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国際特許分類[A01N43/14]の内容

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国際特許分類[A01N43/14]に分類される特許

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【課題】公知の殺虫剤等に用いられる殺虫成分を配合せずとも有害生物の防除効果(殺虫効果又は忌避効果)が高く、安全性に優れた有害生物防除剤を提供する。また、その有害生物防除剤を用いた有害生物防除方法を提供する。
【解決手段】ソルビン酸、デヒドロ酢酸、及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも一種の化合物を有害生物に対する有効成分として含有する有害生物防除剤である。そして、この有害生物防除剤を、アリ、シロアリ、ゴキブリ、ダニ、ダンゴムシ等の有害生物の生息域に施用する。 (もっと読む)


【課題】短時間で優れた除菌効果を示す、エタノール濃度が低い除菌用組成物を提供する。
【解決手段】(a)エタノールを7〜25質量%、並びに(b)非イオン界面活性剤、両性界面活性剤及び陽イオン界面活性剤から選ばれる1種以上の界面活性剤を0.02〜0.7質量%含有する除菌用組成物。 (もっと読む)


【課題】多忙な現場での実手洗い時間を考慮した、短時間の使用であっても十分な程度の高い殺菌性を発揮することができる皮膚殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)成分:トリクロサン、イソプロピルメチルフェノール及びパラクロロメタキシレノールからなる群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤、(b)成分:炭素数4〜12の炭化水素基を有するグリセリルエーテル、並びに(c)成分:下記一般式(1)
R−O−(CH2CH2O)n−SO3M (1)で示されるアニオン界面活性剤を0.5〜15.0重量%含有する皮膚殺菌洗浄剤組成物であって、25℃におけるpHが5.5以下である、皮膚殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】食品の味覚に与える影響がない範囲で食品内の浮遊細菌の制御、及びこの食品の製造、貯蔵、流通に関与するバイオフイルムの生成を阻害する技術に関する。

【解決手段】醸造酢に溶存するカルシウムイオンにビタミンB1誘導体チアミンアウリル硫酸塩、糖アルコールまたは乳化剤あるいは乳酸塩を配合した細菌制御剤は食品中の浮遊細菌の抑止に留まらず、食品の表面あるいは関与する機械、器具、容器、この環境下の固定基質へのバイオフイルムの付着、生成、増殖または発芽を制御し、このプロセスでのバイオフイルムと細菌の消長を計測する装置と方法を見出した。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは0、1または2を表し、nは0、1または2を表し、Aは置換されていてもよい3〜8員の飽和ヘテロ環基を表し、Qは少なくとも1つのフッ素原子を有するC1〜C5ハロアルキル基等を表し、R1、R1a及びR3は同一または相異なりハロゲン原子等を表し、R2、R2a及びR4は同一または相異なり、シアノ基等を表す。〕で示される含硫黄化合物。
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【課題】化粧品、医薬又は食品組成物中で、微生物の増殖を阻止するための新規な防腐剤の提供。
【解決手段】1種のアルキルグリコシド又は少なくとも2種のアルキルグリコシドの混合物を含む防腐剤において、アルキルグリコシド又は前記混合物中のアルキルグリコシドは、一般式(S)−O−Rを有し、式中、(S)は1個の糖単位又は一連の2〜8個の同一若しくは異なる糖単位で形成されたオリゴ糖であり、前記糖単位はペントース又はヘキソース型の還元糖又はこれらの糖の誘導体であり、Rは1〜24個の炭素原子を含むアルキル基であることを特徴とする防腐剤。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、且つ優れた抗菌作用を示す抗菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)アミノポリカルボン酸系キレート剤及び/又はリン酸系キレート剤、
(B)カテキン類、
を含有する抗菌剤組成物。 (もっと読む)


式(I)のシクロヘキサンジオン化合物(式中、R1は、メチル、エチル、n−プロピル、iso−プロピル、シクロプロピル、ハロメチル、ハロエチル、ハロゲン、ビニル、エチニル、メトキシ、エトキシ、ハロメトキシ又はハロエトキシであり、R2及びR3は、独立に、水素、ハロゲン、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6ハロアルコキシ、C2−C6アルケニル、C2−C6ハロアルケニル、C2−C6アルキニル、C3−C6アルケニルオキシ、C3−C6ハロアルケニルオキシ、C3−C6アルキニルオキシ、C3−C6シクロアルキル、C1−C6アルキルチオ、C1−C6アルキルスルフィニル、C1−C6アルキルスルホニル、C1−C6アルキルスルホニルオキシ、C1−C6ハロアルキルスルホニルオキシ、シアノ、ニトロ、フェニル、C1−C4アルキル、C1−C3ハロアルキル、C1−C3アルコキシ、C1−C3ハロアルコキシ、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1−C3アルキルチオ、C1−C3アルキルスルフィニルもしくはC1−C3アルキルスルホニルにより置換されたフェニル、又はヘテロアリールもしくはC1−C4アルキル、C1−C3ハロアルキル、C1−C3アルコキシ、C1−C3ハロアルコキシ、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1−C3アルキルチオ、C1−C3アルキルスルフィニルもしくはC1−C3アルキルスルホニルで置換されたヘテロアリールであり、R4は、水素、メチル、エチル、n−プロピル、iso−プロピル、ハロメチル、ハロエチル、ハロゲン、ビニル、エチニル、メトキシ、エトキシ、ハロメトキシ又はハロエトキシであり、Xは、O、S、S(O)又はS(O)2であり、R5は、水素又はメチルであり、R6は、水素、メチル又はエチルであり、あるいはR6に付随している、R7又はR8の隣接炭素原子と共に二重結合を形成し、R7及びR8は、互いに独立に、置換されていない、あるいはメチル又はエチルにより置換されているC1−C5アルキレン、又は置換されていない、あるいはメチル又はエチルにより置換されているC2−C5アルケニレンであり、そしてGは、水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、スルホニウム、アンモニウム又は潜在性基である)。
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【課題】安全性が高く且つ抗菌対象物に対して優れた抗菌効果を発揮せしめる、抗菌方法及び抗菌剤を提供すること。
【解決手段】象物に抗菌性を付与するための抗菌方法であって、カテキン類及びpHを7.5〜9.0に調整するためのpH調整剤を含有する抗菌剤を用いて対象物を処理することを特徴とする抗菌方法。 (もっと読む)


【課題】マメ類の増収効果により優れた栽培方法を提供する。
【解決手段】炭素数14〜24の飽和1価アルコ−ル(A)と、界面活性剤(B)とを含有する組成物を、マメ科植物の第3葉展開時期から開花期前までの間に2回以上施用する。 (もっと読む)


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