国際特許分類[A01N37/46]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,異種原子と3個の結合をもちそのうち多くても2個がハロゲンとの結合である炭素原子を有する有機化合物を含むもの,例.カルボン酸 (2,615) | 少なくとも1個のカルボキシル基,チオ類似体またはその誘導体を含み窒素原子が単結合または二重結合で同一炭素骨格についているもの,この窒素原子はカルボキシル基の誘導体またはチオ類似体の1員ではない,例.アミノカルボン酸 (477) | N―アシル誘導体 (142)
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有害生物の防除方法
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界面活性剤組成物
【課題】殺菌性を有する、安価で量産可能な界面活性剤組成物を実現する。
【解決手段】界面活性剤組成物は、炭素数が10〜20の高級脂肪酸塩を除く陰イオン界面活性剤と、イオン性界面活性剤とは異なるアルカリ金属塩とを含むものであり、通常、水溶液状で用いられる。ここで用いられる陰イオン界面活性剤は、例えば、カルボン酸塩、スルホン酸塩、硫酸エステル塩およびリン酸エステル塩からなる群から選択された少なくとも一つである。また、ここで用いられるアルカリ金属塩は、例えば、塩化物塩、炭酸塩、炭酸水素塩、水酸化物塩、硝酸塩、硫酸塩、リン酸水素塩、リン酸二水素塩、ギ酸塩および酢酸塩からなる群から選ばれた少なくとも一つである。
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有害節足動物防除組成物及び有害節足動物の防除方法
【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)
[式中、各記号は明細書中に記載の定義を表す。]で示される化合物と、メタラキシル又はメタラキシルMとを含有する有害節足動物防除用組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
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有害節足動物防除組成物及び有害節足動物の防除方法
【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)
[式中、Qは、CR5=CR6、S、O又はNCH3を、R1は水素、ハロゲン原子等を、R2は塩素置換チアゾリル、ピリジル等を、CR5、CR6は水素又はフッ素等を、nは、0〜3のいずれかの整数を表す。]で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する有害節足動物防除用組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ等からなる群。
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農園芸用の有害生物防除剤としてのピリミジン誘導体
【課題】有害生物防除剤として有用な新規ピリミジン誘導体の提供。
【解決手段】下記の新規ピリミジン誘導体は、有害生物防除剤として有用である。次式[I]:
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有害節足動物防除組成物及び有害節足動物の防除方法
【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する有害節足動物防除用組成物。群(A):アゾキシストロビン、フルオキサストロビン、ピラクロストロビン、トリフロキシストロビン、クレソキシムメチル、メトミノストロビン、ピコキシストロビン、エネストロビン、ジモキシストロビン、ファモキサドン、フェンアミドン、ピリベンカルブ等からなる群。
[式中、QはCH=CH基、硫黄原子等を表し、R1はハロゲン原子、ハロゲン原子を置換基として有していてもよいC1−C4アルコキシ基等を表し、nは0〜3のいずれかの整数を表し、R2は2−クロロ−5−チアゾリル基、6−クロロ−3−ピリジル基等を表す。]
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殺菌活性化合物の組み合わせ
【課題】植物病原菌に対して、優れた防除効果を有する新規な殺菌活性化合物の組み合わせを提供する。
【解決手段】フルオキサストロビンとメフェノキサム(メタラキシルーM)とを有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤組成物。フルオキサストロビンとメフェノキサムとの混合比は5:1から1:100で相乗効果を示す。
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イネ科植物又は芝草における菌類病原体を防除する方法
【課題】芝草における菌類生物による植物病原性感染を防除する方法を提供する。
【解決手段】イミダクロプリドと場合により1種類以上の別の殺菌剤(例えば、高分子ジチオカーバメート系殺菌剤、ストロビルリン系殺菌剤、フェニルアニリド系殺菌剤又はクロロタロニル)の相乗作用的に有効な量を施用することにより、芝草における菌類生物を防除することが出来る。
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殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物及び病害虫の防除方法
【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】
[式中、A1はC-Y又は窒素原子を表し、A2及びA3はC-H等を表し、A4はC-H又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Lは-CH(R4)-等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル等を表し、R1は-C(O)R1a、-C(O)NHR1c等を表し、R2は水素原子、メチル、エチル、シクロプロピルメチル、メトキシメチル、エトキシメチル、シアノメチル、アリル、プロパルギル等を表し、R3はトリフルオロメチル、クロロジフルオロメチル等を表し、mは0〜5の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の有害生物防除活性を有する有効成分より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物。
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相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせ
【課題】 望ましくない植物病原性菌・カビの抑制に適した優れた殺菌・殺カビ性を有する相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせを提供すること。
【解決手段】 N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキシアミドと、明細書に記載の活性成分グループ(2)〜(24)から選ばれる活性化合物を含んでなる相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせ。
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