノールの濃度が15〜55重量%であり、該組成物のpHが3.0〜5.0であり、かつ、該組成物の酸度が0.03〜0.5である、液状殺菌剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた安全性と広範な微生物に対する効果的な抗菌性を備えた、幅広い用途に使用可能な抗菌剤及び抗菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】多価アルコール系抗菌剤と銀系抗菌剤を含有する抗菌剤組成物、好ましくは多価アルコール系抗菌剤と銀系抗菌剤を含有する溶液である抗菌剤組成物、さらに好ましくは多価アルコール系抗菌剤がグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、アルカンジグリコール、3−チオアルキル−1,2−プロパンジオール、3−アミノアルキル−1,2−プロパンジオールからなる群から選ばれる少なくとも1種である抗菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の微生物に対して向上された活性を有する殺微生物剤の組み合わせを提供する。
【解決手段】(a)N−メチル−1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン;および(b)グリセリルモノカプリレートを含む殺微生物組成物。(b)の(a)に対する比は1:0.0004〜1:75である。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の微生物に対して向上された活性を有する、殺微生物剤の相乗的組み合わせを提供する。
【解決手段】N−メチル−1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンとグリセリルモノカプレートを含有し、グリセリルモノカプレートのN−メチル−1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンに対する比が1:0.0031〜1:8.8である相乗的殺微生物組成物。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の微生物に対して向上された活性を有する殺微生物剤の組み合わせ、さらに環境的および経済的利益のために、少量で効果を発揮する殺微生物剤の組み合わせを提供する。
【解決手段】N−メチル−1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン及び、コカミドプロピル−N−2−ヒドロキシエチルカルバモイルメチルジメチルアンモニウムクロリドを含む殺微生物組成物。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、食中毒の原因又は食品の腐敗の原因となる微生物に対して高い除菌防腐能を有し、人体に対し安全であり、かつ組成物としての安定性が高く安価で製造することが可能である、食品又は飲料の製造施設あるいは加工施設、環境、設備、機器、道具の除菌又は防腐のために使用する除菌防腐剤を新規に提供することである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩、(B)炭素数8〜18の脂肪酸とグリセリンからなるモノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステル、(C)スルホコハク酸エステル、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコール、及び(E)水を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる除菌防腐剤を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、様々な微生物に対し十分な抗菌活性並びに抗ウイルス活性を有し、人体あるいは動物に対し安全で、かつ安価で提供することを可能とする新規な抗菌用組成物を見いだすことである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩を15〜45重量%、(B)炭素数8〜18の脂肪酸とグリセリンからなるモノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステルを20〜50重量%、(C)スルホコハク酸エステルを10〜30重量%、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコールを0〜10重量%、(E)水が0〜55重量%、を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる抗菌用組成物を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】オゾン曝気を利用して被処理物を高い殺菌力で殺菌洗浄でき、かつ野菜などの生鮮野菜を殺菌洗浄しても処理後の食品の味や鮮度の低下を抑制できる、低コストなオゾン殺菌用の殺菌助剤、及び該殺菌助剤を用いたオゾン殺菌洗浄方法の提供を目的とする。
【解決手段】成分(A)10mg/L以上100mg/L以下のモノカプリリン、及び成分(B)水溶性の酸を含み、pHが3.0〜5.0である殺菌助剤。また該殺菌助剤中に被処理物を浸漬し、該被処理物が浸漬された殺菌助剤中にオゾン曝気する工程を有するオゾン殺菌洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】優れた安全性と広範な微生物に対する効果的な抗菌性を備えた、幅広い用途に使用可能な抗菌組成物を提供する
【解決手段】(1)多価アルコール系抗菌物質、並びに(2)キレート剤、1価のカルボン酸及びその塩からなる群から得らばれる少なくとも1種を含有する酸性の水溶性抗菌剤組成物 (もっと読む)


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