国際特許分類[A01N43/58]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって複素環式化合物を含むもの (8,372) | 異項原子として2個の窒素原子のみをもつ環を有するもの (1,995) | 1,2―ジアジン;水素添加1,2―ジアジン (136)
国際特許分類[A01N43/58]に分類される特許
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2−アルキニル−6−ピリジン−2−イルピリダジノン、2−アルキニル−6−ピリジン−2−イルジヒドロピリダジノン、2−アルキニル−6−ピリミジン−2−イルピリダジノン及び2−アルキニル−6−ピリミジン−2−イルジヒドロピリダジノン並びに殺真菌剤としてのそれらの使用
本発明は、特定の新規な2−アルキニル−6−ピリジン−2−イルピリダジノン、2−アルキニル−6−ピリジン−2−イルジヒドロピリダジノン、2−アルキニル−6−ピリミジン−2−イルピリダジノン及び2−アルキニル−6−ピリミジン−2−イルジヒドロピリダジノンに関し、植物及び哺乳動物の真菌病原体の防除のためのこれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)
アミノチアゾリン化合物を含む殺有害生物活性混合物
本発明は、活性化合物として、
1)式I、互変異性体a)、b):[式中、R1は、水素、COCH3、COCH2CH3またはCOCH2C(CH3)3から選択され;R2とR3は、それらが結合するフェニル環の炭素原子と一緒になって、互変異性式Ia)またはb)に依存して、ベンゼン環、飽和の5-、6-もしくは7員の炭素環、部分不飽和の5-、6-もしくは7員の炭素環、5-、6-もしくは7員の飽和ヘテロ環、環員としてO、SおよびNから選択される1、2もしくは3個のヘテロ原子を含む部分不飽和の5-、6-もしくは7員のヘテロ環、および環員としてO、SおよびNから選択される1、2もしくは3個のヘテロ原子を含む5-もしくは6員の芳香族複素環として表される環を形成し、この場合、上記の環は、非置換であるか、またはハロゲン、CH3、CH2CH3、CF3、CH3O、シアノおよび(=O)(オキソ)からなる群から選択される1、2、3もしくは4個の基の任意の組合せを有していてもよく;R4は、水素、フルオロ、クロロ、ブロモ、CF3、CH3OまたはCH3から選択され;R5、R6は、水素、クロロ、フルオロ、ブロモ、CH3、CH3OまたはCF3から選択され、この場合、R5またはR6の少なくとも1つは水素ではない(但し、R2とR3が一緒になって-OCH2-O-または-OCF2O-基を形成することはない)]で表される少なくとも1種のアミノチアゾリン化合物I、またはその互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩と、2)明細書中で定義される群Aから選択される少なくとも1種の活性化合物IIとを含む殺有害生物剤混合物、昆虫、ダニ類もしくは線虫を駆除するためのこれらの混合物の使用、およびこれらの混合物を用いて寄生生物による侵入または感染に対して動物を処置、防除、予防または保護するための方法に関する。
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ピリダジン化合物および農園芸用殺菌剤
【課題】イネいもち病および紋枯病に対して優れた土壌処理効果および水面施用効果を有する新規なピリダジン化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)
で表されるピリダジン化合物。
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殺真菌組成物
植物病原体により引き起こされる病害を防除するのに適切な殺真菌組成物であり、(A)式(I)
[式中、
R1がメチル、エチル又はイソプロピルであり;R2が2−クロロ−6−フルオロ−フェニル、2,4,6−トリフルオロフェニル又は2,6−ジフルオロ−4−メトキシ−フェニルであり;R3がクロロ、フルオロ又はメトキシである]
で表される化合物、並びに(B)例えば(B1)ストロビルリン殺真菌剤、(B2)アゾール殺真菌剤、(B3)モルホリン殺真菌剤、及び(B4)アニリノピリミジン殺真菌剤からなる群から選択される化合物を含む、前記殺真菌組成物。
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新規なピリダジン誘導体
本発明は、殺微生物活性、特に殺真菌活性を有する活性成分としての式(I):(式中、R1は、メチル、エチルまたはイソプロピルであり、R2は、クロロ、フルオロ、ヒドロキシまたはC1−C2アルコキシであり、R3は、H、クロロ、フルオロ、メトキシまたはC1−C3アルキルであり、R4は、クロロ、フルオロまたはブロモであり、そしてR5は、H、フルオロまたはメトキシであり、R1がメチルであり、R2がクロロであり、そしてR3がHである場合に、R4またはR5はフルオロとは異なる)の新規なピリダジン誘導体、またはその農芸化学的に使用可能な塩形態に関する。
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除草性ピリダジノン誘導体
式1
【化1】
(式中、W1はOまたはSであると共に、R1、R2、R3、GおよびJは開示中に定義されているとおりである)
の化合物、そのN−オキシドおよび塩が開示されている。
式1の化合物を含有する組成物、ならびに、望ましくない植生またはその環境に、有効量の本発明の化合物または組成物を接触させる工程を含む望ましくない植生を防除する方法もまた開示されている。
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殺菌剤として有用な癌の治療のための新規なピリダジン誘導体
本発明は、殺菌作用、特に抗真菌作用を有する有効成分として、式I:
(式中、R1は、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル又はC3−C6シクロアルキルであり;R2は、水素又は所望により置換されたアルキル、アリール若しくはヘテロアリールであり;R3は、水素、C1−C6アルキル又はC1−C6ハロアルキルであり;R4は、水素、C1−C6アルキル又はC1−C6ハロアルキルであるか;又はR3及びR4は、共に炭素環式又は複素環式の3〜8員環の一部であり;R5は、所望により置換されたアリール又はヘテロアリールであり;R6は、ヒドロキシ、ハロゲン、C1−C6アルコキシ、C1−C6ハロアルコキシ、C1−C6アルキルチオ又はC1−C6ハロアルキルチオである)の新規なピリダジン誘導体又はその農薬的に使用可能な塩形態に関する。
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動物の外部寄生虫防除剤および動物の寄生生物による感染症の治療方法
【課題】 ダニ類等の動物の外部寄生虫に対して優れた防除効果を有する動物の外部寄生虫防除剤及びこの防除剤を用いる動物の寄生生物による感染症の治療方法を提供する。
【解決手段】 下記式[I]で表される化合物の塩もしくはN−酸化物の少なくとも1種等を有効成分として含有する動物の外部寄生虫防除剤、及びこの防除剤の治療上許容しうる量を投与することからなる動物の寄生生物による感染症の治療方法。
(式中、R1、R2はC1−6ハロアルキル基等を、aは0〜5の整数を、bは0〜4の整数を、R3、R31、R4、R41、R5、R51、R6、R61及びR7は水素原子などを示し、R3とR4、又はR5とR6は一緒になって飽和環を形成してもよい。X1は、酸素原子等を示す)
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殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物及び病害虫の防除方法
【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】
[式中、A1、A2及びA3は各々独立して炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C6アルキル等を表す。]で表されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア化合物より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物。
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除草用組成物
【課題】優れた雑草防除効果を有する除草用組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】一般式(I)〔式中、R1 はC1-6アルキル基又は(C1-6アルキルオキシ)C1-6アルキル基を表し、R2 は水素原子又はC1-6アルキル基を表し、Gは水素原子等を表し、Z1はC1-6アルキル基を表し、Z2はC1-6アルキル基を表し、nは0、1、2、3又は4を表し、nが2以上の整数を表す場合、各々のZ2は同一又は異なっていてもよい。但し、Z1及びn個のZ2で表される基における炭素原子数の合計は2以上である。〕
で示されるピリダジノン化合物とフルミオキサジンと特定の除草剤とを含有することを特徴とする除草用組成物。
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