国際特許分類[A01N43/54]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって複素環式化合物を含むもの (8,372) | 異項原子として2個の窒素原子のみをもつ環を有するもの (1,995) | 1,3―ジアジン;水素添加1,3―ジアジン (591)
国際特許分類[A01N43/54]に分類される特許
61 - 70 / 591
ピリミジン化合物およびその有害生物防除用途
【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
〔式中、Jは式J1で示される基等を表し、Lは単結合等を表し、Aは上記式(1)のベンゼン環の3位または4位に結合し、単結合等を表し、Qは式Q1で示される基等を表し、Gは水素原子等を表し、mは0または1を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基等を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基またはハロゲン原子を表し、nは0、1、2、3または4を表す。〕
で示されるピリミジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。
(もっと読む)
有害節足動物防除組成物及び有害節足動物の防除方法
【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】フロニカミドと、群(A)より選ばれる1種以上のウンカ類防除化合物と、群(B)より選ばれる1種以上のいもち病防除化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):クロチアニジン、イミダクロプリド、ジノテフラン、チアメトキサム、フィプロニル及びピメトロジンからなる群。
群(B):イソチアニル、プロベナゾール、チアジニル、トリシクラゾール、ピロキロン、チオファネートメチル、オリサストロビン及びアゾキシストロビンからなる群。
(もっと読む)
動物の寄生虫防除剤
【課題】動物の寄生虫及び衛生害虫としての有害な節足動物や線虫類に対する新規な防除剤を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される置換ジヒドロピロール化合物又はその塩より選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有する寄生虫及び衛生害虫防除剤。
[式中、A1はC-X3又は窒素原子を表し、A2及びA3はC-H等を表し、A4はC-H又は窒素原子等を表し、Wは酸素原子等を表し、X1はハロゲン原子、トリフルオロメチル基等を表し、X2はハロゲン原子、トリフルオロメチル基等を表し、X3は水素原子、ハロゲン原子等を表し、Y1はハロゲン原子、メチル基等を表し、R1はトリフルオロメチル基等を表し、R2はC2〜C3ハロアルキル基、ピリジルメチル基、チアゾリルメチル基等を表し、R3は水素原子、シアノメチル基、メトキシメチル基、メトキシカルボニル基等を表す。]
(もっと読む)
サトウキビ用糖度向上剤及びこれを用いたサトウキビの登熟促進方法
【課題】増糖効果に優れ、登熟を十分に促進させることのできるサトウキビ用糖度向上剤およびそれを用いたサトウキビの登熟促進方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)、
で表される3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−1,2−オキサゾールを有効成分として含有することを特徴とするサトウキビ用糖度向上剤である。
(もっと読む)
サトウキビ用糖度向上剤及びこれを用いたサトウキビの登熟促進方法
【課題】増糖効果に優れ、登熟を十分に促進させることのできるサトウキビ用糖度向上剤及びこれを用いたサトウキビの登熟促進方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)、
(式中のAは酸素原子等を表し、Yは遊離形若しくは塩形のカルボキシル基等を表し、Rはハロゲン原子等を表し、YとRはたがいに結合して−C(=O)−O−CH(CH3)−基を形成してもよい。)
で表わされる化合物の少なくとも1種(A)、及び、除草剤(B)を有効成分として含有することを特徴とするサトウキビ用糖度向上剤である。
(もっと読む)
有害節足動物防除組成物及び有害節足動物の防除方法
【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】スピロテトラマトと、群(A)より選ばれる1種以上のいもち病防除化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):フェリムゾン、フサライド、トリシクラゾール、カスガマイシン塩酸塩、アゾキシストロビン、チオファネートメチル、ジクロシメット、フェノキサニル、テブフロキン及びピリベンカルブからなる群。
(もっと読む)
相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせ
【課題】 望ましくない植物病原性菌・カビの抑制に適した優れた殺菌・殺カビ性を有する相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせを提供すること。
【解決手段】 N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキシアミドと、明細書に記載の活性成分グループ(2)〜(24)から選ばれる活性化合物を含んでなる相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせ。
(もっと読む)
ピリミジン誘導体及び該誘導体を含有する農園芸用殺虫剤並びにその使用方法
【課題】新規な農園芸用殺虫剤又は殺ダニ剤の提供。
【解決手段】下記一般式
で表されるピリミジン誘導体又はその塩類及び該化合物を有効成分とする農園芸用殺虫剤並びにその使用方法。
(もっと読む)
植物病害防除組成物およびその用途
【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)
〔式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2はメチル基、ジフルオロメチル基又はトリフルオロメチル基を表す。〕で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のQoI化合物とを含有する植物病害防除組成物は植物病害に対する優れた防除効果を示す。群(A):ジモキシストロビン、アゾキシストロビン、フルオキサストロビン、ピラクロストロビン、クレソキシムメチル、ピコキシストロビン、トリフロキシストロビン及びN−メチル−α−メトキシイミノ−2−〔(2,5−ジメチルフェノキシ)メチル〕フェニルアセトアミドからなる群。
(もっと読む)
有害生物防除組成物
【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で示される有機硫黄化合物と、共力剤とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
(もっと読む)
61 - 70 / 591
[ Back to top ]