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国際特許分類[A01N41/04]の内容

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【課題】
各々単独では、対象有害生物等の種類、生息特性等による効果差、抵抗性の発達等の理由で有効な防除ができない場合があり、防除不可能な又は困難な有害生物を効率的に防除するための新たな手段及び方法。
【解決手段】 各々単独では十分な防除効果が得られなかった薬量でも、フルベンジアミドとチオスルタップ又はその塩とを組み合わせて使用することにより、顕著な相乗効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物、及び市販剤に対して抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】殺菌性を有する、安価で量産可能な界面活性剤組成物を実現する。
【解決手段】界面活性剤組成物は、炭素数が10〜20の高級脂肪酸塩を除く陰イオン界面活性剤と、イオン性界面活性剤とは異なるアルカリ金属塩とを含むものであり、通常、水溶液状で用いられる。ここで用いられる陰イオン界面活性剤は、例えば、カルボン酸塩、スルホン酸塩、硫酸エステル塩およびリン酸エステル塩からなる群から選択された少なくとも一つである。また、ここで用いられるアルカリ金属塩は、例えば、塩化物塩、炭酸塩、炭酸水素塩、水酸化物塩、硝酸塩、硫酸塩、リン酸水素塩、リン酸二水素塩、ギ酸塩および酢酸塩からなる群から選ばれた少なくとも一つである。 (もっと読む)


【課題】農薬殺菌剤の農薬効果を安定化させる農園芸用殺菌剤組成物を課題とする。
【解決手段】
(A)ベンゾイミダゾール系殺菌剤、グアニジン系殺菌剤、有機硫黄系殺菌剤、アニリノピリミジン系殺菌剤、トリアゾール系殺菌剤、有機塩素系殺菌剤、有機銅系殺菌剤からなる群より選ばれる1種以上の農園芸用殺菌剤、
(B)ジアルキルスルホコハク酸塩、
(C)ポリオキシエチレンC11〜C15アルキルエーテル、
であり、(A):(B):(C)=1〜70:1:1〜4の含有量比率で含有する農園芸用殺菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】殺菌作用及び漂白作用を併せ持ちながら、貯蔵安定性があり、かつ低臭または無臭の水溶性ペルオキシカルボン酸化合物及び組成物が求められている。
【解決手段】本発明は、新規なスルホペルオキシカルボン酸化合物、組成物、化合物製造と使用の方法に関連している。本発明のスルホペルオキシカルボン酸化合物は貯蔵安定性を有し、水溶性で、低臭または無臭である。さらに、本発明の化合物は非石油系再生油から抽出されている。本発明の組成物は殺菌剤、および漂白剤として使用される。本発明の化合物はまた、カップリング剤としての使用にも適している。 (もっと読む)


【課題】殺菌作用及び漂白作用を併せ持ちながら、貯蔵安定性があり、かつ低臭または無臭の水溶性ペルオキシカルボン酸化合物及び組成物が求められている。
【解決手段】本発明は、新規なスルホペルオキシカルボン酸化合物、組成物、化合物製造と使用の方法に関連している。本発明のスルホペルオキシカルボン酸化合物は貯蔵安定性を有し、水溶性で、低臭または無臭である。さらに、本発明の化合物は非石油系再生油から抽出されている。本発明の組成物は殺菌剤、および漂白剤として使用される。本発明の化合物はまた、カップリング剤としての使用にも適している。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルムを効果的に除去することができるバイオフィルム除去剤、および、バイオフィルム除去用組成物を提供する。
【解決手段】α−オレフィンスルホン酸塩からなるバイオフィルム除去剤、および、このバイオフィルム除去剤を含有するバイオフィルム除去用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】繊維製品、特に綿製品に付着したグラム陰性菌を効果的に除菌できる除菌剤組成物および除菌方法の提供。
【解決手段】下記成分(A)〜(D)を含有することを特徴とする除菌剤組成物。成分(A):亜鉛化合物。成分(B):ポリエチレンイミン、その誘導体、および下記一般式(II)で表される構成単位を有する重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物。成分(C):過酸化水素、または水中で過酸化水素を放出する過酸化物。成分(D):前記成分(C)と反応して有機過酸を発生する有機過酸前駆体。


[式中、AおよびAは、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、一般式−(CH−COOX{式中、Xは水素原子または塩形成カチオンを表し、qは0〜2の整数を表す。}で表される基等を表す。] (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、高い防カビ能を有すると同時に、人体及び環境への毒性が低いものであり、かつ組成物としての安定性が高く安価で製造することが可能である工業用防カビ剤を新規に提供することである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩を15〜45重量%、(B)炭素数8〜18の脂肪酸とグリセリンからなるモノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステルを20〜50重量%、(C)スルホコハク酸エステルを10〜30重量%、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコールを0〜10重量%、及び(E)水を0〜55重量%、を含有する組成物が優れた防カビ能を有することを見いだし、本発明である工業用防カビ剤を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、カビ類及び木材腐朽菌に対して高い防腐能を有すると同時に、人体に対する毒性が低いものであり、かつ組成物としての安定性が高く安価で製造することが可能である木材用防腐剤を新規に提供することである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩を15〜45重量%、(B)炭素数8〜18の脂肪酸とグリセリンからなるモノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステルを20〜50重量%、(C)スルホコハク酸エステルを10〜30重量%、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコールを0〜10重量%、(E)水が0〜55重量%、を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる組成物がカビ類及び木材腐朽菌に対して優れた防腐能を有することを見いだし、本発明である木材用防腐剤を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】樹脂との加熱混練時や樹脂成形時などの熱履歴による抗菌性の低下、樹脂成形体の着色、及び樹脂成形体の強度低下を十分に抑制でき、使用金属器械などの腐食やハロゲン化ガスの発生もなく、さらに帯電防止性を樹脂成形体に付与することもできる樹脂用抗菌剤を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される第4級アンモニウムカチオンと、X(RO)SO(式中、Xはヒドロキシル基又は硫酸エステル基を表し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、nは1〜35の整数を表す。)で表されるアルキレングリコール硫酸エステルアニオンとの塩を含むことを特徴とする樹脂用抗菌剤。


(式中、R1とRは、同一でも異なっていてもよく、それぞれ炭素数1〜3の脂肪族炭化水素基を表し、Rは炭素数10〜14の脂肪族炭化水素基を表し、Rは炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基又はベンジル基を表す。) (もっと読む)


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