説明

国際特許分類[A01N43/58]の内容

国際特許分類[A01N43/58]に分類される特許

131 - 136 / 136


【課題】
本発明により、除草活性化合物の施用時における植物の当該除草活性化合物に対する特性に応じた選択肢を増やすことが可能となる雑草防除方法等を提供すること。
【解決手段】
プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性阻害型除草活性化合物を代謝する活性を示すチトクロムP450のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNAが導入されてなる植物を栽培する領域に、前記除草活性化合物であってかつ下記の除草活性化合物群から選ばれる少なくともひとつ以上の除草活性化合物を散布する工程を有することを特徴とする雑草防除方法等
<除草活性化合物群>
(1)フルフェンピルエチル
(2)2-[4-クロロ-2-フルオロ-5-(2-プロピニルオキシ)フェニル]-4-メチル-5-(トリフルオロメチル)-3(2H)-ピリダジノン
(3)カルフェントラゾンエチル
(4)スルフェントラゾン (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及び
種々の代謝経路に作用することにより胞子発芽又は菌糸成長を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、Het、A1、A2、A3、A4、D、W,T、Q、Y、X1、X2、R1、R2、R3、R4、k、及びmは本明細書中で規定されている)に関連し、且つ、適用可能な場合、それらの考えられるE/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体であって、遊離形態又は塩形態のものに関連し、それらの化合物及びE/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体の調製方法及び使用に関連し、活性成分がそれらの化合物、E/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体から選択された殺虫組成物であって、遊離形態又は農薬に使用可能な塩形態のものに関連し、それらの組成物の調製方法及び使用に関連し、それらの組成物で処理した植物繁殖物質に関連し、害虫を防除する方法に関連し、中間体に関連し、そして適用可能な場合、それらの化合物、E/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体を調製するための、それらの考えられるE/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体であって、遊離形態又は塩形態のものに関連し、そしてそれらの中間体及び、適用可能な場合、それらの考えられるE/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体の調製方法及び使用に関連する。
(もっと読む)


【課題】殺虫効果あるいはダニを殺す効果を示すN−(ヘテロアリールアルキル)アルカンジアミン誘導体の新規の化合物を提供する。
【解決手段】式I
【化1】


(式中、Ar、a、r、R、R、R、R、R、b、c、R、R、R、R、R、d、e、U、V、X、WR、Rの各々については本願明細書の発明の開示に記載する通りの意味をもつ)で示す化合物。
(もっと読む)


本発明は、環式ケトエノール又は他の殺ダニ剤及びアントラニルアミドのグループからの別の殺虫剤を含有する新規な殺虫剤組合せ物であって、昆虫及び望ましくないコナダニのような動物害虫の予防のために非常に適している組合せ物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、A、D、G、W、X、Y及びZは所定の意味を有する)の4−ビフェニル置換ピラゾリジン−3,5−ジオン誘導体、この幾つかの製造方法、並びにこの有害生物防除剤及び/又は除草剤及び/又は殺微生物剤としての使用に関する。本発明はまた、式(I)の4−ビフェニル置換ピラゾリジン−3,5−ジオン誘導体と作物の適合性を改善する化合物とを含有する選択性除草剤に関する。
(もっと読む)


131 - 136 / 136