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国際特許分類[A01N43/42]の内容

国際特許分類[A01N43/42]に分類される特許

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【課題】植物保護の分野で公知の活性物質、例えば農業用殺真菌剤、殺虫剤、抗ダニ剤、抗線虫剤、除草剤を基礎材料とする塗料、ラッカー等の缶詰保存及びフィルム保存に特に適する殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】2種類以上の異なる殺生物剤を含む殺菌剤組成物を産業材料及び/又は産業方法における菌類、酵母、藻類及びバクテリアを防除するために使用する方法であって、殺生物剤が農作物保護の分野で殺真菌剤、殺虫剤、抗線虫剤、抗ダニ剤、及び除草剤として公知の活性物質から選択され、それぞれ下式
【化1】


で表され、式中のR1がF、Cl又はC1−C4アルキルから選択される少なくとも1種類以上の構成要素を含み、かつ使用する殺生物剤の少なくとも1種類が疎水性であることを特徴とする殺菌剤組成物の使用法。 (もっと読む)


一般式(I)の殺虫化合物(式中XはO、またはNR11であり(ただしR11は、水素、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたアリール、任意に置換されたヘテロアリールのいずれかである);Yは、単結合、C=O、C=S、S(O)m(ただしmは、0、1、2のいずれかである)のいずれかであり;R1、R2、R3、R4、R8、Raは、特定の有機基であり、pは、0、1、2、3、4、5、6のいずれかであり;qは、0、1、2、3、4、5、6のいずれかであり、ただしp+qは、1、2、3、4、5、6のいずれかである)、またはその塩、またはそのN酸化物と;これらを含む組成物と、その組成物を利用して昆虫、ダニ、線虫、軟体動物を制御する方法。
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プラスチックの敷板、張り板、柵材料及びパネルのようなプラスチック構造物品に抗菌保護を提供するための組成物と方法とを開示する。この方法は、水溶性殺生物剤を金属含有構造物品に施用する工程と、該水溶性殺生物剤を、該プラスチック材料の表面に又は該材料の多孔質構造の中に吸着される水不溶性金属塩殺生物剤に転化する工程とを包含する。前記プラスチック構造物品の前記表面から又は該構造物品の細孔内部から該不溶性抗菌剤が徐放出されることによって、該プラスチック構造物品のための抗菌保護が提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、A、B及びGは前記の意義を有する)の新規2−エチル−4,6−ジメチル−フェニル−置換スピロ環テトラミン酸誘導体、この幾つかの製造方法及び製造用中間体生成物、この有害生物防除剤及び/又は除草剤としての使用、並びに式(I)(式中、Gは水素を表すこともできる)の新規2−エチル−4,6−ジメチル−フェニル−置換スピロ環テトラミン酸誘導体と栽培植物の適合性を改善する少なくとも1種の化合物とを含有する選択性除草剤に関する。

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本発明は、下記式I:
【化1】


(式中、置換基は以下のことを意味する:
R1は、H、アルキル、アルコキシ、アルケニルもしくはアルキニルであり;
R2、R3、R4、R5は、水素、ハロゲン、もしくはハロメチルであり;
また、R2とR3は一緒に、フェニル、シクロペンチルもしくはシクロヘキシル環を形成してもよく、その際、この環はR2’およびR3’を含むことも可能であり;
R2’、R3’は、H、ハロゲン、アルキル、アルコキシもしくはハロメチルであり;
a)R2、R3、R4およびR5がHであるとき:
Xは、基-C(R6)=NOR7で置換されたフェニルであり、ここで、
R6は、アルキルであり、
R7は、アルキル、ベンジル、アルケニル、ハロアルキル、ハロアルケニル、アルキニルもしくはハロアルキニルであり;
b)R2、R3、R4およびR5の少なくとも1つが水素ではないとき:
Xは、フェニル、ナフチルもしくは5または6員の飽和した、部分的に不飽和の、もしくは芳香族複素環であり、この複素環はC原子を介して結合し、かつ、O、NもしくはSからなる群より選択される1〜4個のヘテロ原子を含むが、その際、Xは、記載のように置換することができる)
のスルホンアミドに関する。
本発明はさらに、これらの化合物の製造方法、該化合物を含む薬剤、ならびに、植物病因性の有害な真菌を防除するためのその使用に関する。
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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のキノキシフェンを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物、化合物(I)と化合物(II)との混合物を使用して卵菌類のクラスに属する病原性の菌類を防除する方法、該混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに上記混合物を含有する薬剤に関する。

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難溶性銅塩1つ以上を含む注入可能な粒子を含む木材保護材。銅系粒子は、浸出により容易に除去されないために、十分に不溶性であるが、主に木材の腐食原因となる主な有機体に対して毒性を示すために、十分に可溶性である。代表的な粒子は、例えば、水酸化銅、塩基性炭酸銅、炭酸銅、特に、トリ塩基性硫酸銅を含む塩基性硫酸銅、塩基性硝酸銅、オキシ塩化銅、ホウ酸銅、塩基性ホウ酸銅、及びそれらの混合物を含む。通常、粒子は、粒子の少なくとも50%が0.25μm、0.2μm、又は0.15μm未満の直径を有する粒度分布を有している。粒子の重量の少なくとも約20%、及び75%よりも多くは、実質的に結晶性銅塩からなることができる。木材及び木材製品を、本発明の銅系粒子で含浸することができる。
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本発明は、式(I)


(式中、Het、A、D及びGは明細書に記載の意味を有する)で示されるヘタリール置換ピラゾリジンジオン誘導体、この多数の製造方法、この有害生物防除剤及び/又は除草剤としての使用に関する。本発明はまた、ヘタリール置換ピラゾリジンジオン誘導体と、栽培植物との適合性を改善する化合物とを含有する選択性除草剤に関する。
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