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国際特許分類[A01N43/40]の内容

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【課題】農薬(agrochemicals)活性成分の生物学的性能(bioperformance)を改善するための新規な補助剤の提供。
【解決手段】親油性農薬と共に使用するのに適当な補助剤は、式(I)、R1-(CO)m-O-[-R2O-]n-R3(式中、R1はC16〜C20直鎖又は分岐鎖アルキル又はアルケニル基であり、R2はエチル又はイソプロピルであり、nは8〜30であり、mは0又は1であり、そして、R2がエチルである場合、R3はC1〜C7アルキル基であり、R2がイソプロピルである場合、R3は水素又はC1〜C7アルキル基である;但し、R1がオレイルであり、R2がイソプロピルでありそしてR3が水素である場合は、nは10ではないものとする)で表される。該補助剤は、表面活性剤特性を少ししか有していないか又は全く有していないにも拘わらず、効果的な生物学的性能の増大性を示す。 (もっと読む)


【課題】
各々単独では、対象有害生物等の種類、生息特性等による効果差、抵抗性の発達等の理由で有効な防除ができない場合があり、防除不可能な又は困難な有害生物を効率的に防除するための新たな手段及び方法。
【解決手段】 各々単独では十分な防除効果が得られなかった薬量でも、フルベンジアミドとチオスルタップ又はその塩とを組み合わせて使用することにより、顕著な相乗効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物、及び市販剤に対して抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の微生物防除剤に対して薬剤耐性を有する微生物を含む、種々の微生物に対して優れた防除効果を有する微生物防除剤を提供すること。
【解決手段】微生物防除剤は、一般式(1)で示されるイミダゾリウム塩誘導体を含有する。


(式中、R1、R2およびR3は、各々独立に水素原子、炭素数1から12のアルキル基等を示し、R4は、炭素数1から28のアルキル基等を示し、R5およびR6は、各々独立に炭素数1から12のアルキル基等を示す。また、R5およびR6は、結合する窒素原子と一体となって複素環を形成してもよい。X−は、ハロゲン化物イオン、PF6−等を示す。) (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。


〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A〜AはCH基、窒素原子等を表し、B〜Bは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、Rはアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】化学農薬の使用量を減らしても十分な農薬効力を示し且つ安全性の高い、生物農薬および化学農薬を含有する農薬を提供する。
【解決手段】シュードモナス ロデシア(Pseudomonas rhodesiae)が好ましく、シュードモナス ロデシア FERM BP−10912、シュードモナス ロデシア FERM P−21748、またはこれらの変異株からなる微生物と、イミノクタジンアルベシル酸塩、ベンチアバリカルブ−イソプロピル、オキソリニック酸、アセタミプリド、ジノテフラン、エマメクチンベンゾエートなどの農薬活性を有する化合物とを含有する農薬。 (もっと読む)


【課題】農薬活性化合物の徐放性能を適宜調整することが可能な、粒状農薬組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】粉状農薬組成物が熱硬化性樹脂で固められ被覆されてなる被覆粒状農薬組成物;並びに、粉状農薬組成物と熱硬化性樹脂の原料となる第1液状原料とを混合する工程、前工程で得られた混合物に熱硬化性樹脂の原料となる第2液状原料を添加する工程、該第1液状原料と該第2液状原料とを反応させて熱硬化性樹脂を生成させることで粒状農薬を得る工程、及び前工程で得られた粒状農薬に熱硬化性樹脂の原料となる第1液状原料と第2液状原料とを同時又は順次加え、該第1液状原料と該第2液状原料とを反応させて、該粒状農薬を熱硬化性樹脂で被覆する工程を有する被覆粒状農薬組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】効果が確実で安全に使用できる有害生物防除剤、および、有害生物防除剤の有効成分として有用な環状アミン化合物またはその塩を提供する。
【解決手段】式(I)で表される環状アミン化合物またはその塩。


式(I)中、Cy1はフェニル基などを、R1a、R1b、R2a、R2b、R3a、R3b、R4a、R4b、およびR5aは、それぞれ独立に、水素原子やメチル基などを、R10は、それぞれ独立に、メチル基やハロゲン原子などを、mはR10の数を示し且つ0〜5のいずれかの整数を、Xは、エチレン基やプロピレン基などをそれぞれ示す。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


[式中、各記号は明細書中に記載の定義を表す。]で示されるカルボン酸化合物又はその塩と、
群(A)から選ばれる少なくとも1種のネオニコチノイド化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):イミダクロプリド、クロチアニジン、チアメトキサム、ジノテフラン、アセタミプリド、チアクロプリド及びニテンピラムからなる群。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


[式中、各記号は明細書中に記載の定義を表す。]で示されるアミド化合物又はその塩と、
群(A)から選ばれる少なくとも1種のネオニコチノイド化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):イミダクロプリド、クロチアニジン、チアメトキサム、ジノテフラン、アセタミプリド、チアクロプリド及びニテンピラムからなる群。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1、R2、R3、R4、A1、A2、J、Qおよびnなどは、各々、明細書中に定義された通りである。〕で示されるヒドラジド化合物は、有害生物に対して優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用であり、本願はヒドラジド化合物、ヒドラジド化合物を有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤、およびヒドラジド化合物の有効量を有害生物または有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。 (もっと読む)


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