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国際特許分類[A01N37/22]の内容

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【課題】 新規な固形農薬組成物を提供する。
【解決手段】 (a)農薬活性成分、(b)ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテル系界面活性剤またはポリオキシプロピレンアリールフェニルエーテル系界面活性剤、(c)スルホネート系界面活性剤および(d)カルボキシメチルセルロース塩を含有する固形農薬組成物。(b)の界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテルリン酸、ポリオキシプロピレンアリールフェニルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテル硫酸、ポリオキシプロピレンアリールフェニルエーテル硫酸およびそれらの塩が好ましい。(c)スルホネート系界面活性剤としては、ジアルキルスルホコハク酸塩が好ましい。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)


で示されるシアナミド化合物と、トリシクラゾールと、群(A)より選ばれる1種以上の植物病害防除化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):フルトラニル、ペンシクロン、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、フラメトピル、バリダマイシンA及びカスガマイシン塩酸塩からなる群。 (もっと読む)


【課題】高温および低温条件下での長期保管後も良好な懸濁安定性およびハンドリング性が劣化しないで維持された水性懸濁製剤を提供すること。
【解決手段】(a)農薬活性成分、(b)オクテニルコハク酸エステル化デンプンナトリウム、(c)イオン交換水からなり、製造時における製剤粘度(20℃)が200〜1200mPa・sに調整され、さらには(d)炭素数6以下の多価アルコールを含有することを特徴とする水性懸濁製剤。より好ましくは、上記(b)オクテニルコハク酸エステル化デンプンナトリウムの含有量が2〜8重量%であり、(d)炭素数6以下の多価アルコールがプロピレングリコールまたはグリセリンであり、製剤粘度(20℃)が500〜800mPa・sであることを特徴とする水性懸濁製剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、含有成分の満足のいく分散、懸濁、乳化又はその組合せを確保し、長期保存した場合でもその沈殿及び凝集を阻害する一方で活性成分の分解を防止する、液状農薬成分及び固体農薬成分を含む水中懸濁性農薬組成物を提供することにある。
【解決手段】該発明は、少なくとも1つの液状農薬成分、少なくとも1つの固体農薬成分、少なくとも1つの油、及び少なくとも1つの界面活性剤を含む水中懸濁性農薬組成物を調製することによって実施される。 (もっと読む)


【課題】優れた除草組成物及び雑草の防除方法を提供する。
【解決手段】4−クロロ−5−[1,3−ジオキソシクロヘキサ−2−イル]カルボニル−2,3−ジヒドロベンゾチオフェン−1,1−ジオキシドと、イプフェンカルバゾン等と、イマゾスルフロン等とを有効成分として含有する除草組成物により、雑草を防除できる。 (もっと読む)


【課題】植物における病害抵抗性遺伝子の発現を誘導する効果を有する化合物及びその誘導体を見出し、当該化合物及びその誘導体を利用して、植物病害を防除しうる方法を提供する。
【解決手段】次式で示される化合物を1種以上含んでなる植物病害防除剤。


(ここで、RはC1〜4のアルキル基を示し、XはNH、硫黄原子、またはSOを示し、Rは置換されていてもよいフェニル基または置換されていてもよい5または6員の芳香族ヘテロ環基を示し、nは0〜1を示す)。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)の化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のジアミド化合物とを含有する組成物。


群(A):式(2)で示されるジアミド化合物及びジアミド化合物からなる群。
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【課題】優れた防蟻効果を発現し、かつ、製造コストの低減を図ることのできる防蟻剤、および、その防蟻剤を用いる防蟻方法を提供する。
【解決手段】防蟻剤の有効成分として、下記一般式(1)で示されるアミド化合物を含有させる。一般式(1):


(式中、XおよびXのいずれか一方は、ハロゲン原子、アルキル基または置換基を有してもよいフェニル基を示し、他方は、水素原子を示す。または、XおよびXは、相互に結合して、置換基を有してもよい飽和または不飽和5〜6員環を形成してもよい。Yは、炭素数6〜14のアルキレン基を示す。Zは、メチル基、ビニル基または二つの置換基を含むアミド基を示す。) (もっと読む)


【課題】 デナトニウムカチオンを主成分とする苦味躾け剤において、小動物に躾けに有効な苦味を感知させるが、嫌悪行動を短縮化する液剤の配合を提供すること。
【解決手段】 デナトニウムカチオンを7〜50ppm、サッカリンをデナトニウム塩に対して1.5〜2.5モル倍比添加し、pH2.0〜4.0に調整して液剤を調合する。 (もっと読む)


【課題】 望ましくない植物病原性菌・カビの抑制に適した優れた殺菌・殺カビ性を有する相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせを提供すること。
【解決手段】 N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキシアミドと、明細書に記載の活性成分グループ(2)〜(24)から選ばれる活性化合物を含んでなる相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせ。 (もっと読む)


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