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国際特許分類[A01N43/58]の内容

国際特許分類[A01N43/58]に分類される特許

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【課題】 工業的に有利に合成でき、優れた生物活性を有し、安全性に問題のない新規な骨格の環状アミン化合物またはその塩、並びに新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 式(1)で表される環状アミン化合物またはその塩。


該環状アミン化合物またはその塩を有効成分として含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


直播水稲および移植水稲において6−(三置換フェニル)−4−アミノ−2−ピリジンカルボン酸により引き起こされる除草傷害は、ベフルブタミド、ビスピリバック、カルフェントラゾン、クロキントセット、シハロホップ、ダイムロン、ジクロルミド、ジメピペレート、フェンクロラゾール、フェンクロリム、フルキソフェニム、フリラゾール、ハロスルフロン、イソキサジフェン、メフェンピル、ノルフルラゾン、オキサベトリニル、ピリクロル、スルコトリオン、AD67およびそれらの混合物の使用で軽減される。 (もっと読む)


【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、その効果が一定期間維持される除草剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式


[式中、R1:H、F、Cl、Br、C−Cアルキルなど;R2:H、F、Cl、Br、I、C−Cアルキルなど;R3〜R7:互いに独立して、H、F、Cl、Br、I、C−Cアルキルなど;X:H、C−C15アルキルカルボニルなど]で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上の化合物と、(1−(2−クロロ−6−n−プロピルイミダゾ[1,2−b]ピリダジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレア)を有効成分として含有する除草性組成物。 (もっと読む)


【課題】ヤトロファに薬害を引き起こすことなく、高い除草効果を示す雑草防除方法を提供すること。
【解決手段】ヤトロファ(Jatropha)が生育している場所に、有効成分としてプロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤の有効量を適用することからなるヤトロファの生育場所の雑草を防除する方法;プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤が、アシフルオルフェンナトリウム、ベンズフェンジゾン、ビフェノックス、ブタフェナシル、カルフェントラゾンエチル、クロロフタリム、シニドンエチル、フルフェンピルエチル、フルミクロラックペンチル、フルミオキサジン等、からなる群から選ばれる少なくとも1つであるヤトロファの生育場所の雑草を防除する方法;等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量の、ホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤及び/又はヒドロキシフェニルピルベートジオキシゲナーゼ(HPPD)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HSTをコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、作物及び雑草が生育する圃場で選択的に雑草を防除する方法に関し、当該方法は、雑草を防除する量のホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害除草剤を含有する農薬組成物を前記圃場に施用することを含み、前記作物は、HPPD酵素をコードする領域を含む1つ以上の組換えポリヌクレオチドを保有する。また、本発明は、特に、前記方法に利用される組換えポリヌクレオチド及びベクターにも関する。更に、本発明は、HPPD阻害除草剤及びHST阻害除草剤を含有する除草組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


【課題】各種植物病害に対して優れた防除効果を有する新規なピリダジン誘導体またはそのNオキシド体(1)およびそれを含有する殺菌剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


[式中、Rは、ハロゲン原子またはアルコキシ基、Rは、アルキル基、ハロアルキル基等、RおよびRは、ハロゲン、ニトロ、シアノ等、nは、0から4、からなる群から選ばれる置換基で置換されていてもよい。]で表されるピリダジン誘導体またはそのNオキシド体およびこれを含有する農園芸用殺菌剤。 (もっと読む)


【課題】 種々の植物病原菌に対して、複数の病害スペクトラムを有し、単独成分からは予想できない優れた防除効果(相乗的な防除効果)を発現させる植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】 一般式


(式中、R、R:置換されてよいアルキル、置換されてよいアリール等;R、R:H、置換されてよいアルキル等;X:ハロゲン、置換されてよいアルキル等;Y:ハロゲン、アルキル等;n:0〜4;m:0〜6)で表される少なくとも1種のキノリン化合物又はその塩(グループa)、及びストロビルリン系化合物、トリアゾール系化合物等からなる群から選択される少なくとも1種以上の殺菌性化合物(グループb)を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。 (もっと読む)


式(I)および(II)の化合物を含む新規な活性成分組合せは、非常に良好な殺虫および殺ダニ特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Ra、n、R1、R2、R3、A、YおよびHetは請求項で定義した通りである)で表されるピリダジニルメチルスルホンアミド、そのN-オキシドおよび塩、ならびに有害菌類を防除するためのそれらの使用、また、少なくとも1種のかかる化合物を含む組成物および種子に関する。さらに本発明は、これらの化合物を調製するための方法および中間体に関する。
【化1】
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