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国際特許分類[A01N47/06]の内容

国際特許分類[A01N47/06]に分類される特許

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【課題】優れた農園芸有害生物防除力を有する新規化合物の提供。
【解決手段】下式で表されるナフチリジン化合物。


[式中、Rはアルキル基、環状アルキル基、またはアルキルオキシ基を表し、X及びXは水素原子またはアルキル基、若しくは一体となってアルキレン基を表し、X及びXは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、またはアルキルオキシ基を表し、Y乃至Yは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アルキル基、アルキルオキシ基、またはアルキルチオ基、若しくはアルキレンジオキシ基を表し、Zはハロゲン原子を表す。] (もっと読む)


【課題】灌注、滴下施用、浸漬施用又は土壌注入によって昆虫及び/又はハダニ及び/又は線虫を駆除する方法の提供。
【解決手段】式(I)の化合物の使用。


(式中X、W、Y及びZは、水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、ハロアルケニル、ハロアルコキシ又はシアノなどを表し、A及びBは、これらが結合している炭素原子と一緒に、少なくとも1つのヘテロ原子を場合によって含有する飽和又は不飽和の、置換されていない又は置換された環を表し、Gは、水素又はアシル基、炭酸基などを表す。) (もっと読む)


【課題】優れた殺虫活性を有する害虫防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示されるピリピロペン誘導体を含有する害虫防除剤組成物。


[式中、Het1は3−ピリジル基を表し、R1-4はアシルオキシ基等を表す。] (もっと読む)


【課題】 数多くの除草性組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草性組成物の創製が望まれている。
【解決手段】 本発明は、(a)式(I):
【化1】


(式中、R、R、R、R及びRは各々アルキルであり、Rはアルコキシアルコキシである)で表されるベンゾイルピラゾール系化合物、スルコトリオン並びにトプラメゾンからなる群より選ばれる少なくとも1種の除草性化合物と、(b)アミカルバゾンとを有効成分として含有する除草性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除活性あるいは除草活性の優れた化合物を提供する。
【解決手段】下式の新規なC2フェニル−置換環状ケト−エノール。


該C2フェニル−置換環状ケト−エノールの製造法ならびに有害生物防除剤及び除草剤としてのそれらの使用。化合物の例示として各種の3−アリールピロリジン−2,4−ジオン誘導体などがある。他の既知の活性化合物、例えば殺菌・殺カビ剤、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、鳥類忌避剤、植物栄養及び土壌構造を改良する薬剤との混合物も可能である。活性化合物はそのままで、調剤の形態で、又はさらに希釈することによりそれらから調製される使用形態、例えば調製済み溶液、懸濁剤、乳剤、粉剤、塗布剤及び顆粒剤において用いられる。 (もっと読む)


【課題】優れた性能を有する被覆粒状肥料を影響すること。
【解決手段】肥料成分を含有する粒状物質の表面に被覆層が設けられてなる被覆粒状肥料であって、
該被覆層が、生分解性の樹脂からなる樹脂被覆層と、該樹脂被覆層の外側に設けられた抗菌剤及び植物硬化油を含む保護層とを有してなることを特徴とする被覆粒状肥料は、優れた性能を有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)〔式中、W、X、Y、Z、A及びGは、上記で示されている意味を有する〕で表される新規化合物、その新規化合物を調製するための複数の方法及び中間体生成物、並びに、殺害虫剤及び/又は除草剤及び/又は殺菌剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、スピロヘテロ環置換テトラミン酸誘導体及び有用な植物との適合性を改善する化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と場合により浸透促進剤を添加することにより、殺害虫剤〔特に、スピロヘテロ環置換テトラミン酸誘導体を含んでいる殺害虫剤〕の効力を増強させること、対応する薬剤、それらを調製する方法、並びに、有害生物防除における、殺虫剤としての及び/又は殺ダニ剤としての及び/又は殺菌剤としての及び/又は望ましくない植物の成長を防止するためのそれらの使用にも関する。
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【課題】
各々単独では、対象有害生物等の種類、生息特性等による効果差、抵抗性の発達等の理由で有効な防除ができない場合があり、防除不可能な又は困難な有害生物を効率的に防除するための新たな手段及び方法。
【解決手段】 各々単独では十分な防除効果が得られなかった薬量でも、メタフルミゾンと殺虫活性及び/又は殺ダニ活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを組み合わせて使用することにより顕著な効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物及び薬剤抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


式Iの化合物


(式中、置換基は請求項1に定義されているとおりである)、もしくはこれらを含有する組成物の、昆虫、ダニ類、線虫、または軟体動物の防除における使用に関する。
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殺真菌的有効量の式(I〜V)の化合物、並びにエポキシコナゾール、プロチオコナゾール、アゾキシストロビン、ピラクロストロビン、ペンチオピラド、イソピラザム、ビキサフェン、ボスカリド、プロクロラズ、及びクロロタロニルからなる群から選択される少なくとも1つの殺真菌剤を含有する殺真菌剤混合物は、選択された真菌の相乗的制御を提供する。 (もっと読む)


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