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国際特許分類[A01N43/80]の内容

国際特許分類[A01N43/80]に分類される特許

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【課題】低毒性で取り扱いが容易で、配管や機器などに対する腐食のおそれのない、発泡性がなく、かつ、比較的低濃度の添加で強力なバイオフィルム剥離効果が得られるバイオフィルム剥離剤を提供する。
【解決手段】ポリ[オキシエチレン(ジメチルイミニオ)エチレン(ジメチルイミニオ)エチレン]ジクロライド及びポリ(2−ヒドロキシプロピルジメチルアンモニウムクロライド)から選ばれる少なくとも1種と、イソチアゾリン系化合物と、を含有するバイオフィルム剥離剤。 (もっと読む)


【課題】不溶性副生成物の濾過等による除去を必要としない簡易かつ経済的な1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン含有水性組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】不溶性副生成物であるN,N’−メチレンビス(1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン)を含有する1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン混合物を、アルカリ金属水酸化物存在下で加熱処理することを含む、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンを含有する水性組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】効果の持続性を維持しながら、低濃度での添加であっても、高い微生物防除性能を有する微生物防除剤、及び、微生物防除方法を提供する。
【解決手段】トリ−n−ブチル−n−ドデシルホスホニウム塩と2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとを有効成分として含有する微生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】徐放性に優れる徐放性粒子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】抗生物活性化合物と重合性ビニルモノマーとを含有する第1成分を懸濁重合することによって、抗生物活性化合物および重合性ビニルモノマーの重合体を含有するコアを形成する第1工程、および、シェル形成成分を含有する第2成分を界面重合して、コアを被覆するシェルを形成する第2工程を備え、第2工程では、界面重合を、第1工程の懸濁重合を開始する時と、同時に開始するか、あるいは、第1工程の懸濁重合を開始する時より後に開始することにより、抗生物活性化合物を含有するコアと、コアを被覆するシェルとを備える徐放性粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】徐放性に優れる徐放性粒子を提供すること。
【解決手段】徐放性粒子は、抗生物活性化合物と第1重合性ビニルモノマーとを含有するコア原料成分を懸濁重合することにより形成され、第1重合性ビニルモノマーから得られる第1重合体、および、第1重合体中に存在する抗生物活性化合物を含有するコアと、水に対する親和性が第1重合性ビニルモノマーと同一または高い第2重合性ビニルモノマーを懸濁重合することにより形成され、第2重合性ビニルモノマーから得られる第2重合体を含有し、コアを被覆するシェルとを備える。 (もっと読む)


【課題】除草効果と作物−雑草間の選択性を兼ね備えた除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で示される化合物と他の除草剤とを含有する除草剤組成物。


[式中、Rは水素原子、アルコキシカルボニル基等を表し、R及びRは水素原子等を表し、R及びRはアルキル基等を表し、Wは酸素原子を表す。} (もっと読む)


【課題】工業的に有利に合成でき、効果が確実で、特に安全に使用でき、安定な製剤化が可能な化合物、これを有効成分とする有害生物防除剤の提供。
【解決手段】式(I)で表されるイソオキサゾリン化合物の単一のジアステレオマーからなる結晶。


(Xはハロゲン原子などを、nはXの置換数を、X’はハロゲン原子などを、mはX’の置換数を、R1はC1〜6ハロアルキル基を、R2は水素原子などを、R3は水素原子、無置換のもしくは置換基を有するC1〜6アルキル基などを示す。pは括弧内のメチレン基の繰返し数を示し且つ1または2のいずれかの整数である。) (もっと読む)


【課題】優れた除草組成物及び雑草の防除方法を提供する。
【解決手段】4−クロロ−5−[1,3−ジオキソシクロヘキサ−2−イル]カルボニル−2,3−ジヒドロベンゾチオフェン−1,1−ジオキシドと、イプフェンカルバゾン等と、イマゾスルフロン等とを有効成分として含有する除草組成物により、雑草を防除できる。 (もっと読む)


【課題】新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物又はその塩より選ばれる1種又は2種以上と、スピネトラム及びスルフォキサフロルより選ばれる1種又は2種を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物。


[式中、AはC-X等を表し、A、A及びAは、各々独立してC-H等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、X、Xは同一又は異なり、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基等を表し、Xは水素原子、フッ素原子等を表し、Yはメチル基等を表し、Rはトリフルオロメチル等を表し、RはC〜Cハロアルキル基等を表し、Rは水素原子、メトキシカルボニル等を表す。] (もっと読む)


【課題】新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】一般式(1):


[式中、AはC-X等を表し、A、A及びAは、各々独立してC-H等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、X、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル等を表し、Xは水素原子、フッ素原子等を表し、Yはハロゲン原子、メチル等を表し、Rはトリフルオロメチル等を表し、RはC〜Cハロアルキル、任意に置換された(C〜C)アルキル、-CH=NOR10等を表し、Rは水素原子、メトキシカルボニル等を表す。又、R10はメチル、エチル等を表す。]で表されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物より選ばれる1種又は2種以上と、公知の殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア化合物より選ばれる1種又は2種以上を含有する組成物。 (もっと読む)


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